どんどん上がっていく金額。
それにともない煽られる恐怖心。
いったい自分が
どんな人のとこに行くのか
どんな扱いを受けるのか
想像すら出来ない。
最初の頃より声数が減った。
上がるとこまで上がったようだ。
するとまた1つ声が増えた。
今までは数万程度で上げていた金額を数百万単位で増やしてきた。
周りの人達はもう声があげられない。
?[もういませんね!!落札です!!]
ついに落札されてしまったのだ。
大丈夫大丈夫と
自分に言い聞かせながら
別室に向かった。
少しずつ上がっていく金額。
☃️「まだ平気なんですか?」
🕶「社長の資金底ついたことないらしいよw」
🦍「ぼんさんそれは言いすぎですってw」
🦍「✖✖✖円」
会場が静寂に包まれる。
🐷「うちの社長なめてもらったら困りますからねw」
司会に呼ばれ別室に向かう。
書類の記入などをしていると
ペリドットのような瞳を持つ彼が
部屋に入ってきた。
僕達が怖いのか
足元がおぼつかないようにも見える。
一方僕達は僕達で彼の事が気になって仕方がないのだ。
おらふくんとぼんさんに至っては
目を輝かせて彼を見ているし
めんも隠しているんだろうけど
好奇心が隠しきれてない。
そういう自分も書類の記入をしているのだが気が気じゃないのだ。
1500♥↑で続き書きます!!
早く吸血シーンとか書きたi((((
コメント
21件
ノベルじゃ無くてチャットノベルの方が良いですよ
あ尊いですね✨️
ああああああああぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁぁあぁぁぁあぁあぁぁぁあァぁあぁぁぁあぁぁあぁっっっその世界に行きてぇ( '-' )壁やら天使やら悪魔になってでもその世界に行きてぇ「は?」