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佐久間視点
『さくあべ』
あべちゃんとはお付き合いしている。
でも、最近あべちゃんがおかしい。
スマホばっかりいじってて、俺にはずっとスマホを見せようとしない。
大 「あっべちゃ〜ん!!」
亮 「佐久間なぁに〜?」
大 「一緒にアニメ見よ!」
亮 「今から勉強するから、終わったら行くね!先に見といて!」
大 「わかった!!」
やっぱり、俺のこと避けてる気がする。
気になるから部屋に見に行こ〜。
亮 「だよね〜ふっかもそう思うよね。」
大 「ふっか、?」
亮 「あ、今度いつ会う?早く会いたいな〜」
大 「もしかして、、あべちゃんふっかと、、」
亮 「ねぇ、好き。」
大 「は?」
気づいた時に俺はもうドアを開けてしまっていた
亮 「なんで佐久間!?アニメ見てたんじゃ、」
大 「そんなこといいから。電話切って。」
亮 「え、でも、、、」
大 「はやく。」
亮 「ふっか、、、ごめんね、、うんまたね」
大(なんなのさ、ほんとに。俺がアニメ見ようって言ったら勉強とか言ってさ、ふっかと電話してるだけじゃん)
↑心の中
亮 「佐久間、、、どうしたの、?」
大 「どうしたのじゃないでしょ。」
大 「何ふっかに好きとか言ってんの」
亮 「いや、、、佐久間それは違くて、、」
大 「何が違うの。俺がアニメ見ようって言ったら勉強とか言って断ったくせにさ。意味わかんない」
亮 「あのね、聞いてほしい」
大 「、なに」
亮 「ふっかと電話してたのは理由があって、」
亮 「理由は言えないけど、浮気とかではないの、!」
大 「理由言わないと無理。」
亮 「わ、わかったから」
亮 「えっとね、」
亮 「佐久間に好きって言う練習してたの!」
大 「え、?」
亮 「佐久間ってよく好きって言ってくれるじゃん、でも俺恥ずかしくて全然言えないからいろんな人と練習してて、、、」
大 「じゃあ、最近スマホいじってたのは?」
亮 「目黒とかにどうやったら言えるか聞いてて、、、」
大 「じゃ、じゃあふっかに言ったのは、」
亮 「ふっかを佐久間だと思って練習してたの!//」
大 「、、、、、可愛い〜!!!」
亮 「きもいって思わないの、?」
大 「え、俺に好きって言う練習してたんでしょ、?可愛いじゃん!!ふっかに好きって言ったのは嫉妬したけど。」
亮 「だって、、、ふっか以外いないんだもん」
大 「今回は許そう、、、、、」
大 「あ!じゃあ好きって言ってよ!」
亮 「いま!?」
大 「いま!!」
亮 「わかった、、、」
亮 「ス、、、スキ、、」
大 「声が小さい!!」
亮 「好き!!」
大 「よし、録音完了」
亮 「え!?消してよー、!」
大 「いやー!!」
亮 「録音しても何にもなんなくない!?」
大 「いや、、、大事。」
大 「だって、あべちゃんがどっか行った時寂しいから聞くの!」
亮 「それは可愛いいけど!、」
大 「てか、今までの可愛いやつ全部録画してるよ?」
亮 「、、、は!?」
大 「あべちゃんがベロンベロンに酔って、「大介〜大好きらよ〜」って言ってるやつとか」
亮 「今すぐ消して〜!!!!」
長くなってしまい申し訳ございません😭‼️