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ほい、じゃんじゃん行きましょ〜!
旧国アリ、中華民国=台湾設定です
あと中共って中国🇨🇳のことね
中華民国side
ピンポーン
インターホンの音が鳴る。だが、ここの家主、中共はなかなかでてこない。
中華民国「はぁ〜、さっさとでてこいよ」
相変わらず自分のことを嫌っているのか面倒くさいのか話し合いはしてくれない。もう一度インターホンを押そうと手を伸ばそうとする。
中華民国「あれ?」
手が、いや腕が動かせなかった。そこを見てみるとツタが絡まっている。ツタを取ろうとするが、ごちゃごちゃに絡まっていて外せない。
中華民国「おわっ」 ドテッ
何かに引っ張られてこける。そこにもツタがあった。
???「無様だな」
そんな声が降ってきて上を見上げる。そこには日帝がいた。
中華民国「お前…なんのつもりだ?」
日帝「なに、だって?日本とパラオをたぶらかしたくせによく言えることだ」
中華民国「は、そんなことな…」
視界が真っ黒になった。
???「いや、見事なものだな」
日帝「いえ、そんな事はないですよ」
そんな声が聞こえて、視界が明るくなった。そこには日帝と…
中華民国「え、うわぁぁぁぁ」
ナチスがいた。
ナチス「ようこそ、中華民国。いや、台湾か?」
日帝「別にどちらでもいいと思います」
普通に二人は会話をしていた。
中華民国「え、なんで、お前が…?」
ナチスドイツはもう死んだんじゃないのか?なのに、なんで?
ナチス「そうだな…まぁここが地獄だと言ったら伝わるか?」
中華民国「え、は?地獄ってことは僕死んだの?」
ナチス「まぁそんな感じだ」
中華民国「じゃあなんで日帝もいるのさ?」
日帝「私も連れてこられたので。だがお前は道連れにしたかった」
…日本とは分かりあえるけど日帝とは分かりあえないな