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るぅとside

病院に着くなり莉犬はすぐに検査となった…

少ししてからみんながやって来て、、、

こ「るぅとくん!莉犬くんは?どうなったの?」


る「えっと、まだ検査中で僕も分かっていません」


る「ポロ」


る「このまま莉犬が起きなかったら僕どうすればポロポロ」


な「大丈夫!莉犬くんは絶対大丈夫たよ?」


ジ「そうや!今は莉犬を信じよ。な?」

ガラガラ

医「皆さん!」


さ「先生!莉犬は!」


医「まず病室に入りますか」

ガラガラ

中に入るとそこには元気に笑っている莉犬…

ではなく沢山のチューブにつながっているなんとも痛々しい莉犬だった

る「そんな…」


医「皆さん落ち着いて聞いてください。」

ゴクッ

みんなの息を飲む音が聞こえた

医「莉犬さんは”心臓病”です…」


す-莉「っえ?」


こ「そんな、、莉犬くんが心臓病?」

こ+る「ポロポロ」

さ「な、治るんですよね?」


医「一応治すためには手術が必要です」


医「ですが、成功する確率は非常に低いです」


ジ「じゃあ手術しへんかったら?」


医「莉犬さんはタヒんでしまいます」


す-莉「っ!」


医「そして、莉犬さんは若いので病気の進行が早いです」


医「手術するかしないかはあなたたちで決めてください」


医「ただ早くしないと莉犬さんは、、」


医「失礼します」


ジ「俺は手術した方がいいと思う」

な「俺も」

こ「僕も」

る「僕も」

さ「俺も」

る「何もしないで莉犬がタヒんでしまうのは嫌です!」


な「…よし!じゃあ先生に言いに行こう!」


ジ「せやな!」


医「決まりましたか?」


な「はい!」


な「手術」


す-莉「します!」


医「!ニコわかりました!こちらも全力でやらせていただきます!」


な「手術はいつですか?」


医「今日にしましょう!」


さ「いいんですか?!」


医「はい!では、これから手術室へ移動します!」

す-莉「はい!」


手術室前

ピコッ(ライトが光った効果音です!)

こ「莉犬くん、大丈夫だよね!」


さ「当たり前だろ!莉犬なんだから」


る「でも成功の確率が少ないって…」


ジ「大丈夫に決まってるやろ?」


な「大丈夫、大丈夫ニコ」


〜3時間30分後〜

ピコン(ライトが消えた効果音です!)

先生がでてきた

な「先生!莉犬は、莉犬くんは?!」


医「手術はせいこうです!」


す-莉「ε-(´∀`;)ホッ」


医「ですが」


な「?」


医「莉犬さんは倒れるほどに体が弱まっていたのであとは莉犬さん次第かと…」


な「そう、ですか、、、」


それから莉犬は何時間、何日経っても目が覚めなかった

る「莉犬、起きてよ…」


る「反応なし、か」


る「じゃありいぬ僕、帰るね」

パタン

莉「ん、」

僕は帰ってしまった

莉犬が起きかけてるのも知らずに、、、


莉「ん?」


莉「どこ?ここ、、」

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コメント

2

ユーザー

連ブク&フォロー失礼しますm(*_ _)m 続き楽しみにしてます!!

ユーザー

続き待ってます!

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