「さぁ、私も脱ごうかな」
太宰さんが服を脱ぐ。
体も包帯まみれ。だが、所々体が見える。
「見えた?私も意外といい体なんだよー」
あぁ、失敗した。何故あのBARに。
あのBARに行かなければ。
「さぁ。始めよう。」
太宰は私の下着を脱がす。
「ちょっ!!!」
「いいじゃないか、いいじゃないか、」
「だめ!」
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「はぁはぁはぁはぁ」
「あれ?もう疲れた?」
「なぜ、なぜ、 」
「なんでって、言ったでしょう?」
「ひとめぼれ、、」
「そうだよー」
今の時間は、もうこんなに時間が経ったのか、
現時刻は、5時。
私は今日。帰ることになっている
「今日、帰らないと、」
「そうだよね。だって君、他県のマフィアだもんね。」
「なんでそれを!」
「だって、」
「いつから!?」
「BARにいた時からだよ。」
「なんで分かったの?」
「腰に拳銃構えてたでしょ。」
「、、」
そう。私は他県から来たマフィア。ポートマフィアとの会談の為。ヨコハマへ来た。
「ここから、本題だよ」
「え?」
「なんの話しをしたんだい?」
「は?」
「言ったでしょ?私は探偵だって。
今回の会談。
探偵社のことでしょ? 」
「……」
「さぁ!ここからは大人の時間だ。」
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