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3 - 第3話暗い部屋

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2022年08月29日

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こんなに暗い部屋の中でも星が煌めいているんだから いつか見上げた空の向こうでは 今日もきっと変わらず誰かを見守ってるだろう”でもやっぱり星は落ちてくるんだから”“君は星が落ちてきて死んでいくんだって言ってたけど 本当にそうだったとしたら悲しい話だよね”“僕はそれを眺める側として生きることにするよ”だって誰も死にたくないし、死にたいとも思わないもんなんだもの”それはみんなそうだと思っていいですか?” 今宵の夜は晴れているかい?曇っているかい?どっちにしても僕らは明日を見据える事にするんだよ”いつまで経っても僕は変わらないままだ”“僕は君の声が聞ければそれでいいんだ”僕がどれだけ変わったとしても君は何も言わずにいてくれた それがとても嬉しかった、だから今度は僕が変わる番です”君と別れる時は来てしまうものだけれど 君を手放すつもりはないですから覚悟をしておいてくださいね”“僕は星と一緒に落ちて消えてしまいたい だけど君のことは絶対に置いていかないよ”君の為なら星と共に散ることが出来る だからお願い、どうかずっと隣に居させて下さい

「ねえ、僕は幸せになってもいいですか?」

僕はこの世界が大好きだから君には生きていて欲しいのに……!!!! 今さらだけど、本当に今更だけど君が好きだと気付いたんだよ……君だけが好きだったって 君がいなくなってから初めて知ったよ”僕を許せないと言うなら それは当たり前の事なんだから気にしなくていいんですよ でも僕を好きでいてくれたら嬉しかったです”“もう僕を許してくれませんか? 僕は僕が許せないまま生き続けるのでしょうか でも誰かを愛するということがどれだけ素敵なことだったか知っていますか? それを教えてもらっただけでも充分だと言えるんです”“僕の心は汚れたままでした 誰かを愛することは汚してしまう行為だということを思い知りました 僕が一番大切だった人が苦しむのを見ていられませんでした”“僕は誰も愛する権利なんて持っていないと思っていたけど、君だけは例外だってことに気付かされてしまいました”“君が僕のために泣いてくれたから 僕はこの世界で息ができるようになりました”“僕はいつか君の涙になりたいと思ったんだ、今は無理かもしれないけれど でも僕のために泣いた時の事を絶対に思い出してほしい”“僕のことを好きになってくれなくてもいい 君を大切に想う人達をもっと大切にして欲しい そして出来るならば幸せになって欲しい”ああそうですか、わかりましたよ じゃあいきましょうか地獄へ!”僕が君を守ることが出来ていたら 今も隣にいたのかもしれませんね でも仕方ないことなのです”

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