次の日の朝、仕事場に行くのだからと俺はバイトの面接以外に使うことの無いと思っていたスーツに身を包んで、キトさんが言っていた迎えの車を待っていた、、
ピーピーピー
と車が停車する音が聞こえた
「あっ、着いたのかな?早く行こう」
俺はスマホと財布が入ったカバンを持って外に出た。外には1人の男がいた
「篠倉奏様お待ちしておりました。どうぞお乗り下さい。」
やはり迎えに来てくれた人らしい、、様なんて付けられるのは新鮮で少し気はずかしい
「ありがとうございます。よろしくお願いします!」
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