コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
Ruiです。どうもこんにちは。
アプリに移したら全部消えました😢
1からもう一度書きます
前書いた話と全然違うくなってしまいました😢
この話は暇だなそうだ話作ろう程度で作った 物の為完成度は高くないです。言うならまだ脳内完結していないので矛盾点が生じる場合がありますがご了承ください。
⚠注意事項⚠
・爆豪勝己主人公。主人公より中心?
・原作と話変わります
・一応キャラ崩壊
・この話は記号で話してる人を表してます
地雷じゃない方のみ行ってらっしゃいませ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
分からない人用 分かる方は飛ばしてください
💥 爆豪勝己 🥦︎ 緑谷出久 👀 相澤消太
🎗️ 瀬呂範太 ⚡ 上鳴電気 ⚙️ 切島鋭児郎
👓 飯田天哉 🍑 八百万百 🍵 麗日お茶子
🐸 蛙吹梅雨
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この世界は4つの種類でわかれている。
「ヒーロー」「ヴィラン」「どちらでもない者」
そして…………
💥「…………………クソが」
最悪だ。時計の針は8と30を指していた。
朝のHRが始まるのは8時40分。
急いで制服に着替えて鞄を持ち家を出る。
寝坊なんかするのは自己管理がまだまだ なって
ないと自分に怒りをぶつけながら歩くいていると
後ろから声が聞こえた。
🥦「あれ…かっちゃん?珍しいね。寝坊なんて」
緑谷出久。デク。クソナード。
幼なじみだ。
💥「ついてくんじゃねぇ。 クソナードが。」
🥦「ええ…同じ学校だから無理だよそれは…」
寝坊しただけでもイライラすんのに朝から
こいつに会うとかもうキャパオーバーだわ。
🥦「今日の時間割変更って何になるんだろうね」
💥「話しかけんな」
🥦「座学な気がするんだよね、かっちゃんはどう思う?」
💥「だから話しかけんじゃねぇ」
🥦「もし座学なら基礎学かな。でも基礎は
ある程度終わったし…。」
こいつはまじで人の話を聞かねぇ。こういう所も
また 腹立たしい。
🍵「おはよう!爆豪くん!デクくん!」
🥦「わ!おはよう!麗日さん!珍しいね。この時間帯に通学路で会うの。」
🍵「あはは〜ちょっと寝坊しちゃって…」
🥦「僕も昨日ヒーロー分析ノート書いてたら朝になってて…少し寝ようと思って寝たら寝坊
しちゃったんだよね」
🍵「デクくんらしいね〜。でも爆豪くんが寝坊してるの珍しいね」
💥「チッ…」
🥦「そうなんだよね。中学は3年間遅刻休み
無しの皆勤賞だったし、小学校の時に1度病院
行って遅れたくらいしか今まで無かったから
初めて見たよ」
💥「黙れクソデクそしてシネ」
🥦「シネ………」
🍵「朝から元気だね〜。てか2人とも急がんくて
いいの?もうあと2分でHR始まるけど…」
💥「は?」
🥦「え?」
🍵「ん?」
一瞬その場の空気が止まり数秒後に猛ダッシュで走り出した。
💥「それを先に言えやあぁぁぁぁぁ!!何
ちんたら話してんだ!!」
🍵「ごめんんんんんんんん!!」
ガラガラガラガラッ
🥦「はぁ…はぁはぁ………」
🍵「はぁはぁ…ギリギリ間に合ったぁぁ…」
💥「クソッ…がぁ」
👓「3人とも!HRが始まる1分前だぞ!!雄英生たるもの5分前行動は基本だ!」
🥦「おはよう飯田くん…次から気をつけます」
⚙️「おはよー!爆豪!!」
💥「黙れクソ髪」
⚡「爆豪が寝坊なんて珍しいなwww」
💥「黙れアホ面」
⚡「辛辣!瀬呂〜😭」
🎗️「はいはいw」
ガラガラガラガラッ
👀「寝坊しないように自己管理はちゃんと
しろよ。合理的に行動しろ。」
🥦🍵「すみません… 」
💥「わぁっとるわ!」
👀「時間割変更だが1時間目は鬼族についての
座学を する。準備しておくように。」
A組「はーい!/はい!」
👀「はいを伸ばすな。」
🥦「やっぱ座学だったか。でも急に変更して
鬼族の事についてやるなんて何か意図があるの
かな。最近鬼族のニュースが増えてきてるから
習うのは当たり前っちゃ当たり前なんだけど…
でも急に変更なんて少し違和感があるよね。
相澤先生は合理的主義だから。全部組み立てて
時間割を作ってる訳だし…てなると学校側で急遽
変更したのかな。」
💥「ブツブツブツブツうっせぇんだよ!!!!
クソデクが!!」
🥦「わっ!ごめん!つい口に出てた💦」
💥「チィッ」
👀「授業を始める。さっそくだが鬼族に
ついてはどこからどこまで知ってる?」
🍑「はい。鬼族とは鬼と人間の間の生き物だと聞いた事がありますわ。」
👀「その通りだ。夜はほぼ鬼となり人の血肉を
食らい昼は人間となり普通に生活をしている。」
⚡「人の血肉…!?」
👀「ああ。急遽時間割を変更したのは最近 鬼族の出現率が高まっているからだ。いつどの場面で
鬼族と遭遇するかは分からないが君達も何処かで戦うことになるだろう。」
👓「先生!質問よろしいでしょうか!」
👀「なんだ。」
👓「最近鬼族の出現率が高まっていると仰い
ましたが鬼族はいつ頃から実在しているの
でしょうか?」
👀「不明だ。鬼族は 未だに謎だらけで今話した事以外はあまり鮮明になっていない。捕獲した瞬間血反吐を吐いて死んでしまった。」
🐸「それは他の鬼族もそうだったのかしら。」
👀「ああ。今までに捕獲できたのは5体だったが捕獲してすぐに全員死んだ。」
🐸「ケロ…」
👀「もし鬼族に出会った際は戦うよりも逃げる
ことを優先しろ。なるべく戦わずにその場から
逃げること。いいな?」
ガタッ
🥦「でも先生!ヒーローが戦わずに逃げる
なんてそれに僕は……鬼族も助けたい…です」
👀「話は通じる者、通じない者もいる。鬼族を
助けたいと言うならまずは逃げろ。鬼族も人間を食わずに済むだろ。そしてすぐにプロヒーローを呼べ」
🥦「…………ッ」
👀「わかったな」
🥦「……………はい」
💥「…………………」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おかえりなさいませ。第1話でした。
また次の話でお会い出来ることを願ってます。