初ノベル
言葉選びや文の構成が下手であったり誤字や口調が変なところもありますがご了承願います。
好評だったので残します。
仕事のあと部屋に来て欲しいとワースに頼まれた。そして今仕事が終わり向かっている途中だ。てっきりワースに嫌われているものだと思っていたがそうではないのかもしれない。そう考えている内にワースの部屋の前まで来た。
⏳「ワース、いますか?」
と言ってノックもしたが反応がない。
⏳「ワース?、何かあったんですか?」
⏳「…入りますよ?」
心配になったため部屋に入ったが、その瞬間何者かによって意識を奪われてしまった。
?「これでオーターは俺のもの…♡」
目覚めるとそこは監禁部屋のようだった。杖はなく服も着ていない状態だった。なぜ服まで奪われているのかが正直分からなかったが。脱出を試みようとしても足には足枷をつけられており、窓もなければドアもそう簡単に壊せるものではなかった。どうしたものかと考えているとドアが開く音がした。音がした方に視線を向けるとそこにいたのは
─実の弟、ワースだった。
助けに来てくれたと思いたかったが、その雰囲気ではなかった。
⏳「…ワース、なぜこんなことをするのです か」
🕶「決まってんだろ」
🕶「テメェを俺のもんにするためだ」
⏳「…は?」
意味がわからなかった。兄弟として昔のように仲良くなれるかもと思っていたのに。
⏳「…何をするつもりですか。暴力でもする のですか。」
🕶「そんなことするわけねぇだろ」
🕶「今からするのは躾だ 」
⏳「躾…?」
躾とは具体的に何をするのか。暴力ではないとするとなにか。そう考えた時に嫌な考えが過ぎった。さすがにそれはないだろうと考えたが、ワースの一言でその考えが砕かれた。
🕶「俺とお前でS○Xするんだよ」
⏳「ッッ…」
嫌な考えが当たってしまった。兄弟間でそんなことは普通しない。ワースには今まで苦労した分いい女性に出会って幸せに暮らして欲しかった。
⏳「…兄弟は普通そんなことしません」
そう言った瞬間、ワースは分かりやすく舌打ちした。
🕶「今更兄弟ヅラしてんじゃねぇよ!!」
⏳「ッ!」
🕶「もう少しゆっくりやろうかと思ってたが もういい。直ぐに分からせてやるよ」
いつの間にか服を脱いでいたワースがこちらに近づいてきて
⏳「やめろ、ワースッ」
🕶「もう遅ぇんだよ」
ドチュンと嫌な音がした。
⏳「あ”ッ~~~~~~~!?」
ワースのものが、入ってしまった。それも奥まで。それだけで私は一気に絶望感に浸った。バチュンバチュンといやらしい音が鳴り響く中、私は今からでもやめさせようと嬌声を押し殺して言った。
⏳「やめ、ワースッ兄弟ッは、あ”ッこんなことッしないひぅッから」
🕶「まだそんなこと言ってんのかよ」
その言葉から一層激しさが増した。やめさせようと必死に言葉を出そうとするが、快楽がそれを邪魔する。
⏳「あぅッらめッッ♡そこらめッ♡♡もッやめ♡ あんッあッ♡♡」
🕶「そうやってずっと喘いどきゃいいんだ よ!」
ワースがそう言った瞬間、ぐぽん、と人間からしてはいけない音がした。
⏳「お”~~~~~~!?♡♡♡」
そこから私は理性を手放してしまった。
あれから3時間が経った。
⏳「わーしゅ♡♡わーしゅすきッ♡もっろッ♡ くらしゃ♡♡」
🕶「俺も好きだぜオーター♡お望み通りもっ とくれてやる♡」
完全に堕ちてしまった。これだけ激しくやってれば普通意識を手放すだろうが、魔法のせいでそうはならなかった。意識を手放したくても、手放せない。オーターは人生で初めて、魔法がなければよかったのにと思った。そしてこの3時間の間、ワースは一度も抜いていないためオーターの腹部がぽこ、膨らんでいる状態だった。
🕶「お前はこれからずっと俺のもんだ♡」
⏳「はひッ♡」
END
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