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2025年05月19日

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こんにちは!


この話は自分で考えたものです!


パクリはご遠慮下さい!


呼び方が違うかもしれません。ご了承ください。


💫❤️以外…「 」

💫❤️…『』


頑張って見分けてください。






ロゼside


「ロゼっち~!」

『わあっ!…ばぁうくん?』


突然肩を組まれ、だいぶ情けない声を出してしまった。そのことを後悔しながら肩を組んできたばぁう先輩を見る、


「俺もいるよー」

『あっとくん!?』


と思ったらすぐさまもう1人が反対側から肩を組んできた。No.1イケボと自他共に有名なあっと先輩は振り向かなくても分かる。


『急にどうしたんですか?笑』


「いや、久しぶりにロゼっち見たからさー」


「俺も、全然ロゼくんと話してなかったから声掛けちゃった」


そう言われたら、最近話してなかったかもしれない。

めておらでも色々忙しかったし、先輩達も大変だったのかも。


『確かに久しぶりですよね』

「俺達めっちゃ寂しかったんだよ~」

『寂しいって笑』


流石に大袈裟だろ…と続けようとしたけど、ちょっと俺も感じてたから辞めた。 あと、何処か二人の目が怖かった。

「ロゼくんは寂しくなかった?俺達といれなくて」


さっき考えてたことをあっとくんに言われ、エスパーか何かかとあっとくんの方を見る。そろそろ肩を離してくれないかな…。


「ん?笑」

『ぇ…えっと…… 』

寂しい…のか?確かに尊敬してる二人と話せないのは少し物足りない、とかは思ったけど…

悩む俺を見て勘違いしたのかばぁうくんが悲しそうな声を出す。


「ええ~?ロゼっちは寂しいって思ってくれてないんだ~?」


『あ、いやちがくて……』


「ロゼは俺らのこと嫌いなの?」


『えっ……!』


もちろん嫌いではないし、先輩として好きだ。でもそれを本人の目の前で言うのは流石に恥ずかしい。


『え、き…嫌いじゃないですよ……!』


「じゃあ好き?」


あっとくんまで加わってしまった。これはつまり、好きと言わないと終わらないのだろうな。

まったく、人をからかう時は息ぴったりなんだから……


『……す、』


「す??」


『……すき、ですよ!//』


ああもう、本当に恥ずかしい。どうしてこんな辱められてるんだ…


「ロゼさぁ……」

『…何すか、あんまり見ないでください…//』


「いや、これはロゼくんが悪いよ」


そう言うと二人は俺の手を掴み、どこかに連れて行こうとする。


『えっ、ちょっと!?』


「だいじょーぶ、悪いようにはしないから」

「優しくできるかは分かんないけどね」


二人が話していることはあまりよく分からなかったけど、 きっと本当に俺が嫌なことはしないだろうな。と思い、二人に体を預けた。

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