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第2任務見て下さりありがとうございます!
第3任務です
今日はセラフの誕生日ですね!
セラフおめでとう
起きたら知らない場所だったなんて始まりでは無い……ちゃんと自室だ、
あるから数ヶ月たった、任務で忙しくてカナさんのところに行けなかった、
今度こそ、カナさんたちのところに行こう……
日の下はなるべく歩きたくない……
夜は任務がある、
仕方ない日の下行くしかないか、
「久々に出歩くな……」
「元気にしてるかな、」
【カナ視点】
「セイラー……」
「はい、どーしました?」
「Ares会いに来てくれるかなー?」
「会いに来てくれますよきっと、」
「うんだよね…、」
Ares元気かなー、数ヶ月会ってない、Aresのことだから大丈夫だとは思っているけど、でも不安だ、Aresのことだから、元気だろうな、
「カナ、私そろそろ、バー行くんで」
「はーい!後で行くね〜!」
「はーい、待ってますからね」
【セイラ視点】
カナはものすごくAresに懐いていた、だから、Aresに会えてなくて悲しそうだった
仕事だって、上手くいってない
「はぁ、今日こそ会えるといいですね」
と独り言をほざく、
私だって会えなくて寂しいんですからね、Ares…
【Ares視点】
急に会いに行ったらカナさんどう思うかなー、
泣くかなー?、笑顔でおかえり言ってくれるかなー?どーだろうな
なんて考えながら、カナさんの元へ行く、
任務の時とは違い足は軽い、
「あ、これカナさんに似合いそう」
なんて、アクセサリーを見て呟く、
血まみれの俺にそんな綺麗なもの持つ資格は無いから、そのまま進む
しばらく歩いたら、見慣れた建物の窓にうつる見慣れた女の子がいた、
「カナさんだ、」
カナさんはなにか落ち込んでる様子だった、
大丈夫だろうか、…
建物に入って話しでも聞こう
そう思いガチャっとし、建物の中に入った次の瞬間
「Ares〜〜〜!!!」
とカナさんがハグをしてきた
「か、カナさん!? 」
俺はビックリしてしまった
「あー、ごめんね、」
なんて言ってる、まぁ許したが、
「お久しぶりです」
そういうと、カナさんも同じことを言った、
カナさんはやっぱり居心地がいい、カナさんと出会えてよかったなと感じた、
「Ares……最近どう?」
「……普通ですよ」
「無理に任務してない?」
「そんな事ないです」
「そう?、ならいいけど」
質問してる時のカナさんは真剣で、いつもと違う雰囲気が出ていた、
「俺、そろそろ……」
「あ、任務?」
「はい、」
また、とある人を殺さないといけない……
めんどくさっ……人を殺すのとか、やりたくない、でももうここにいるしかない、
闇の世界に……暗闇の世界に、
「……ありがとうございました」