リクエスト・🦉🎻×📄
・ご本人様には一切関係ありません
・名前伏せなし
・口調迷子
・キャラ崩壊
・微センシティブ
🦉🎻 α 「」 📄 Ω 『』 電話越し 《》
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〈📄視点〉
私は見る専だったはずなのに、なんでΩに…
まあ経験はしてみたかったからいいか
「何考えてんの〜凪ちゃん」
『え?あぁ…なんでもないよ』
「ふ〜ん…それよりさ、そろそろ番になってもいいでしょ?」
「あ〜」
『いや、何勝手に噛もうとしてるの!?』
「ちぇ〜」
ちぇ〜じゃないのよ、はぁ…びっくりした
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〈🦉🎻視点〉
凪ちゃんがΩとわかって2ヶ月半、ヒートとかきてないのかな
「なーぎちゃん」
『ん〜?なに?』
「ヒートとかきてないの?」
『え?!あ〜…きてないよ…』
その焦り具合はきてるんだな
「別に隠さなくていいのに、俺ができることなら何でもするよ?」
『何でもって言われても…あんな姿見せたくない』
『そもそも、セラ夫はアルファでしょ?ヒート状態を目の当たりにしたら大変なんだよ』
「…それでもいい、凪ちゃんの役に立ちたいの」
「だから、ヒートきたら連絡して、すぐ行くから」
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〈📄視点〉
あの会話から、早2ヶ月、ヒートが来てしまった
正直セラ夫に負担をかけたくない、でも流石に辛すぎる
《凪ちゃんどうした〜?》
『…ヒー、ト…助けて…』
《…わかった、すぐ行くからね》
その言葉と共に、通話は切れた
気のせいだと思うけど、セラ夫と離してる時は少し身体が楽になったな…
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―数分後―
ヒートって、こんなに辛かったんだ…
Ωの人、毎回毎回こんな思いを…
「なぎちゃん?」
『っ!?』
急に現れるもんだから、ビックリしちゃったじゃん
しかもその衝撃で、甘イキしたし…
「ごめん、驚かすつもりはなかったんだよ」
「それにしても…結構辛そうだね」
そう言いながら、私の傍にセラ夫の服が置かれる
私は無意識にセラ夫の服を抱え、匂いを勢いよく吸う
「…凪ちゃん、ほんとに番にならなくていいの?」
「無理にとは言わないけど、辛いでしょ…?」
そうだ…今セラ夫と番になれば、少しは身体が楽になれる…
『…いいよ…つけて…』
そう言い、首の後ろを晒す
「…わかった、痛かったら言って」
ガブッ
少し痛いけど、これも全部セラ夫の気持ちなんだ…
『んッ…ありがと…』
「…こっちこそ、これから一緒に頑張ろうね」
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なんかまた変な終わり方
リクエストは一人○回とかはないので
お気軽に〜!!
コメント
3件
リクエストした者の転生垢です💦 最高でした!!
🥃×🍵お願い出来ますか? あとフォロー失礼します
🦊×⚔️お願い出来ますか?