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父が仕事に出かける時に慶子に

「なるべく気をつけろよ」

「はい、あなた」

「顔色良くないけど」

「大丈夫よあなた笑っ」

事業をしてる父

私もしばらく休んでた

「大学の授業~!卒業出来ないって出かけた。

父と逆方向ギアチェンして回った。


「茉莉乗りな。」

お父さん良いの。

笑っ

「スーツ姿の父をみた。兄さんお父さんに似てきたね」

「そうか?」

サイドミラーに映ったバイク、

何処かのチンピラなのか?…


門の前についた

「お父さんありがとう~笑っ」

「頑張って卒業しろよ」

ブブッ!

出たらバイクのヘルメットをかぶった男を観た

お兄ちゃん?…

手をあげたが

素通りした。

何よ!!

「でもおかしい。警察ならパトカーだよね…」




三時間目に兄に電話した。

「お兄ちゃん朝無視する!」

「いきなりなんだよ!殺人事件で捜査中だって…」

「え…お兄ちゃんバイクに乗ってたの?…」

「知らない人を間違えたのか?…

「「小間!!犯人出たって!」」「茉莉切るよ!」

ごめん…

でも似てたのに…


茉莉~笑っねぇお茶していこう

「紅音?…」

「どうしたの?」

「なんでもないよ笑っ行こう」

お茶していこうって誘われた川口紅音同い年、ロングヘアーに赤い髪の毛、チャーミングな顔をしてる。私を妹扱い方をするけどおごってくれる。

ねぇポイント集めなよ!

「知らない…やり方分からないよ」

「真面目なんだよな茉莉は笑っ」

大学生になったのは兄は刑事になったが次男も目標建ててないって聞かされた。私は工学部に付いてた。

「ねぇ紅音、何でそんな事してるの?」

「いきなりなんだよ!茉莉がそんな事言うなんて、」

言葉使い方悪いからね私帰るよ!

「一万をテーブルに置いた」

「へっ?…」

「待ってよ茉莉お金いらないって私あんたと高校の時から長いのに~!」

スタスタと歩いてた携帯電話がなってた。

「茉莉~お父さんが事故にあったから帰ってきてよ!」

「え?…朝お父さんに送られたのよ?…」

「病院教えるから!」

市立病院…

タクシー拾い、

行き先を告げた。


「兄さんの車から夏子さんが降りた。運転手を見たら恵介?…」

「免許更新したばかりだが。兄さんに連絡とれなくて…」

お母さんの車があった。

付いてる工藤和志さんが

「奥さま~こっちですよ!」

茉莉に

「お父さんの車ぶつけられたとか…」

「誰によ!」

新築したばかりに

「恵介…」

なんだよ?

「あなた大学に行けるよね…」

「親父が先だろ!」


隣の加藤さんまで見えた。

「何で加藤さんが」

事情を話したいって言われた。



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