TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

短編集 ✩.*˚

一覧ページ

「短編集 ✩.*˚」のメインビジュアル

短編集 ✩.*˚

第5話 - 橙桃「嫉妬心」前編 🔞

2,101

2024年05月12日

#橙攻め

#🔞

#stxxx

#桃受け

#紫受け

#青受け

♡⌇ひめいちゃԽ .໒꒱

シェアする

この作品はいかがでしたか？

2,101

♡⌇ひめいちゃԽ .໒꒱

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

おはこんばんはっ！

今回は前編後編別れた

少しだけストーリー性のある話です..！！

後編も是非是非お楽しみください✧*

それでは！

橙桃

R18 有

是非楽しんで見ていってください♪♡

「嫉妬心」

前編

───橙side───

「…意味わかんな、っ..」

俺がこうなったのはついさっきの事

学校からの帰り道

いつも通り桃と帰ろうとした時

目の前に映ったのは

他の男と帰ろうとしてる姿

俺の方なんか見向きもせず

当たり前かのように帰って行った

「なんで彼氏がおるのに…」

「なんでなん、？」

「俺の事嫌いになったんか..？」

「あぁ、」

「まじで意味わかんな…ｯ」

嫉妬心で狂ってしまいそうで

何も考えられんくなって

気づけば桃の家に向かっていた

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝｯ..

インターフォンが鳴る

薄暗くなった静かな世界で

この音さえも遠く感じて

『はーい、..って』

『橙、、』

『くん..？』

『どうした..？』

「どうしたって？」

「桃が俺を放って先に帰っちゃうから」

「俺悲しかったんやで..ｯ、？」

『..それは、ごめん…？』

「なんで一緒に帰ってくれへんかったん？」

『いや、だって、』

『俺には彼氏が居て…っ』

「は？」

「やから、その彼氏が俺やろ？」

『…え、？』

「彼氏のことも忘れるん？」

「これはあかんな、」

「ちゃんと躾たげるから」

『いや、言ってる意味が..』

桃ー？）

『あ、っごめんすぐ行くー！』

「..は、っ？」

「誰かおるん？」

「俺の知ってるやつ？」

『彼氏..だけど、』

『..そういうことだから、』

『もう行くな』

「いやいや、は？」

「俺は？」

「俺のことが好きなんやろ？」

『そんなこと言った覚えは..ｯ』

「まじで意味わからんし、」

「浮気？」

『っ..だから、』

『俺は橙くんのこと好きって言った覚えはねぇし』

『付き合って半年の彼氏もいるから..！』

「…」

桃ちゃん、どうしたんやろ

俺の事

忘れちゃったんか

確かに

最近全然愛してあげられてなかったもんな

ごめんな桃ちゃん

今すぐ、思い出させてあげるから

ｶﾞｼｯ..

『い”た、ｯ』

ｸﾞｲｯ…

『ちょ、離せって..ｯｯ』

『やめ、ｯおい…ｯ!!』

「変な男に洗脳されちゃったんやな」

「大丈夫やで桃」

「俺のこと、もう1回好きにさせたるから」

『っだ、ｯ…』

『どこだよここ..ｯ、!!』

「ん？」

「俺と桃しかおらん」

「2人だけの世界」

『何言ってんだよ..ｯ』

「桃、変な奴に捕まるから」

「俺から離れんといてって言ったやん」

『言われてねぇし..ｯ！！』

『もう俺帰るから..ｯ！』

「帰るって、どこに？」

『自分の家に決まって..』

「分かるん？自分の家なんて」

『..っスマホ見れば…』

「残念」

「スマホは俺が預かっといた」

『なんでお前が持ってんだよ..ｯ！！』

『返せ…ｯ』

ｸﾞｲｯ..

ちゅ、ｯ…♡

『ん、ｯ….』

『やめ、ｯ来んなｯ…』

『やめて、くださ…っ』

「そんな怯えんといてや」

「俺の彼女なんやから」

ﾊﾟﾁｭﾝｯﾊﾟﾁｭﾝｯ..♡♡

『ｯぁ、”ぁあ…ｯ..!!♡』

「どうｯ..？」

「その”彼氏”とか言うやつよりも」

「俺の方がいいって分かった..ｯｯ？」

「俺が彼氏って証拠..ｯ」

「身体に植え付けたるからｯ…ｯ！」

ｺﾞﾁｭﾝｯ..ｺﾞﾁｭｯ..♡ﾊﾟﾁｭﾝｯ..♡ﾊﾟﾁｭﾝｯ♡

『ん”ぉ”お、ｯ”…..♡そこ、ｯ”…♡』

「ほら、ｯお前の好きなとこｯ…」

「彼氏の俺しか知らんとこ…ｯｯ」

「俺のじゃないと満足出来ひんってこと」

「証明するから..ｯ!!」

『ｯぉ”ぉ…ｯ”、やめ、ｯぇ”ｯ…♡』

「すき、ｯすきやで..ｯ」

「大好き、ｯ愛してる..ｯ」

ｺﾞﾁｭﾝｯ..♡

「すきやで、ｯ..」

ｺﾞﾁｭﾝｯｯ..♡

「すき..ｯ..！」

ｽﾞﾌﾟｯ..ｺﾞﾁｭﾝｯ♡♡

「すき…ｯ、!!」

ｯｯ~~~~~♡♡

「ｯはぁ、ｯはぁ..ｯ”」

『はあ、ｯ”はぁ”….っ』

もっと愛して

俺が彼氏って、

「分からせてやるから..っ」

end

嫉妬心..

嫉妬って神秘的だけど

恐ろしい感情ですよね

後編、桃sideも

ぜひお楽しみに..！

ばいちゃ！