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「やぁ、久しぶり水村」
「おう、久しぶり篠崎、車で来たんだな」
「あぁ、ここの道大変だったぞ道路舗装されていないしガタガタだし」
「悪いなてかここ田舎だぞ?ガタガタなのは普通だろ」
「水雷に舗装工事お願いしよ」
「まぁ外はなんだし入れよ」
「あぁ、じゃぁお邪魔するわ」
午後5時
「ああそういえばさ水村」
「どうした」
「ここ高身長な女性がいるんだな」
「は?いねぇよこの田舎に」
「え?イヤでもいたよ?顔は見ていないけどなんかブツブツ言ってどっか行ったけど」
「….なぁそいつ、ぽぽぽとか言っていなかったか?」
「あ…ん〜そう言ってたかも」
「まじか…篠崎、一旦ここにいてくれ」
「え?どうしたの?」
「寺のやつ呼んでくる」
「は?なに?なんかヤバイの俺見たの?」
「まぁ…そうだなとにかくここにいろよ」
「う、うん….」
(どうかしたのかな….高身長な女性になんか悪いことでもあったのか?)
午後6時
「篠崎、寺のやつ呼んできた。お坊さんこいつです」
「わかりました君私のゆうことを聞いてくれ」
「え?あっはい…」
「君は、今からこの新聞で覆われていて置塩がおいてある部屋に入ってくれ」
「え?なんでですか?」
「やつから、身を守るためです。さぁ早く!!!!」
「はい……….」
(なんか二人共すごく焦っているな…どうして?)
「なぁ、水村そろそろ言ってくれないか?ヤバイ奴のことを…」
「…………お前が見たものは八尺様だ」
「!!!!!」
「この世界には存在しないやつがこの世界にいるんだ…」
「….嘘だろ」
「明日になったらお前の車でここから逃げるぞ」
「………あぁわかった。まさかここにも存在してしまうとはな」
午後6時20分
「いいか、明日俺が開けるまでここから出るな。誰かの声が聞こえても絶対にでるな」
「あぁわかったそれはそうと握り飯5つくれないか?」
「悪いが食料はそこのaiゼリーを飲んでくれ」
「わかった」
「篠崎さん」
「はいなんでしょう?」
「これ御札です。これがあなたお守ってくれるでしょう」
「ありがとうございます」
「じゃあ篠崎、明日な」
「あぁ」
「気をつけろよ」
「…安心しろ俺をなんだと思う」
「….」
「俺はAZUSA団の一員だぞこんなところでくたばるかよ」
「そうだよなじゃあな」
「あぁじゃあな」
午後7時
「問題ないさもし来たらこいつで切ってやる」
「けど怖いないつどこから来るかはわからねえからな」
ガタガタガタガタ
「え?地震?いやちがう来たのか」
ガタガタガタガタ
「クソ災厄だ」
「おい篠崎無理ならこっちへ来いよ」
「水村?イヤ違うあいつはこないって言っていたあいつじゃない….あ、そうだ」
スマホを取り出す
プルルルルルルルルルルル
ガチャ
「はいもしもし」
「HEI!みずむーら!いま部屋?」
「え?あぁいま部屋だけど」
「センキューフォーユマーチ」
「え?どうし….」
ガチャ
「おーい篠崎こっちへきなよ」
「バーカお前は水村じゃねえだろ?」
「…….あけなよ」
「…….」
「あけなよ…あけなよ…ぽぽぽぽぽぽぽ」
「とうとう語彙力を失ったか」
「ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ」
「あ、いいこと考えた」
「ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ」
「いっ」
「ぽぽぽぽぽぽ」
「しっ」
「ぽぽぽぽぽ」
「ちん」
「………..」
「なぜそこは言わん」
「ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ」
「うるせえな」
「ぽぽぽぽぽぽぽぽ」
「…..あそういえば八尺様てなんか2種類いるらいしいな」
「へぇ怖と可愛の種類がいてダブルはめっっっっっずらしいんだーへぇ~」
「ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ」
「YouTubeで新着あるかなー」
午前5時
「あーうるさくて眠いガタガタガタガタしたりぽぽぽぽぽぽぽうるせぇし一睡もしてねぇ」
ばたん
「篠崎!!!行くぞ!!!」
「水村?ウグッ」
ガラガラガラガラ
バタン
「鍵は?」
「これ」
「ありがとう行くぞ!!!!」
「あぁ」
ブロロロロロロロロロ
「え?なんでこんなに遅おいの?」
「道路舗装されていなくて速度上げたら田んぼに落ちるからだよこれでもせいっぱいさ」
「やべぇ眠い」
「篠崎下を向いて目をつぶってろ、なんか聞こえたら教えろ」
「あぁ……」
ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ
「やべぇ聞こえてきやがった」
「まじか」
コンコンコン
「…窓を叩かれている」
「俺も聞こえた」
「クソ…………」
「あ、地蔵だもうすぐだ篠崎耐えろ」
「う…う……うぅ」
コンコンコン..コン…..コ…コ
「消えたか篠崎事務所までこのまま行くからな」
「あぁありがとう、水村」
このあと八尺様とは合わなかった
いやー疲れた…..うん…..つかれた
あとがき
はいはじめまして
SHIROHAと申します
この作品は約2時間かけて作りました
あ~アイデア浮かばなくて
ユーチューブでみたらこれを作ってみたいとおもいました。
今後他の小説を書こうと思います。