テラーノベル
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またゆずるさんがふらふら歩いてる……
大丈夫かなぁ
死んだら困るしついていこ
あ、井戸についた
ゆずる「こーんーにーちーわーぁ!!!」
こーんーにーちーわーぁ!!!
響いた
ゆずる「響いた……」
ふぃん「当たり前だと思うよぉ……」
井戸かぁ……アニメやホラゲでしか見たことないなぁ…
ほかに人もいないで静かだし安全かな?
まぐろ「ぐすっ……うぅ……りんご……ちゃん……」
前言撤回普通に人いました
ゆずるさん「えーとまぐろくん、大丈夫?」
まぐろ「うん☆……」
語尾復活した!?
なら大丈夫そうかなぁ
やっぱりまたまた前言撤回
全然大丈夫そうじゃない
ふぃん「そっかぁ……」
ゆずる「つらかったよね。」
ゆずる「でも、いまはりんごちゃんを殺した犯人を探さないと」
まぐろ「わかってる……わかってるのに……」
そりゃあ前から一緒だった幼馴染が死んだし
死体も見ちゃったら泣いちゃうよね……
……語尾また消えてる!?
ゆずる「ゆっくりでいいよ。」
まぐろ「うん……」
え、泣き止んだ
ふぃん「すごっ」
フェーリ「あら、あなたたちこんなところにいたのね」
ゆずる「君は」
あれ、あ、今までまともに話していない人!
ていうかここ普通に人いるじゃん
誰もいないとか言ってたのが頭おかしく思える…
ゆずる「フェーリちゃん!」
フェーリ「情報提供いただけないかしら」
ふぃん「そちらが先に情報提供を~」
フェーリ「そうね」
フェーリ「私にそれという情報はないのだけれど、」
フェーリ「占いで茶髪の子がやったとでたわ」
ウラナイ?
ふぃん「そのウラナイって当たるのぉ?」
フェーリ「えぇ、私の占いは百発百中よ」
僕の右目も正確だけどね
ゆずる「ねぇ、それじゃぁ僕が何してたか占ってよ!」
フェーリ「いいワ」
フェーリ「ト・ク・ベ・ツ、よ」
フェーリ「さぁ!星よ!答えなさい!
フェーリ「キエェーーーーーー!!」
ふぇっ!?
ゆずる「ひっ!?」
フェーリ「アナタ……」
フェーリ「たくさん怪我してるでしょ」
ゆずる「!」
ゆずる「なんでそれを!」
フェーリ「そして『後で手当するからいいや』って怪我放置してるでしょ」
ゆずる「も、も、も、もうやめて!」
ゆずる「フェーリちゃんの占いが百発百中なのはわかったから!」
あっぶなぁぃ…ぼくウラナイされなくてよかったぁ
っていうか僕が傷放置しようとしたら治療するのにずるいよ!
ふぃん「むぅー……」
ゆずるさんをおいかけたらゲストハウスに来ていた
なんでここへ?
アルル「……」
ふぃん「ねーぇ」
アルル「あ、あはは……ふぃんちゃんか……」
ぅー、ちゃん付けされたぁ
ゆずる「なんでそんなに焦っているの?
アルル「なんにもないよ〜あ、あはは……」
ふぃん「情報提供を教えて欲しいなぁ」
アルル「ボ、ボクはこれといった情報はないよ!」
アルル「じゃ、じゃあね!!」
拭いたんだろうけど顔に血がついてた……
……千里眼ってこういうときに便利かもぉ
ゆずる「あっ!」
ゆずる「ゲストハウスを徹底的に調査するよ!」
ふぃん「りょぉかい!」
ふぃん「…なんか落ちてる」
ふぃん「なんだぁこれ」
ふぃん「すたんがん?」
ふぃん「…あれ…なんか右目が暴れてるかもぉ?」
ふぃん「ねぇ、ゆずるさ…ん……」
ふぃん「ゆずるさん??」
目を疑った 噓だと思いたかった
ゆずるさんが左目を抑えて痛そうにしてる
同時に僕の右目が痛くなった
右目から黒いドロッとしたしずくが頬に落ちていった
そんなこと気にしていられなかった
ふぃん「ゆずるさぁん!!!」
ふぃん「大丈夫!?」
ゆずる「はぁ…はぁ…はぁ……」
ゆずる「なんとか……」
ゆずる「それより進んでみよう」
ふぃん「はーぁい」
ゆずる「アルルが隠そうとしていたのはこれかな?」
すたんがんが血だらけだぁ…拭いてあるからついてないとは思うけど
ぼく千里眼だからなぁ
ゆずる「かんたんだ」
ふぃん「なにかいった?」
ゆずる「ううん、なんでも」
ふぃん「そっかぁ…」
コメント
3件
あーもう悲しいよ!!!(裁判書いた後やから)内容、知ってても悲しいよぉ!!!
ここに来て新情報キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 千里眼なんだ!?そういう設定も好きよ(?)
いやー、今回もめっちゃ引き込まれたわ! フェーリちゃんの「キエェー!」な占いシーン、狂気と可愛さのバランスが刺さった。それでいてゆずるさんの怪我をズバリ当てるところとか、ただの変人キャラじゃないなって思った。あと、まぐろくんのりんごちゃんへの想いと語尾が消えるギミック、切なくていい味出してる。そして終盤のゆずるさんとふぃんの異変…二人の目がリンクしてる伏線、地味にゾクッときたわ。血まみれのスタンガンも気になるし、この探索、結構深そうだ。続き楽しみにしてる🔥