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青桃R15?
地雷、苦手様🔙
すごく短い
深夜の1時。誰もいない、この1人きりの社長室でパソコンとにらめっこする俺。
別に帰りたくないわけじゃないけどいつもなら「帰るぞ」なんて言ってくれるメンバーもいないこの日。
特にすることなんてないから一日中事務所にいたら案の定このザマ
目がブルーライトを拒否するかのように瞬きを繰り返す
桃「はぁ、ーー」
少しだけふわふわする頭で必死に次何をするのか考える
桃「…、まろ」
体はとっくに限界を越している。
いっそのことこのまま寝るかなんて思いながら机に突っ伏す
青「うわ、しゃっちょお疲れですね」
一瞬幻聴が聞こえたんだと思った。
疲れすぎている。体を休ませなければと
青「偉いな、仕事しとったん?」
桃「は、え…!?」
勢いよく頭を上げると1番見たかった相手がいた。
頭を撫でられながらなんとか考えようとするがまぶたはもうくっつきそうだ。
青「寝てええよ、笑」
そのまま俺はすとんと深い眠りに落ちた。
どれだけ寝たのかは分からない、気がつくと横にまろがいた。
きちんとベッドで寝ているし多分事務所からまろが運んできてくれたんだろうなと思う
昨日ほぼ話せなかったこともあり、少しだけ寂しかった。その寂しさをぶつけるかのように隣目掛けて飛び込む。
ぐはっと情けない声を出すまろ。そんな姿が少しだけ愛おしく思えた
桃「まろ、昨日ごめんね」
青「んん、全然ええんよ、笑」
青「しっかり休みや」
ちゅっと寝起きのまろに軽くキスをされる
でもこの寂しさを埋めるにはこんなんじゃ足りない
ぐいっとまろの腕を引っ張って2人諸共ベットにダイブする
青「んは、今日積極的やな?」
そんなこと言うくせにむしろまろだって乗り気だ。
桃「ばーか、」
青「ごめん、優しくできひんわ笑」
最初っから優しくする気なんてない癖に……と思ってしまったのは内緒。
閲覧ありがとうございましたඉ ඉ♡
リクエスト等ほんとに募集しているので是非コメントください><
Rも頑張ります .ᐟ