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コメント
6件
んへ、ははっ…😇🫠 栄養素だぁ…☆ いい感じだったのに最後不穏になるのやめましょう…(?)
あっ好き…好きぃぃ😭確かに金魚すくいの金魚って何考えてるんだろ🤔動物園の動物みたいな感じなのかな…絶対キスだ!!キスキスキス!!って思ってたら神イラストが飛んできました。ありがとうございました(((((( あのぉ…不穏なことを言わないでもらってよろしいでしょうかぁ…??
どうしてもラヴ芽詩が😘してるのが見たくて書いてたら3000文字行きました。 違うんです。最初はこんなはずじゃなかったんです。がっつりコメディにするつもりだったんです。 ラヴ芽詩が尊いのと同時に自分の語彙力のなさに涙が出てきます。悲しい。 スフェさんの浴衣姿見たいのでとりあえず描く。それが私。(
汰異怪「なつだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
汰異怪「ラヴくん夏といえば?」
ラヴ「あ?」
ラヴ「…スイカ」
汰異怪「割るか!!!!!」
ラヴ「子供じゃねぇんだよ!!!!」
汰異怪「ええ〜ラヴくんのケチだなぁ」
ラヴ「…てか俺とお前どっちかがやってもスイカは跡形もなくなるぜ?」
汰異怪「よしこの話は海に流そうか」
ラヴ「あぁ都合のいいヤツだな」
(本題に切り替える)
(ラヴ芽詩中心)
芽詩 side
世間は夏休み。
私らのところは人間世界と違い少し遅め。
まぁ同じような場所もあるみたいだけど、あっちの家のとこじゃそうみたいで。
今は男子の着付けを待ってる。
なんか本気で着てきそうで内心ドキドキしてる。
…男子は男子で着るやつ選んだらしいけど、結局みんな独特だけど一周回ってセンスいいんだよなぁ…
エルン「男子まだかな」
芽詩「ほんっと手際が良くて助かる〜」
エルン「芽詩似合ってるじゃん可愛い」
芽詩「ほんと!?去年より力入れてみたんだ〜」
エルン「彼氏のために?」
芽詩「そそそそそんなことないでしょ!!褒めてもらいたいだなんて一ミリも…」
エルン「褒めてくれるよ〜あんなやつだけどさ〜」
芽詩「そうかなぁ〜〜…」
鈍感だからなぁ〜〜
汰異怪「ごめん遅くなった〜」
ドアが開くと、背が凸凹な男子3人組が出てくる。
エルン「お、全然大丈夫〜…」
「「!?!?」」
ラヴ「…どうした?やっぱ変だったか…」
汰異怪「勘違いをするんじゃないMr.ラヴ!!!」
雫弥「Mr.…( )」
芽詩「…かっこよ…」
ラヴ「そうか!?よかった…」
ラヴ「この二人が真剣になって選んでくれてさ〜、おかげでいいのが…」
雫弥「話すとどうせ長くなるから一回黙って」
ラヴ「毎度辛辣だなぁ…」
ラヴってピンク調似合うんだ…初耳…
ヴィラちゃんにピンクが似合うのもそういうこと?
雫弥「…姉さんこれ似合ってる?」
エルン「似合ってる似合ってる!!さすがうちの弟〜」
雫弥「…ありがとう、姉さんも綺麗だよ」
汰異怪&ラヴは明らかに「シスコ〜〜〜ン」って目で雫弥を見つめてる。
そういう二人も似たようなもんじゃないか……?(一人っ子芽詩だけが分かる)
汰異怪「よし、行くかぁ!」
芽詩「は〜い」
──────
ラヴ「それにしてもおめー、黄色入れるなんて珍しいな」
芽詩「ああ、ちょっとチャレンジしたくなって」
ラヴ「明るくていいと思うぜ、お前らしくて似合ってる」
……多分、無意識のうちに言ってるんだとは思う。
それだけで十分だなぁ、
私にはもったいない…
ラヴ「…あ、何食いてぇ?」
芽詩「え?」
ラヴ「今日は奢ってやるよ」
芽詩「嘘!太っ腹!!」
ラヴ「うるせーなお前そんな金かかることしないだろ…」
芽詩「だってラヴ昔からそういうことはしなかったからさ」
ラヴ「……そういう気分だっただけだよ、アホ」
芽詩「…正直じゃないんだから」
そういうとこも好きっっっっっ………()
汰異怪「ふふふふ……」
雫弥「気持ち悪いよー」
汰異怪「あーもうっ」
芽詩「うわぁぁ…綺麗…」
ラヴ「ぶっちゃけ何年ぶりだろうか…」
雫 弥「……こういうとこ俺好きじゃないんだけど」
汰異怪「はいはいそんなこと言わずにぃ」
雫弥「あのさぁ…」
エルン「わぁ!!見てあれおいしそう!!!」
雫弥「食べる?」
エルン「食べる!!」
雫弥「分かった」
ラヴ「うっわ笑ってる……」
汰異怪「うわぁお……」
芽詩「引くのやめた方がいいと思う」
芽詩「おいしい〜」
ラヴ「そうか、そりゃ良かった(ボリッ」
芽詩「そんなしたらりんご飴可哀想だよ!?!?」
ラヴ「…りんご飴に心があるのか?」
芽詩「そうじゃなくて!!!」
問答無用だなぁりんご飴にも(?)
……横顔…
ラヴ「どうした?」
芽詩「なんでも!!!!」
エルン「あー!!ちょっと汰異怪!!」
汰異怪「あっやべ」
エルン「下手くそー!!」
雫弥「…これどういう気持ちなんだろう金魚は」
汰異怪「考えるとこそこなの…???」
※金魚すくい
ラヴ「あいつらうるせーなぁ」
芽詩「まぁ愉快なこと…(((」
芽詩「…ラヴはあそこに混ざらなくていいの?」
ラヴ「おう」
ラヴ「…俺は正直うるさいのは嫌いだ」
ラヴ「お前と二人で十分」
芽詩「……」
なんか寂しいこと言うなぁ、
この亡霊っ…
ラヴ「お、向こうにも灯りがあるじゃねぇか」
ラヴ「うめーもんあるかもな」
芽詩「…うん」
いつも真っ白なパーカーを着てるものだから、
少し浴衣に違和感があるのも仕方ない。
…でも、なんだかもっと君が死人に見えてきて。
もっと何か言えたらなぁ、
ラヴ side
ラヴ「っわあいついんじゃねぇか」
ラヴ「覚えてるか?俺らがまだ小せぇとき商売してた危なそうなヤツ」
ラヴ「…あ゛〜チョコバナナ食いたくなってきた(?)」←さっき一回食べた
ラヴ「……芽詩?」
芽詩「…あ、うん…」
芽詩「……」
芽詩「ちょっとこっち来て」
ラヴ「ぉわ、は……?」
腕を引っ張られて、人目につかなそうな場所から階段を思い切り登る。
こいつ、何して……
芽詩「ていうかそんな顔するなら逃げなさいよ!!(」
ラヴ「あ?いや、別に俺に害はないだろうと…」
芽詩「…」
芽詩「…バカ!」
芽詩「何も気づかないんだから…っ!」
ラヴ「っ!?」
芽詩「……」
…え?何?俺今何されたん?
は?(
芽詩「わ、もうこんな時間…暗くなっちゃう」
芽詩「…早く行くよ!?」
ラヴ「おう…」
芽詩「……さっきのこと、誰にも言わないでよね」
ラヴ「…分かった」
芽詩「ていうか大丈夫?体調悪い?」
ラヴ「別にそういうわけじゃねーし… 」
芽詩「…怒ってる?」
ラヴ「怒ってねぇ」
ラヴ「自分が情けねぇだけだよ、安心しろ」
芽詩「目も合わせてくんないじゃんっ」
ラヴ「それは…」
芽詩「あ、分かった。照れてるんでしょ!!」
ラヴ「はぁ!?」
芽詩「(わかりやす…)」
芽詩 side
汰異怪「今日くらいお酒…」
エルン「ダメですー」
雫弥「芽詩ー」
芽詩「あっ何?」
雫弥「ラヴ死にかけてるけど大丈夫?」
芽詩「元から死んでる」
雫弥「そういうことじゃない」
…雫弥くらいなら知られてもいいかな…
汰異怪とかスフェに渡ると厄介…
雫弥「何してたの?」
芽詩「え、え〜〜…何も…」
雫弥「えー、俺もそういうことしたいな〜」
芽詩「秒で見抜かれてる…」
雫弥「図星だった?」
雫弥「夏祭りらしいことしちゃって…」
芽詩「だって告白はしちゃったし」
雫弥「ふーん」
芽詩「何それ興味なさげ()」
ていうかしてないんだなああいうの…意外
雫弥「大丈夫厄介なメンツには言わないであげる」
芽詩「どこまでバレて…」
雫弥「まぁ俺が言わなくてもバレると思うけど」
芽詩「だよね!!!(絶望)」
───そんなこんなで、最高の夏祭りは終わりを遂げた。
大きな音と一緒に舞い上がる花火と共に。
雫弥「じゃあここだけの話」
雫弥「このメンバーには絶対言わないこと。分かった?」
芽詩「…え、うん」
雫弥「このメンバーで行くのは、もう最後だと思う」
どこまで見越しているのか?
その赤い瞳には、何が見えてるの?
芽詩「え…? 」
雫弥「また今度お話ししようか」
雫弥「じゃあ俺は姉さん達のとこ行ってくるから」
芽詩「あ、ちょ…!」
雫弥「いずれだよ、いずれ」
…いなくなるなんて言わないでよね
────A story that may continue。
急な不穏でした(((((((
さてラヴ芽詩が何したのか気になると思いますが((
じゃーn(((
ストーリー上はファーストキスになってる
プライベート(?)だとちょっと違うネ…
まぁ不穏ですがいずれですいずr((((
お楽しみに(?)
3000文字いっちゃって長くて申し訳なかったですが…(((
では!またどこかで!!