テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
こんにちは。あるふぁべっとです。
初めて書くジャンルなのでI’m nervous。
腕の見せ所ですねっ。
⚠︎注意⚠︎
・少なからず変なところがあります
・かなりセンシティブ
・前回の続きから
・暴力等出てきません
・「♡」がmany many
・終始えろしかございません
実は私… つよつよ 遅漏 巨根 絶倫 体力無限 イケメン攻め × よわよわ 早漏 甘々 無自覚 とろとろ 可愛い受け が大好物…(🤫)
つい、ちょっぴり激しめノベルになってしまったり…しなかったり…👉🏻👈🏻
消されないですよね流石にね!テラーさん!
そっと触れるだけのキスはずが、気がつけば深いものへとなっていた。
耳や頬をドイツの大きな手で包まれ、卑猥な水音が日本の頭に響く。
日本「んっ♡…ふぁ……♡」
シャツの布地を指先がすくい、遠慮がちに滑り込む。
日本は抵抗せず、ただ静かに指を追う。熱が、ゆっくりと深くなっていく。
日本は短い呼吸を繰り返している。
ドイ「大丈夫か?」
日本「…すこし、こわい…けど、大丈夫です//…」
その言葉に、ドイツの動きが止まった。
日本の瞳を見つめ、ふと眉を下げる。
ドイツ「嫌ならすぐに言え。無理はさせたくない」
日本は首を真横に振った。
小さく揺れる大きな瞳が、ドイツを見つめ返していた。
日本「…触れてほしいんです。…ドイツさんに」
真っ赤な顔でそう言う日本を見て、ドイツは喉を鳴らした。
ドイツはゆっくりと、もう一度日本の唇に口づけた。
胸元のボタンがひとつずつ、丁寧に外れていく。肌と肌が触れ合うたび、日本の体が小さく震える。
どこまでも真っ白い肌に、薄い桜色の小さな蕾、可愛らしい陰茎。庇護欲が掻き立てられる、小さな細い体。
蕩けた瞳には期待と興奮が隠しきれずあった。
ドイツはそれを見て息を呑む。
ドイ「綺麗だな」
日本「…//」
日本は羞恥心で顔や肩口、指までもが赤く染まっている。
ドイツはそんな日本の鎖骨辺りから腰をつーっと指でなぞった。
日本「ん……♡」
小さな声が日本の口から漏れた。
ふたりの動きがぴたりと止まる。
日本「…っ//忘れてください…///」
ドイ「それはできない♡遠慮なんかせずにもっと出せ」
日本「ぅぅ//」
ドイツはどこからか潤滑剤の入ったチューブ状の容器を取り出した。それを片手に垂らす。
ドイ「後ろを解さないといけないらしいんだが…」
日本「や、優しく…ですよ…?//」
ドイ「わかってる」
日本の後孔につぷりと長い指が沈んでいく。
日本「…はッ、……んっ//」
ドイ「…かわいい♡」
…と、中の指が2本増えた。ゆっくりと解されていく感覚に、日本は少しの違和感を覚えた。
指はさらに深く沈んでいく。
『こりっ♡』
日本「ひぁっ!♡」
ドイツの手が何か”しこり”を掠ったその瞬間。
日本は意図せず身を捩らせ、高い甘い声を漏らした。
ドイツはそれを見て、何を企んだか意地悪な笑みを浮かべた。執拗にそこをグリグリと責めたてる。
日本「ぅ…♡んんッ♡」
何度声を出すよう促しても、日本が両手で口を抑えてしまうのだから、ドイツは日本の両手首を掴み、日本の頭上へと移動させた。
日本「…ぅあっ///ひっ♡やめっ♡♡どいつさッ♡…んぅッ!♡」
ドイ「…♡ここか…」
日本「〜〜〜〜ッ♡♡♡」
始めて数分も経たずして達した。
あまりにも快楽に敏感な日本に驚くドイツに、初めての体験に目を白黒させる日本。
ちなみにこんな行為は両者共に初めてなんだそうな。
ドイ「もうイったのか」
日本「………ん…っ♡」
ドイ「そろそろいい…よな?」
日本「っ♡…きてくださいっ♡♡」
ドイ「お望み通りに♡」
ドイツの下半身が露わになる。
日本「ふぇ…ッ」
途端に、日本の瞳は動揺のあまり見開かれた。
処女であり、男性の急所などあまり目にする機会がなかった日本。
そんな日本でも分かる。
…このサイズは規格外であると。
効果音をつけるなら…そう、『ボロン』。(笑)
ドイ「?…日本、どうした?」
日本「えと、そんな大きいものを入れる”アナ”を持ち合わせておらず…」
不思議そうな顔のドイツに、日本は眉を下げ、涙目になりながらドイツを見ている。
ドイツはさも大切なものであるかの様に日本の頭を撫でた。実際何よりも大切であることは言うまでもないが。
ドイ「大丈夫だ、優しくする」
優しく常盤色の彼が言うのだから、日本は従ってシーツを握った。
菊門にソレがあてがわれる。
日本「…んっ♡」
ゆっくり、だんだんと深くなっていく。
日本「ん…んぅ…♡」
奥が広げられていく感覚に、日本はどうしたら良いのかも分からなかった。
もうあと少しで、先ほどの”しこり”に届きそうなのがもどかしい。
一方で、ドイツの竿の先をぎゅうぎゅうと締めつけてくる日本に、ドイツも苦戦していた。その嬌声と姿には、少なからず唆るものがあるのだ。
そして、日本が辛くないようにと、優しく声をかけることは忘れなかった。
日本「っ…♡んぁ♡、ふ//、ど、いつ、さん♡もうぜんぶ、入ってますか?♡♡」
ドイ「……あと半分だけだ」
日本「はんぶっ…!?」
あと半分の辛抱だ。頑張れ日本。
日本「ふーッ♡ふーッ♡」
ほんの数分後ようやく4分の3ほどが日本の中に入りかけた、その時だった。
『ゴリッ♡♡』
日本「…んぁ!?♡♡♡〜〜〜〜っ!!♡♡」
ドイ「日本?♡」
日本は何の前ぶれもなく、白濁色の液を出さずして達してしまった。体の痙攣が治らない。
日本「んぅ♡…ぁ!♡どいつッ…さんッ♡ひぁ♡止まって、くださッ…♡」
ドイ「…中イキできたのか、偉いなぁ日本は♡」
日本「んぁッ♡ふ?♡♡えへへ//♡」
日本は褒められて幸せそうにドイツを見る。
ぎゅうぎゅうとソレを締め付ける日本のせいで、ドイツの理性は限界に近づいていた。
日本「ん♡んっ…♡ふぁっ♡」
味を占めたドイツはそこへ自身の肉棒をゆったりと、的確に打ち始めた。
恍惚とした表情の日本は、必死に快楽を逃そうと腰を浮かせ、その姿はとても淫らで、扇状的だった。
ドイ「っ…日本、」
日本「んぅッ?♡あっ♡な、んですか?♡♡」
ドイ「まだいける…よな?♡」
日本「……へッ?♡」
ドイツは先ほどよりも早くソレを中へ中へと進める。
日本「んぁ!♡♡まってッッ♡♡んぃ…!♡まらイってうッからッ♡♡」
ドイ「♡」
その凶暴な肉棒は日本の弱いところを抉りつつ、奥を責めたてた。
快楽の過剰摂取で日本は何も考えらず、嬌声を制御することすらできなかった。
接合部からは絶えず水音が日本の脳と部屋に響き、日本の薄い腹からドイツの肉棒が浮き出ているのが見える。
動きは衰えるどころか速さを増し、更に激しくなる一方だった。
日本「ぁ〜〜〜っ!♡♡♡あッ♡」
ドイ「またイったのか」
日本「あッッ!♡♡もう、いっぱい♡イったッから♡どいつさッ♡んぅ♡♡」
汗や涙で乱れた可愛い顔が、自分の名を呼び、そう一生懸命に訴えてくれる。
なんて幸せなことなのだろう。
ドイ「っ…そうか?俺はまだ一度もイっていないのに♡」
日本「んぅぅッ…♡♡やぁ♡どいちゅさ、ん♡♡」
ドイ「嫌と言う割には腰が動いてるぞ?日本♡」
日本「〜〜〜っ♡は…ぁッ♡どいつさん♡どいつ♡」
耳元で話しかけるだけで絶頂する日本。意識を手放さないよう、必死にドイツの名を繰り返した。
脳内ではもうダメだと危険信号が出されているというのに、体だけは正直なのだから困ってしまう。ドイツの言った通り、腰ははしたなく、無意識にへこへこと動いている。
自分の破廉恥さにおかしくなってしまいそうだ。
日本「ひぁッ!♡お、おか、しくなりッ♡ますッッ♡♡」
ドイ「いくらでもおかしくなっていい♡ほら、もう少しだから…♡」
日本「〜〜〜〜〜っ♡♡♡」
やがてドイツの限界は頂点へ。
追い込みをかけるように打ち付ける速度を速める。
日本「♡んっ!♡あっっ!♡♡どいつさッ♡」
ドイ「っ♡」
ドイ「日本ッ♡、出すからッ緩めてくれ」
日本「…ふ♡…ぁッ♡やだ♡中だしてっ…♡」
ドイ「…っあんまり煽るな…//」
やがて、ドイツは達した。
濃い多い白濁の液が、日本の腹に流し込まれていく。腹が満たされていく感覚に、日本は最後の力を振り絞って盛大に達してしまった。
日本「〜〜〜〜〜っっ♡♡ん…ぁ♡ふかぁ…♡♡」
ドイ「〜っ♡」
日本「んぅ”⁉︎♡♡」
ドイ「あと少しだけ…♡♡」
日本「も、もう無理ですっ!!///」
ドイ「まぁまぁ…♡」
日本「ちょっ…!?……ぁ♡」
【エピローグ 朝】
ドイ「日本」
日本「………」
彼と過ごす2度目の朝が来た。
布団の中、日本はぴくりとも動かない。
ドイツの腕に抱かれたまま、背を向け、布団で顔を隠している。
ドイ「日本、もう朝だぞ」
日本「…ぅぅ……むりです…//」
くぐもった声に、ドイツは、優しく苦笑した。
日本の声はかすれていて、どこか甘い。
それもそのはず、昨夜あの後、「もう少し」どころか、腰が抜けるほどには延々と繋がっていたのだから。
羞恥心でもはや爆発寸前の日本は、悶々と昨夜のことを思い出している。
あんなふうに触れられて。 あんなふうに、何度も名前を呼ばれて。 あんなふうに、優しく、でも深く………
思い出しただけで、顔から火が出そうだった。
日本「ぅ〜〜//……もうドイツさんの顔見れません……」
布団をぎゅっと握りしめる手が、ちいさく震える。
嫌なわけではなくて、ただ恥ずかしくて、嬉しくて。
どうしたらいいか分からなくて。
ドイツはそっと、布団からはみ出た日本の肩にキスを落とした。
ドイ「可愛い…」
日本「…………////」
可愛いという言葉に、また昨夜の1ページが思い出される。
布団の中で身体を縮める日本に、ドイツがくすりと笑った。
ドイ「もう少しこのままでもいいか?」
日本「……はい。しばらく……出られそうにないので…このままで…//」
日本は落ち着いたのか、ようやくゆっくりとドイツの方へ寝返りを打ち、顔を見せた。
まだ顔は赤く、目はどこか蕩けたまま。
そして、首筋と胸元には愛の跡が残っている。
ドイツは抱きしめる腕に力を込め、もう一度、やさしく唇を重ねた。
以上です。尊いの摂取過多で吐血しそう( ´ཫ` )
コメントと♡お願いします。
それではbye bye。
次はどのカプを書きましょう…?✨
コメント
13件
ゎ"…………!!!!🥺🥺♡ ものすごく叡智(意味深)で表現豊かなシーンを貴方様の文書で見られるなんて感激しか出来ません…🫵💕 やっぱこの2人がだいすきです。なんともなんとも…かわいい… 日本さん…すごく叡智ですね。お声が可愛いもう可愛いよ😭🫰 ドイツさんの遠慮しながらも我慢できない!みたいな所が可愛くて染みて好きです。 とりあえずその空間の壁になって宜しいですか?🥰 毎度の如く長文失礼しました…🙏
よかったらフィン日書いてくれませんか?