斑獣は、一体。
そこまでデカくはないが、攻撃が大振りであり、当たったらかなり、ダメージをくらいそうだ。
上手く攻撃を避けながら斑獣に攻撃を与えていると、敵の攻撃が、すぐ迫ってきていることに気づいた。
ルド:ッ!
タム、ジー?俺、今……、?
タムジー:ルド!?大丈夫?
また、皆に迷惑かけちまった。タムジーには、必要以上に心配されちまったし、任務で忙しいはずの仲間にもお見舞い来てもらっちまったし。
そうこう考えていると、病室のドアが開いた。
タムジー:ルド!
また、迷惑、、かけちまった、、、
ルド:タムジー、あ、あの、、ごめん。
タムジー:気にしなくて大丈夫だよ。それより、大怪我じゃなくてよかった。
タムジーに、、、、こんなに、、迷惑かけちまってるのに、、、俺の心配を。
タムジーは優しいな。
ルド:タムジー。俺、俺、、、
タムジー:ルド、別に大丈夫。まだ、入ったばかりだから、失敗しても思い詰めることないよ。焦らなくとも、段々と強くなってるから。
本当に優しい。俺を、励まそうと、心配させないように言葉をかけてくれる。
コメント
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ふぉぉ!なるほどね?!そう見えるんだ! すこーし意外だったかも…! 書き方上まくない???? タムさん…優しいねぇ! まぁ、ルドには必ず優しくしなければならないから… ところで、斑獣僕がぶっ○してもいいですか?