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最近忙しすぎて話の構想すら慣れないので一話で終わる話し作ります

脳みそ溶けながら作っているので矛盾点が多々あると思いますが生暖かい目でご覧ください(^ν^)←生暖かい目

今回も口兄鬼です。

らっだぁ視点、まだ教師としてやり始めたぐらいの頃と考えるとわかりやすいかもです


猿山らだ男:はぁー…疲れたぁ…

(俺の名前は猿山らだ男、この春教師になった)

猿山らだ男:本当は警察官になりたかったんだけどねぇ…

猿山らだ男:今更後悔しても遅いかぁ…

猿山らだ男:………

猿山らだ男:アイツ今頃何してんだろ

(俺は昔同級生に天乃絵斗というやつがいた、当時陰キャだった俺に話しかけてきてそこから高校までずっと一緒にいたやつだ…)

猿山らだ男:…元気にしてっかなぁ

猿山らだ男:電話番号知らないから連絡しょうがないけど(笑)

(そう、アイツ早く上京して俺とは違う大学に行った、刑事になるっていう夢を叶えるために…)

猿山らだ男:アイツ夢叶えられたかな…

猿山らだ男:でもアイツやる時はやる男だしな…もうなってそうだな…


猿山らだ男 学生時代

天乃絵斗:ねえらだ!

猿山らだ男:ん?何ぺんちゃん?

天乃絵斗:らだの夢って何?ちなみに俺は刑事な!

猿山らだ男:うお、唐突だなw

天乃絵斗:いいじゃん唐突でもwで、らだの夢って何何?

猿山らだ男:うーん、警察官だな。 あと…

天乃絵斗:おー!警察官いいじゃん!あとなに⁉︎

猿山らだ男:…やっぱ秘密ー

天乃絵斗:えー⁉︎教えろよー!

猿山らだ男:へへーんやだよー!

猿山らだ男:(本当はお前の事好きだなんて言えないよな…もう少しだけ…もう少しだけ待ってから言おう)


猿山らだ男:結局…好きって事伝えられなかったな……

ヒュゥーーー……

猿山らだ男:うおっ…風か?

空いていた職員室の窓から満開の桜が見え、暖かい春の風が吹いてきた

*

*

猿山らだ男:……フフッ

猿山らだ男:さてーもうひと頑張りしますかぁー!⤴︎





その春の風は猿山寂しさをを包み込むように、慰めるように吹いていた






春の風


儚い感じ出たでしょうか?あまり語彙力がない為儚さ出てないような感じもしますが…

「ぺんちゃんいじめられるってよ」が合計1000いいね超えました!ありがとうございます!

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それでは次のお話で!

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