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3話目です。
ここまで読んでくださり、
誠にありがとうございます!
そこから何日か話し合い、取り敢えずあっちから来てくれるそう。
最初は『お前から来いよ』とか、上から目線だったが、なんだか急に『やっぱりこっちからでいいわ』と、あいつにしては優しい…?。
そこで不思議に思った自分は嘘をついて時間を稼ぐ。
『ごめん、最近テスト期間でさ』と。
誰にでも分かるようなバレバレな嘘だったが、
相手はそれを信じて承諾した。
そこからその話題は出ず、何ヶ月か経った。
『この前はぐらかしてたあの事どうするんや?』
自分はハッとして、『どうする?』と、
質問を質問で返してしまった。
『もう○○も中学だしいいやろ』と返ってくる。
考える力が無い自分は明らかに怪しいものに乗ってしまった。
そこから数日後、会うことになった 。
自分の家の最寄り駅に集合だ。
初めて会った感想はイメージ通りに近い、という事だ。
ネットで話している時等に想像して居たがそれによく似ている。
相手も遠出しており、疲れているとの事だった。 先にそこら辺のカフェに入り、改めて話すことにした。
「ほんまに会って良かったんか?」、
自分がそう言うと相手は
「ここまで来たんやし引けへんやろ」と言う
まぁたしかに…と納得してしまう。
そもそも仲のいい友達が居ないせいか、あまりゆっくり話せない。
相手は慣れていそうだが、普通とはなにか違かった。まぁでもそんな事より早くちゃんとゆっくり話せるようにしなければならない。
そこからファミマに行ったりカラオケに行ったりなど、した事の無いことを沢山して、久々に疲れてしまった。
それを相手は気づいたのか、
「どっかで休むか?」と気遣ってくれた。
完全に気を抜いていた自分はそれに頷いてしまった。
「(意外と優しいな…)」と考え、ぼーっとしていた。
終わらせ方雑ですいません…。
次の話でようやく()BLが入ると思われます
読者様達いつも読んで頂きありがとうございます!
遅くなりすみませんでした。
第3話目 【始まり】