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#sxxn
莉音
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こあたん
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#女体化
かは
10,979
📱ピピピピッピピピピッピピピ
🍵)……ん、、あさ、か…
梅雨入りしたため低気圧で頭痛がする中
聞きたくもないスマホのアラーム音で
俺は目が覚める
現在の時刻は6:00
今日は…3時間も眠れたし、呼吸も苦しくないから比較的楽だ
俺は重だるい体を起こそうとする
だけど
長い1日が始まると考えるだけで吐きそうになってベッドに逆戻りだ
🍵)………おき…ないと…
無理やり体を起こすと綺麗に畳まれた制服とぐしゃぐしゃになったノートが目に入った
元は綺麗な緑色のノートだったはずなのに
俺に向けられた悪口で埋め尽くされている
お気に入りのノートはたった1日で二度と使いたくないノートになってしまった
🍵)…
🍵)行きたくないな…
自然と目頭が熱くなる
溢れそうになる涙を必死に抑えるため
俺は布団に顔を埋めた
クラスの人たちは俺の何が気に食わなかったんだろう…
俺はいじめられている
事の始まりは5月下旬だった
もともと俺はグループに入ることは苦手だったため1人でよく読書をしていた
1年生のときも必要最低限しかクラスの人たちとは関わらなかったため2年生になったからと言って変える気は全くなかった
忘れたくても忘れられないあの日
あの日は今日のように雨が降っていた
放課後、俺はいつも通り素早く帰宅しようとカバンを持ったときクラスの一軍グループに引き止められた
あまりにも強引に屋上へ連れて行かれたため、抵抗する術もなくただ大人しく着いて行った
その後のことは正直覚えていない
ただ唯一覚えているのは身体中傷だらけあざだらけで体が鉛のように重たかったこと
他人の目に見えるところには傷がなかったこと
そして
雨に長時間濡れて、寒かったこと
その後俺はどうやって帰ったのかは知らない
覚えていない
ただ
その日から俺の平穏な学生生活は崩れて行った
つづく…?
コメント
1件
読み終えました。第1話で描かれた日常の裏側、第2話でその始まりが明かされる構成がぐっと引き込まれましたね。特に「覚えていない」という空白が、むしろその日の過酷さを物語っていて胸が痛みました。雨の重さと頭痛、ノートに書かれた悪口——細かい描写から主人公の置かれた状況がひしひしと伝わってきます。続きがとても気になります。