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皆さんこんちは!!!あき缶です!!!
見たいっていうコメントが多かったので今回から出します!!!
最初ら辺暗い感じかもしれませんけど
後から馬鹿みたいに賑やかになったりほんわかするので安心してください☆
喋ってるキャラはそれぞれのイメージの絵文字にしてあります
それではどうぞ
主な登場人物
💙→クリシュナ
これは
とある2人の出会いから始まった
旅の物語である。
〜第1章 クリシュナ〜
僕の名前はクリシュナ。
天界で産まれた いわゆる神の子だ。
僕は 3番目に産まれて【クリシュナ】と名付けられた。
最初は「どんな神になるのか」と期待されていた。
けど何時まで経っても凄いと言えるような力は手に入らなかった。
そのせいでお父様からは完全に奴隷かのように扱われ、兄様達からは酷い虐めや兄様達が犯した事を僕のせいにされたりなど
ほぼほぼ僕の居場所はなかった。
でも唯一お母様だけは僕を見捨てなかった。
僕が泣いてる時は
〈テティス〉 「クリシュナはゆっくりだからみんなより遅いだけ、自分が力を得た時はどの神よりも強くて優しい神になるわ。」
と言ってくれていた。
それが嬉しくて
ゆっくりでも良いから頑張ろう
って気持ちがその度に湧き出て来た。
この時間がずっと続いてくれれば……
だが願いは長く続かない
ある日お母様が死んだ。
心臓を破壊されていた
今思い出しても吐きそうになるほどの血液特有の鉄の匂い。
それを見た他の神様は騒然としていた。
そしてお父様が放った言葉で僕は人生で初めて
【怒り】という感情を知った。
〈ヒュブリス〉「こいつがテティスを殺した!!この神の風上にも置けない出来損ないが!!」
そうお父様は言った。
勿論周りは必死で違うと言う僕には聞く耳を持たずにお父様を信じる。
だが僕は見ていた
父ヒュブリスが、母テティスの心臓を破壊している所を
お父様は僕に最悪の濡れ衣を着せようとしてる。
恐らくお父様の目的は僕を天界から追放する事だろう。 兄様達もそれを理解している様子だった
そして結局僕はお父様の思いどうりに天界から追放される事になった。
💙 (どうして…僕が何をしたって言うの…?
お母様が…何をしたって言うの…?)
そうして僕は天界から追放された。
第1章終わりです!!
さて、
クリシュナ君は一体どうなってしまうのか!
それでは
バイバーイ( ・ω・)/