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主の勝手なお話です。🔞あり 通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
たつみside
ブブブブ))
ブブブブ))
f「あ~ごめん…ちょっと」
ふっかがスマホも見ずに席を外す
彼女が不安そうにソワソワし始めた
-え…女の子じゃないよね…
やだな…不安…ダメダメ、信じてる…
「まあさ?どうした?」
涙目の彼女、今にも泣き出しそうだ
-ふっか、恨むなよ…
「え…あ…ふっかさん、モテるから」
-え…こんなかわいい彼女がいるのに
他の女性と連絡取り合ってるわけが
ない…でも恋する女の子は不安だよな
「じゃあ、俺にすれば?めっちゃ大事
にするよ?ずっと側にいる♡」
一気に真っ赤になった頬を撫でる
「…からかわないでよ!たつみくん
いじわるだ…ズルいよ…そんな顔
彼女さん、いるでしょ!」
精一杯カッコつけてる俺
-これでもアイドルだからな…
「彼女は今はいない…そりゃ
この年だし、初めてでもないけどね
本気だよ…まあさのこと好きなんだ♡」
「ウソだ…わ…私、他にも彼氏さん
いるから大丈夫だもん!ふっかさんも
知ってるし、皆、仲良しだし…」
「え…?そうなの?」
-ふっかぁ、初耳だぞ…まあ、こんな
魅力的な女性…独り占めにはできないか
「うん!そうなの!皆で守って
もらってる!だから大丈…夫」
-綺麗だな…諦めきれない…
「泣いてるじゃん…」
-俺なら泣かせないのに…
「泣いて…ないもん」
濡れた瞳に余裕のない俺が映る
「まあさ…側にいさせて?チュッ♡」
頬に伝う涙に口づける
艶かしい上目遣いで俺を見た
彼女の細い腰を抱き寄せる
「だ…ぁ…めぇ」
「そんな蕩けた顔してるのに…
説得力ないよ♡チュッ♡…チュパ♡…ハア」
愛らしい唇に口づける
真っ赤な顔で指を噛む彼女
「ンンッ♡して…ない…もん…
チュウ…しないでぇ♡…
たつみくん…いじわ…る…」
「側にいても良いって言うまで
チュウするよ♡チュッ♡…ハム♡…チュウ♡」
汗ばんだ白いうなじを噛む
彼女の身体が小さく跳ねる
腰に指を滑らす
「ンンッ♡い…やぁ♡…アン♡…ハア…アン♡
だ…めぇ♡…たつ…み…くん…」
「いいよ♡ゆうだい♡でしょ?チュウ♡」
蕩けた顔で必死に俺を引き離そうと
胸を押す
はだけた鎖骨に赤い薔薇が見えた
-え…タトゥー?…キスマか…
くそ…何人いるんだよ!
耳に吹きかけ抱きとめて膝にのせた
ビクンと大きく跳ねる
「アアン♡おひ…ざ…やあぁ…は…なして」
男達に仕込まれてるのか自然に
身体がすり寄ってくる
-ハハ、さっきからスゲー嫉妬する…
まあ…これから俺のかたちを
教えこめばいいか…
「まあさ♡…チュウ♡…すき♡…チ”ュウッ♡」
「アウ♡…さ…こつ…♡…だぁ…めぇ♡」
-かわいい♡でもこれ以上はダメだ…
ギュッ))
「まあさ?ふっかがもう
戻ってくるかも?チュッ♡」
「う…ん」
俺のしるしを隠し
最後のキスをして
席に戻す
-このまま連れ去りたい
「あ!ソルベ溶けてる!
ゆうだいくんのせ~い~!」
「ハハハ、まあさがすぐに返事
しないからでしょ?」
「ちがうもん!ゆうだいくんが
いじわるだから!」
「じゃあ、ほら?あ~ん?」
溶けたソルベを彼女に運ぶ
「…恥ずかしい…よ…」
かわいい口を少し開け上目遣いで
俺を見る
「いい…よ…ゆうだ…い♡」
-ヤバ…理性が…飛ぶ…
トントントン))
現実に引き戻された
f「俺~ふっか~開けるよ~」
ta「おう!おかえり~」
t「失礼いたします」
暗色のスーツにオールバック
高身長、帝王を思わせるイケメン
-誰?
「ふっかさん、おかえり~
あれっ、たろう?一緒?」
「たつみ様、お初にお目にかかります。
私、ささもり たろう と申します。
まあさ様の兄兼マネージャーです。」
「はじめまして
たつみ ゆうだい です。
よろしくお願いいたします。」
-え…兄…マネージャー?
続く