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📢「…ただいま」

🍍「あ…おかえりっ…!」

ちゃんといるまが帰って来てくれた。すちと会うって聴いて正直捕まるんじゃないかと思い緊張してしまったが無事だったようだ

📢「手紙も渡した。真剣に読んでいたよ」

🍍「っ!そっ…か…」

書いてしまったものはすちにとってショックを受けさせるんじゃないかと思ったけど正直な事、言いたい事ははっきり書いた。すちなら受け取って貰えるのだろうか

🍍「…夕飯、また作ったよ」

📢「あぁ、食べようか」




夕飯も済ませ風呂に入ろうかとお湯を沸かそうとした時、

📢「なつ?散歩行かねぇか?」

いるまから誘ってくれた夜の徘徊。

これで2回目だ。

🍍「!…行きたい…」

いつものように外に出る格好をして玄関で待ってくれてるいるまの手を掴んで夜の世界に繰り出して行った。


久しぶりの夜道は変わらなくて唯一変わったのは少しだけ暑くなった所だ。涼しい風が吹いてる中、かえるの鳴き声と鈴虫の繊細な音色が夏を迎えるのを知らせる。

📢「まだ遅くはねぇから店やってるとこどこでもいいから行ってみるか?」

🍍「!!な…何があるかなっ…!」

📢「っふw さぁな?探すか」

そう言い商店街の中へと入っていった。煌びやかなネオンがそこらじゅうにあり、眩しくて目を細めてしまう。でも手を引いてくれてるいるまに何とか縋り付く。

📢「…あこにクレープ屋があんよ?」

🍍「……クレープ…?」

クレープという物が俺には分からない。近くまで行ってみるとカラフルなキッチンカーがありクレープやたい焼き、わたあめ等たくさんの種類が売られていてどれも気になった

📢「どれ食べたいか?」

🍍「…じゃあ…いちごとプリン」

📢「1番高いやつ選んだな…」

そう言っときながら店員の所に向かい注文と支払いをやってくれた。数分すれば俺の頼んだクレープを持って来てくれてベンチがある所まで探し歩き一緒に座った。


初めて食べるクレープは下にホイップが土台になっていて真ん中にプリン、周りには赤いいちごが飾られており上にチョコソースがかけてあった斬新で豪華な物だった。いるまはタピオカミルクティーを選んだらしくもう飲んでいた。

📢「食べな?落とすなよ?」

そう言われ大きなクレープを頑張って口を大きく開き齧り付く。

🍍「…!!✨️✨️」

プリンが蕩けつついちごとホイップと甘い生地が相性が良く食べた事がないこの美味しさに頬が緩んでしまった。

🍍(アムアムアム…ハムハムハム…✨️✨️

📢「…気に入ったか?w」

必死に食べてる俺を見てたいるまはミルクティーを飲みながら愛おしそうに俺の事を眺めていた。

🍍「!んっ!」(モグモグ…

俺は頬の緩みなんか気にせずに笑顔で頷くといるまは驚きつつもすぐ目を逸らし眉間に皺を寄せながら口元を手で覆い隠し顔は少し赤く染まっていた。

🍍「…いるまの……」

📢「…お前…w いるか?」

呆れつつもそう言って俺の口元に差し出してくれる。俺はストローに口付けてほんの1口だけ吸い込んだ。甘くて噛みにくいタピオカとミルクと混ざってる紅茶の香りが広がってとても美味しかった。

🍍「っんま…✨️」(モグモグ

📢「…口元にホイップついてんよ?」

そう言って口に着いたクリームを取って舐める。恋愛小説とかで見た事ある物が今ここで俺はやられてる。読んでてそんな事現実で起きるはずがないとか俺が将来こんな事しないと卑下していたのに目の前で見てて恥ずかしくなってしまった。

🍍「…舐めるんだ…それ…///」

📢「お前だって俺が飲んでたのを普通に口つけてたよな?」

正論を言われ何も言えなくなってしまう。そんな姿にいるまは隣でくすくすと笑ってる。恥ずかしさを紛らわす為に残りのクレープを口に入れ込んだ。


全て食べ終わりまた2人で夜の街を歩く。

📢「次、どこ行く?」

手を繋ぎながら歩いてる時、たまたま前に行ったホテルを見つけてしまった。さすがに次は間違えないしまた行くなんていうデジャブをかます訳にもいかなくて俺は頑張って目を逸らす。

📢「……なつ?」

🍍「あ…えっと…うーん…/////」

俺は壊れてしまったのだろう。ホテルを見つけてしまったからか少しずつそういう欲が湧き出てしまう。

いるまが抱いてくれてる時、優しくて弱い所を何度も突いてきて少し乱暴的な所もあるけどそれが俺にとって気持ち良くて、終わった後も俺の甘えも受け取ってくれる。

最近は俺のために早めに帰って来てくれたり、たまに突き放す時もあるけど俺の我儘を少しは聞いてくれたり、何より彼の笑顔を少しでも見れるだけで心臓が鳴ってしまい、もっと見たいと期待をしてしまう。

アイツはマフィアで。

俺を誘拐した犯人なのに。

俺は早くこの気持ちを知りたい。



📢「……なつ?」

🍍「えっ…あ…ごめん…/////」

何も聞いてなくて謝ればいるまは俺の耳元まで顔を近づけて


📢「…ヤりたいん?//」

🍍「っ…!!///////」

言い当てられてしまった。

でも俺は甘い蜜を求める蜂みたいにいるまに縋ってしまう。

🍍「っ…ヤり…たいっ…///////」





静かな夜が訪れる。

家に帰ってきてからご飯を食べて自室に戻り作業をしようとするがやる気がもう起きなくなった。

また辛いと感じてしまうかもしれないが暇ちゃんからの手紙を読む。





『すちへ___



きっと、俺の事探してくれてるよね。探してくれて ありがとう。

いるまに渡したこの手紙は俺の気持ちだけを書いたんだ。いるまは関係ない。それだけは手紙を読む時ちゃんと覚えておいて。


まずは俺の事探さなくていいよ。

正直な事を言うと、多分俺さ、自分の家が疲れちゃった。今帰りたいって気持ちが無くてさ。我儘でごめんなさい。


あとは、俺と別れて欲しい。

手紙でごめんなさい。直接言えなくてごめんなさい。本当は母さんとは話し合ってなくて俺はすちの事多分恋愛として好きじゃなかった。俺の実の兄として接してきたと思う。


俺は今の気持ちが分からない。もちろん誘拐されたのは怖かったし毎日泣きたくてたまらなかった。

でも、いるまと暮らしてたら家族とかすちとは違う、心が暖かくてそばに居てくれるだけで愛おしくて離れたくないようなそんな気持ちが強くてさ。


こんなのおかしいかもしれないけど、俺はここに居続けても良いと感じてる。

だから、無理しないで。

俺の事、嫌っても忘れてもいいから

本当にごめんなさい。



なつより___  』



🍵「っ…ふぅッ…」

手紙の内容に涙が溢れそうになる。

俺は失恋したんだと言う悲しい気持ちと暇ちゃんがあっちでも元気に過ごしてるって言う安心感。

いや、安心も何もしていられないしいつかはいるまを捕まえなくてはならない。

🍵「……でも…」

彼の今の幸せを、まだ好きだって気持ちを持ってる元彼の俺が奪える自信がない。

俺のせいで、俺の手で彼を悲しませたくない

🍵「…っ…はぁ…」

行方不明の恋人の情報を探索するのをやめて、暇ちゃんの好きだって気持ちを捨てあいつを捕まえる覚悟を持つのに時間をかける事実に俺は悩まされた。









(パチュパチュパチュン♡

🍍「んあっ♡はぁ、うぅ♡///んんッ♡ん♡んぅ♡んにゃッ♡あぁ‪”‬あ‪”‬〜〜ッ?!♡♡//////」(ピュルルルル♡パタパタ…♡

📢「っ…///ふぅッ…/////」

互いにベッドまで耐えれなくて部屋の壁に追い込まれそのまま挿れられた。腰の高さまで合わしたから俺の足は床につま先しかついてなく震えてて片足をあげられてるためほぼいるまに身体を預けていた。

(ドチュドヂッパチュンゴリュ!!♡♡

🍍「んあっ?!♡やぁッ♡ううっんんッ♡♡///// はぁっ…♡らめっ!♡そこッ…!♡やぁあッ!♡んぅぅふぅッ…♡♡//////」(ピュッ♡ビュルルルルルルル♡グプッ…♡

📢「ッはぁっ…チュウチュパッ♡////」

🍍「んぅ‪”‬ン‪”‬あァあ‪”‬ァッッッ?!!♡♡//// や‪”‬ぁあッ!♡んんッ♡♡お‪”‬っ♡んぉ‪”‬ッ!♡うあっ!?♡//////」(ビュルルルルルルル♡ビクビク♡

下から強く突きつかれ俺の乳首も吸ってくる。何度も奥に当たる度に目がチカチカして身体の震えも止まらなくて触られてる所も舐められ吸われてる所も感じてしまうが気持ちよくて止められなかった。

(ゴリュ!グリグリッ…♡パチュンパチュ!♡♡

📢「チュッ…はぁっ…チュゥゥゥっ…/////」

🍍「あぁァッ!♡らめッ!♡いりゅっ?!♡ッ…まぁッ!♡///んあぁ‪”‬ッ♡っおにゃかぁッ!♡きゅうっ♡きゅうッするぅッ!♡♡/////」(ビクビクビクンッ!!♡キュゥゥゥゥ…♡

📢「っ…可愛いっ…泣くなよッ…////」

そうすると挿れたまま両手で俺の尻を掴み抱っこされそのままベッドへと押し倒した。

そのまま俺の両足を掴み開かせる。

(ヌプププッ…︎ ⇝♡

🍍「っ…!♡///はぁッ…はぁっ…!♡/////」

📢「…たくさんイきな?/////」

(ドヂュンッッ!!♡♡グ‪”‬ポ゚ッッッ!!♡♡

🍍「ぃ‪”‬あ‪”‬あァァあァあア‪”‬〜〜ーー〜あぁん‪”‬ぅ‪”‬あ‪”‬ッ‪”‬ッがァァッ‪”‬?!?!♡♡///////」(ビュルルルルルルル♡ビュルルルルルルル♡

感じた事ない感覚に耐えながらベッドのシーツを強く握る。そんな俺を気にせずにいるまは奥に刺激を与え続けた。

🍍「っやぁ‪”‬ッ!♡いる‪”‬まッ!♡あッあぁッ♡いぅまぁッ!んあ‪”‬ッ♡はぁッ…♡んああッ!♡いるッ…まぁッ…!!♡♡/////」(ピュル♡ピュッ♡

か弱そうな声で彼の名前を呼ぶ。そうするといるまはいきなりピストンを止め、俺の事を抱きしめた。

🍍「っはぁッ…んぁっ♡…はぁっ…/////」

📢「…なつ……///」

彼から匂う柔軟剤の香りが落ち着く。まだ中に挿れたままだけど抜きたくなくて離したくなくて俺もいるまを抱き締め返した。

するといるまは抱きしめてた身体を少し離し俺の顔を見る。彼の顔は見た事ない綺麗で柔らかい優しい表情をしていて触れたら壊れてしまいそうな顔で俺に言った。




📢「…お前の事が…好きだ…」

綺麗でどこか胸に密かな恋心を秘めているような優しい声で言ってくれた。

🍍「っ…いるまっ…//」


やめてよ、


そんな事言われたら、


そんな顔で言われちゃったら、


困っちゃうじゃん___



🍍「いるまっ…いる…ま……」

まだ分からない。 自分の気持ちは

でもこれだけは分かる。


いるまの事は、絶対に離せられない。

もっと俺に、甘えて、溺れて欲しい。


📢「っ…//」


月明かりが照らす静かな空間

あと数分で日を跨ぎ今日が終わる頃



愛おしいと思ったこの気持ちが伝わるように

表現できない愛しさを覚えながら



俺達は優しく触れるような甘いキスをした





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