テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

スライムと闇は素晴らしい

一覧ページ

「スライムと闇は素晴らしい」のメインビジュアル

スライムと闇は素晴らしい

2 - 2章 〜スタート〜

♥

29

2025年04月27日

シェアするシェアする
報告する

ライム視点

「ところで、アイテムを現地調達って、どこまでが

持ち込みOKスラ?」

「なんの効果も無いものだけですね。」

「なるほど、普段着とか、そこら辺で売ってる武器とかか。」

「このビンは持ち込んでいいスラ?」

「なんの効果もなさそうなので構いませんよ。」

ダルメが渡してきた物なのになんの効果もないのか。

変だな。ま、いいか。

「さて、準備が整いましたのでそろそろ向かいましょうか。」

「「おー!」」


♢スラ闇♢


大会待機エリア 明希視点

「おー、かなり数が多いな。」

「そうスラね。」

『あー、あー、皆さん聞こえますでしょうか?』

「お、始まるスラ。」

『それでは、これより本大会での勝利条件を

お伝えさせていただきます。

スクリーンを御覧ください。こちらは本大会の会場です。』

そこに映し出されたものは5000万平方キロメートルもの

巨大な無人島だった。

「でっか。」

『こちらでサバイバルを行っていただきます。

勝利条件は、最後の一ペアになるまで生き残り続けること。

もしくは、この無人島内にあるお宝を集めきること。

それでは、いよいよスタートです。』


〜つづく〜


スライムと闇は素晴らしい

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

29

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚