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『悪魔執事はヴァンパイア』〜私の血は彼らを惑わす SWEET BLOOD〜
SEVENTH BLOOD 俺だけ見てろ。主様。


〜ボスキ編〜


コンコンッ。

『主様。入ってもいいか?』

『うん。』

ガチャッ。

『待たせたな。』

『大丈夫だよ。メッセージの意図気付いてくれたんだね。』

『あぁ。2階の俺のベットの上に藍色の壁紙が添えてあったからな。インテリア担当の俺しか分からねぇ事だ。』

『ふふっ。正解。』

『なぁ…主様。ここに呼んだってことは…俺に奪われる覚悟があるんだよな?』

『…意地悪。分かってて聞いてるでしよ。』

『ふっ。悪い悪い。でもそんなとこも好きだろ?』

『バカ……。』

『前置きはここまでだ。』

ボスキは私の髪にチュッとキスを落とし、確認するように私を見つめる。

『もう待たないぞ。主様。俺に全部奪われる覚悟は出来たか?』

『……。』

こくんっと頷いた。


ボスキは私をゆっくりベットに押し倒す。

カプッ…。

『ごく、ごく…。ぷは…っ。甘くて美味しいな…俺以外にやるなよ。』

『ん、うん…っ。』

(もっと…触れて欲しい。)

私はボスキの腕をきゅっと掴む。

『ボスキ…。もう、欲しい…。』

ゾクッ

『っ…煽んなよ。優しくできねぇだろ。』

ボスキは髪を解き私に覆い被さり、両手をネクタイで拘束する。

ナイトドレスをはだけさせる。


『へぇ…。俺色の下着か。誘ってんだよな?』

『そ、そんなつもりは…っ。』

『まぁいい。望み通りにしてやるから。』

俺は主様の下着の紐を口に咥える。

シュルッ…。

『俺だけ見てろ…。』

チュッ。

『ぁ…っ。』

『綺麗な肌だな…。 』

俺は主様の胸元にキスを落とす。

『いっ…。』

(え……今の、まさか…。)

『見る度に思い出しちまうよな。俺に全部奪われたってこと。』

『っ……!!』

ボワッと顔が赤くなる。

カチャカチャ……。


静かな部屋に金属の音が響く。

『痛かったら言えよ。まぁ…止めてやれるか分からないが。』

私は涙目になる。それをボスキは指で拭う。


『ん…ぁ。ボスキ…手、繋ぎたいから解いて……。』

『…あぁ。』

シュルッ。

『ボスキの全部が見たいの。仮面外して……?』

『でも、主様、これは……。綺麗なものじゃないぞ。』

『そんなことない。ボスキが守ったって言う証でしょ?』

『…分かった。』

カチャッ

俺は仮面を外す。

『……怖いか?』

『ううん。そんなことない。』

私は身体を起こし、チュッと右目にキスをする。

『大好き。ボスキ。』

『俺もだよ。主様。』

『ァ、ダメ…っ。』

ぎゅうっとボスキの手を握る。

『主、様――……っ。』

『ボスキ……っ、ぁ、ん……ぅ。』


このままずっと繋がっていたいな――。


翌朝――。


『ん…。ふわぁ……。』

『くー。くー……。』

『寝てる……。』

(寝顔…可愛いな…。)

私はボスキの頬にキスをする。

『…口にはしてくれないのか?』

『っ!!お、起きてたなら言ってよ…っ!』

『悪いな。俺の可愛い恋人がどんな風に俺を襲うのか気になってな。』

『お、襲っ…!?』

『冗談だ。ほら、まだ寝てようぜ。』

グイッとベッドに再び引き込まれる。

『おやすみ。』

『……。』

(寝れるわけないよ……///)


次回


EIGHTH BLOOD 私だって男なんですよ。主様。


(さて、私って使う執事は多いからわかるかなー?)

『悪魔執事はヴァンパイア』〜私の血は彼らを惑わす sweet BLOOD〜

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コメント

6

ユーザー

いつも思うんですが、書き方上手すぎますよ!

ユーザー

私使う執事が1番多いから 予想がつかない‼️ それはそれで楽しみです‼️

ユーザー

〜編がなかったです。それ以外は同じです(( ᵕ·̮ᵕ * )

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