どもどもどもども((どうもにこにこです。フォローしてくれる方が多くなってきたのでびっくりしてます。
本編どぞ〜〜。
shk side
俺らはもうじき卒業する。ていうか明日。高校でいつものメンバー「ワイテルズ」といるのもあと少し。恋人ともどうなるんだろう。恋人はnakamu。身長は俺とあんまり変わんないくせにめっちゃかっこいい。心配してくれるとこも、ノリがいいところも、全部好き。ずっと一緒にいたい。だから………
shk「あ、nakamu。遅い。」
そう。屋上に呼び出したのだ。何をするかって?まだ内緒。
nk「ごめん。先生の呼ばれてさー」
shk「別いいよ。てか、あのさ、おれ、」
nk「え、何?まさか別れるとか?やだよ。」
shk「ちげぇって!話聞け!w」
nk「ww分かった分かった。何?」
shk「あのさ……卒業じゃんもうすぐ。」
nk「うん」
shk「だから、卒業しても…」
shk「nakamuと一緒にいたい。」
俺は勇気を振り絞ってそう彼に告げた。
nk「え、俺そのつもりだけど。」
shk「はっ?え?」
nk「俺は、卒業してもお前とずっといたいから、そのつもりだけど?」
shk「えぇぇ〜〜なんなんだよ〜。」
そういった瞬間、目から大粒の涙が出てきた。
nk「えええぇええ!!シャケ?どした?もしかして不安だった?」
俺はこくりと頷く。
nk「そっかぁ〜。でも大丈夫だよ。俺はずっとお前といるから。」
shk「……うん!」
sm side
kr「もう卒業かぁ〜〜」
そう彼が言った。
sm「そうだな。」
俺も返事をする。
そう。俺らはもうすぐ卒業するのだ。ふと思ったことを彼に聞いてみる。
sm「きりやんは卒業したら何するの?」
俺は一緒にいたいな。と、そんなことを自分から言えるわけもなく聞いてみた。
kr「俺ぇ?俺はねースマイルと結婚する。」
sm「はぇ?い、今なんて?」
kr「結婚するは言いすぎたか、うーんとねずっと一緒にいよう。」
そんなことを言われた。嬉しすぎる。このイケメンが。
kr「スマイルは?」
sm「え、あっ、えっと、俺もきりやんと一緒にいたいです……」
段々と声が小さくなるのは自分でもわかる。
kr「よっしゃ。じゃあ決まりね。」
kn side
卒業かー。何もしてない気がするな。一番の思い出といえば、broooockに告白されて付き合ったぐらいかな。俺は今すっごい幸せだ。だけど、卒業したらbroooockがいなくなってしまいそうで不安だ。
だから彼に聞いてみる。
kn「卒業したらどうするの?」
br「はぇ?卒業したらー。なんだろうね。きんさんは?」
kn「え、おお俺?俺はね。俺は…broooockと一緒にいる。」
恥ずかしがりながらもそう彼に告げた。でもこれが俺の思っていることだから。彼はびっくりした顔をすると、俺の頭を撫でてきて。そしてこう言った。
br「あはw僕も同じこと考えてたよ。きんときとずっと幸せに暮らすって思ってた。」
”きんとき”
この呼び方は滅多にしない。broooockがかっこいいことを言うときだけ。なので本当に嬉しい。
kn「そうだね。ずっと一緒にいよう。」
br「うん。好きだよきんとき。」
kn「‼俺も好き…」
end
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