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初めまして、srng推しの主です 。
初めてのノベルなので、温かい目で
見守っていただけると幸いです 。
センシティブ も いずれ 投稿 します 。
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srf ⇒ 「」 ng ⇒ 『』
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〇ng目線
私 は セラ夫 と 付き合っている 。
私 が セラ夫 を 好き で 告白 して 、
付き合ってもらった 。未だ に 何故 私 と
付き合ってくれたのか 分からない 。 知りたいと 思うが 、 怖さ が 勝ってしまって 聞けず に いるのだ 。 セラ夫 とは 同棲 を
初めて 毎日 楽しく 暮らしている 。
今日 、 セラ夫 は 任務 、 私 は 休み だ 。
今日 の 任務 が 長引いている よう で 、
セラ夫 の 帰り を まっている ところだ 。
『 ただいま 』
そんな 事 を 思っていたら 、 セラ夫 が
帰宅 してきた 。
「 おかえりなさい 、 セラ夫 」
リビング に 入ってきた 彼 を ソファー の
上 から 出迎える 。
「 セラ夫 、 こっち 来て 隣 座る ? 」
今 は セラ夫 と 話したい 、 セラ夫 が 足り
ないから 充電 したい 。そんな 本音 は
隠しながら 私 は 話すのだ 。
『 勿論 、 座る 』
手 を 洗ってきて 、 私 の 隣 に 座る 。
甘えたいなぁ と 思った 私 は ぎこちない
動き で セラ夫 の 肩 に 寄りかかってみる 。
セラ夫 は 少し 私 を 気 に する ような
素振り を 見せ 、 暫くして 私 の 頭 を
優しく 撫でた 。
「 セラ夫 、 おかえり と お疲れ様 の
意味 を 兼ねて … その … ハグ しても
いい … ですか ? 」
彼 から は 本当 に 貰ってばかり で 、 でも
彼 は 基本的 に 自分 で 何 でも できちゃう
人 だから 返せる もの が ない 。 だから 、
ずっと 私 が 貴方 に してあげられる 事 って
なんだろう って 考えて いた 。 それで 思い
ついた のが おかえり の ハグ 。 本当 に 私
は 子どもっぽいな などと 思いながら 、
耳 を 赤く 染め 、 視線 を 逸らして 述べた
少し 目 を 丸く してから 『 勿論 』と 彼 は
私 に 優しく微笑んで 述べてくれた 。
私 は 腕 を 精一杯 に 広げて 「 おいで … 」
と 彼 を 呼ぶ 。 貴方 は 私 を 優しく 包み
こむ かの 様 に ハグ を した 。 私 の 鼓動 が
うるさく 、 貴方 に 伝わらないか 不安 に
なりながら 、 貴方 を 抱き締めた 。 彼 は
そのまま 私 の 髪 や 背中 など を 撫でてくれた 。
「 これでは どっちが 癒してるか 分から
ない じゃ ないですか ? 」
何だか 甘えている ばかり で 彼 の 癒し に
なれて いる 自信 が 無かった 。
『 ううん 、 凪ちゃん が 何 か しようと
してくれた だけで もう 癒し だからさ 』
彼 は 本当 に ずるい 男 だ 。 私 が 求めて
いる 言葉 を 求めている タイミング で
言ってくれる 。 嬉しくなって 、 彼 に 包み
こまれたまま 、 にこやか に 笑っていた 。
「 セラ夫 、 私 貴方 に 聞きたい 事 が
あって 。 」
『 ん ? どした ? 何 ゞ ? 』
私 は 勇気 を 出して 聞くんだ 。 セラ夫 なら
正直 に 答えて くれる はず だから 。
「 その 、 何 で 私 と 付き合って くれよう
と 思ったんですか ? 貴方 ストレート
だし 、 正直 私 の 事 好き ? 」
『 あ 、 もしかして 俺 の 好き が 伝わって
ない ? 』
予想外 の 回答 が 返ってきた 。
『 俺 は 凪ちゃん が 好きだって 言って
くれて から 少しずつ 意識 して 、
時間 は かかったけど 今 は 男 だから
とか 関係なく 凪ちゃん だから 好き
だって 胸 を 張って 言えるんだよ 』
毎度 ゞ この 男 は … 本当 に ずるい 。
ずるい けど 何 より 嬉しい 。 私 は 少し
涙ぐんで しまい 、 貴方 に 見せないよう 、
顔 を 貴方 の 胴 に 埋める 。
「 ありがとう 、 セラ夫 」
『 ん ? ううん ? 凪ちゃん に 俺 の 好き
が ちゃんと 伝わるよう に これから
たくさん 愛情表現 していくね 。
不安 に させて ごめん 』
そうやって 貴方 は 本当 に 欲しい とき に
欲しい 言葉 を くれる 。 しかも 、 私 の
大好き な 貴方 が 。 これ以上 幸せ な
事 って あるだろうか 。 これからも 貴方
との 時間 を 大事 に していきたい 。
「 ううん 、 伝わった 、 ありがとう
セラ夫 、 愛してるよ 」
『 んふ 、 俺 も 愛してる 』
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これから も 2人 の 物語 投稿 予定 。