こんにちは!
そこら辺にいる人です
第1話読んでくれた方ありがとうございます!
嬉しいです🤭
さてさて、書いていきます。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
【……ここ、俺ん家や。】
男の人はタバコを咥えたまま、 靴を脱いだ。
部屋の中に入るとタバコ匂いと、密かに香水の匂いがし不思議な匂いがした。
┈┈┈┈┈┈┈┈数十分前┈┈┈┈┈┈┈┈┈
〖…え?〗
枯れる声でそう言った。
(この人と…一緒に、住むってこと…?)
【嫌か?嫌ならええねん、】
【ここで野垂れ死ぬんやな】
野垂れ死ぬ…
その言葉を聞いて小さい声で急いで口を開く
『す、、すみ、ます…』
さっきまで、生きる事を諦めてた、
死んでもいいと、思ってたのに……
咄嗟に口からでてしまった。
やっぱり心のどこかで
生きたいって思ってるのかな。
┈┈┈┈┈┈そうして今┈┈┈┈┈┈┈┈
どうすればいいか分からず
玄関に立ち尽くしていた
(靴ん中、濡れてて気持ち悪いな…)
【突っ立っとらんと、入りぃや。】
〖……あ、、は、はい、……〗
小さな声で返しても振り向かない
ソファーに腰を下ろし、タバコの煙を吐きながらりんを見る。
【…名前、もう1回言うてみ、】
〖……り、く、…高山、、陸です。〗
【高山…陸…な】
(なんでもっかい聞いたんだろう…)
そう思いつつ見つめていると
男の人は灰皿にタバコを押し付けた
じりッと赤い火が消える音、
その音にびっくりし肩が跳ね上がった
〖ぅ、…〗ビクッ
男の人はそれを見て口角を少しあげた
【…はは、ビビりやなぁ。】
〖ご、、ごめん、、なさい…〗
震えていると男の人が近づいてきて反射的に
目を閉じてしまった。
目を開ける前に頬に手を置く感覚がし、
目を開けたら男の人が目の前にたってた
【…ほんま、ビビりやなぁ、】
〖ごめん、なさい…〗
【謝んな、別に悪ぅ言うてないやろ。】
その言葉は柔らかいようで、
底にはトゲがあるように聞こえた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
中途半端なところで終わってごめんなさい!
🙇🏻♀️🙇🏻♀️
いつ龍馬くんが自分の自己紹介するんですかね
🤭🤭
それでは
次回もお楽しみに✌︎✌︎
コメント
1件
ええめっちゃ好き🥲隠れ神小説見つけた感えぐいです😇👏ふぉろしつです