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「はぁ…またおまえか…」


※「。」はwrwrdの誰かと思ってくr


「ホンマ…なんでこんなに失敗するん?」


ヒマワリ

「ッ…」


大丈夫…部下を守るためよ…


耐えなさい…私…


ヒマワリ

「すみません…」


「あのなぁ…謝ってもまた破ったら」


「ずっとその繰り返しやで?」


「ホント…この”無能”は…」


プツンッ


…無能…無能…ね


ヒマワリ

「じゃあ…”最後”に言わせてもらいますよ」


ヒマワリ

「サヨウナラ!!!」


ダッ!!


「はッ!?アイツ…逃げた…」


「…今、さようなら…って言ったよな」


「…!まさか…ッ」

________________

ヒマワリ畑―――。


ヒマワリ

「…ははっw」


ヒマワリ

「ここ…お気に入りの場所だったな〜…」


ヒマワリ

「…でも、お別れだよ…」


「まてっ!!!」


ヒマワリ

「…もう遅い(ニコッ」


ダッ!(崖から飛び降りた


バシャーンッ


「あぁ…ッ…ヒマワリ…ッ」


もう…なんにも苦しくない…


アイツラとお別れできるんだ…


サヨウナラ…いや…


一生サヨウナラ…(ニコッ

________________


…ここは…どこ?


「哀れな子…」


だ…れ…?


「君を、転生させるよ」


ぇ…


「君には、幸せを全然感じていないみたいだからね…」


「この転生で、幸せを手に入れてね…」


まって…あなた…だれ…?


「ワシは…」


「君の味方じゃよ」


バシュッ

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