見る前の注意⚠
・表現で汚らしいぶぶんがあります。
・行為を表現はしてはいませんが、匂わせています((?
・R系苦手な方はご覧なさらないでください。
きすしてみる?
そうじぇみんに言われた時はびっくりした。
「何言ってんだよ笑」
そう言い返した。
なんだよー。つまんね〜やつ~
「なんだそれっ!」
俺はじぇみんと中学生の頃からずっと一緒だ。
一心同体ってやつ?
幼い頃の俺にはよく分からなかったけど今ではよく分かる。
じぇのや~バイト行ってくる。
「俺も行くわ」
バイト中だっていまさっきのじぇみんの事が頭から離れない。
きすしてみる?
あいつの顔はいつもの顔じゃなかった。
真剣でそれに目に光がなかった
餌を狙うような、そんな目だった。
先輩「おい!じぇの!!どこ見てんだ!!」
「あっ。すいません!!」
ガチャ
家に帰るとじぇみんが満面の笑みでこちらを見ていた。
「どした~?じぇみに~笑」
「いいことでもあった?」
バイト先で余った肉貰ったんだ。
一緒に食べないか?
「おお~。食べよーぜ」
ただただ肉を見つめる。。
何見てんだよ。早く食えよ
「あぁ。ごめんごめん。」
なんかあった?
「いや~?」
お年頃ってか~?笑
「ちげぇ~よ」
あのさ、
「ん~?」
肉をもごもごと食いながらそう返事する。
せっくすしてみないか?
「は、?」
ほら、1回は経験しなきゃだろ?
そういうじぇみにはいつもとは違ったオーラで吸い込まれてしまいそうだった。
「 1回…やってみるか?」
「ほら、転べよ。」
えへっ
そう言いベッドの上で大の字で転ぶじぇみん
絶対にそんな雰囲気じゃない。
面白すぎて爆笑してしまった
「wwwwwwwww」
wwwwwwwww
「面白すぎwww」
明日大学なんだし早く寝よ~、
「ん~。」
夜空を見つめ、静かに目を閉じた。
チリチリチリチリ~♪
俺特有の目覚まし時計がなる、
いつも俺がじぇみんを起こすからじぇみんがいるであろう隣に手を伸ばした。
「あれッ。」
居ないぞ。なんでだ。
そう思いリビングに行くと
じぇみんが静かにカフェオレを飲んでいた。
あわッ!!ごめん!起こした?
「いや。大丈夫。」
今日早く行かないとだから、そこに炒飯置いとい たから食べといて。
「ああ。わかった。」
行ってきます~!!
「気をつけろよ~!!」
そのチャーハンはあまりにも冷たかったけど、じぇみんの心の暑さで暖かった気がした。
大学にてー
静かに後ろの方に座る。
ドンヒョク「おい~。お前にしては早いじゃん!!」
「うおっ!なんだ。お前かよ。」
ドンヒョク「そんなびびるなよな~」
「んで、なんだよ~」
ドンヒョク「あの女の子可愛くね?」
「そうか?」
ドンヒョク「おいおい~あの子この大学で1番美人って言われてんだぞ!?1回はヤッてみたいだろ~」
「興味ないわ~」
俺は昔から女に興味が無い。だからといってゲイってわけじゃない。
美女「あの、隣いいですか?」
ドンヒョク「おっ!いまさっきの美人じゃん!!」
「あ。別にいいですよ。」
美女「ありがとうございます。」
ドンヒョク「名前なんて言うの~?」
美女「スアって言います。」
「そうなんですね~。」
ドンヒョク「仲良くしよ~」
スア「ちょっと貴方とは…」
ドンヒョク「🥺」
スア「ねぇ、じぇのくん」
「なんで名前知ってんの!?」
スア「ドンヒョクくんから聞いた」
あのクソドンヒョクがッ!!
「そうなんだ。」
スア「あのね、私じぇのくんのこと好きなの。」
「え…」
スア「急でごめんなさい。いつでも返事待ってるからね。」
「ごめん。その気持ちは受け取れない。」
スア「もしかして、あんた同居人の男のこと好きなわけ?」
「なんでそれ知ってr」
スア「ドンヒョクくんだよ。」
“同居人の男のこと好きなわけ?”
そう言われてすぐには首を振ることはできなかった。
ガチャ
「ただいま。」
おかえり
飯食おっか。
「ん。」
嫌なことでもあったの?
「いや?告られた」
凄。
凄。そういう君は明らかに落ち込んだ顔をした。
どうするの?その子。
「いや。断ったよ。」
そう。。
皿洗っといて。
そう発言した後には足早に自分の部屋へ戻ってしまった
スア「おはよ~じぇのくん!!」
ほら。私のモノ大きいでしょ。とでも言わんばかりにそれを自分の腕に擦り付けてくる。
「…ちょっと離してくれる?」
そういえば…ドンヒョクは????と思い後ろをむくと、
鼻血を出して意識を失っていた。
まぁいつもの事なのでほおって置いた ←
スア「じぇのくん。少しお茶でもしない?」
今日はじぇみんの誕生日でもあるから、早く帰らなければならない。
「ごめん、今日は、じぇみんの誕生日だから…」
スア「少しだけじゃない…」
まぁ、少しだけなら…と思いスアに着いて言った。
どんどん前を歩いていくスアの目の前の景色を見ると、とてもじゃないけど、お茶をする場所ではない。
「おい。ここ、らぶほじゃん…」
スア「お茶する訳ないじゃない笑騙されるあんたもあんたよ」
スア「ほら、ヤんなよ」
そうやって誘惑してくる。
それが誘惑ってやつなんだろうか…
スア「あら、貴方のモノたたない?なら同居人君のことでも考えたら?」
俺の事煽ってんのか、?こいつは。
謎の怒りに身を任せ、
腰をただただ振るのに集中した。
スア「。」
「君みたいに尻軽女にはなりたくないね。」
と臭い決めゼリフを言って
1万円を置いていった。
ガチャ
…遅かったね。
「ごめんッ!!」
くさッ。香水変えた?
「 え?」
もしかして、昨日の子とヤってきたの?
「…うん。ヤッた。」
そっか。
大学にて
昨日は流石に申し訳ないことをしたな。。そう思ってスアに声をかけた
「昨日はごめんね。スア」
スア「フッ。今更?あんた自分が思うより下手くそよ?
もうあんたとヤることはないでしょうね。」
と捨て台詞を言い違う男の所へと行った。
ガチャ
今日は電気が着いていない。
あれ…??
なんでだろう。そう思いじぇみんとのカトクをひらく
呑みに行ってくる。
そうただ一言書いてあった。
そうか。今日は飲みに行ってるのか…
いつも迷惑をかけてしまってるからじぇみんが帰ってくるまで起きて待っていようと思っていると
何時間待っても来ない。
もうさすがに睡魔の限界だ!!と思っていると
ピーンポーン
やっと来たか…
「おい…じぇみん遅いz」
じぇみんは後輩と思われる人2人に抱かれていた。
『ごめんなさい。じぇみにひょん潰れちゃって』
もう1人の男が喋り出す、
『これがじぇみにひょんの好きなk』
『余計なこと言うなッ!』
『(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…』
『それじゃ…』
「じぇみに~。なんでこんなに呑んだんだよ~。」
そう言いながらお姫様抱っこをしてベッドまで運ぶ。
じぇみんをおろし、布団をかけて、電気を消そう。そう思うと、
手を掴まれた。
行かないでッ。
「どしたんだよ~。」
好きだから…
「え。?」
気持ち悪いか…ごめん。
「そんなことないよ…」
「俺も好きだ。」
その…良ければだけど
ヤッて欲しい。
Fin
あとがき
🦊×🐹 (付き合ってます。)
🐰×😇 (後々付き合う)
じぇみんとろんじゅんとちそんで飲みに行っていた。
そこでじぇみんがじぇののことを話し出す。
そしてろんじゅんは企みます。
じぇみんに沢山飲ませて、その勢いで告白してしまえ。と
そしてじぇみんはじぇのに自分の気持ちを伝えてbedin((
ちゃんちゃーんってかんじです((