TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

第18話


アザラシ君達二人は、フレンドリーパークがある市の近くまでやってきた。

アザラシ「あ~、、疲れた、、、」

シロクマ「少し休憩するか。」

そう言って、二人はレストランへ行った。

レストランに入ると、まずカランコロンと金がなって

店内に入ると香ばしい香りと共に、お客さんの話声や

微かに音楽が聞こえてきた。

店員「二人様ですね。こちらへご案内します。」

親切な店員さんに連れられて二人は席に着いた。

店員「今では、デザートを中心にレストランを行っています。ぜひ頼んでみてください!」

そう言って店員は去った。

アザラシ「ここに来た甲斐があったね!」

シロクマ「だな。」

そう言って、二人はメニューを黙々と見始めた。

アザラシ「僕、これにする!」

『海鮮食材がたくさん載ってます♪オーシャン丼』

シロクマ「要するに海鮮丼だな。」

アザラシ「うん!」

シロクマ「じゃあ俺はこれにするわ。」

『雪国を楽しめる、雪見ラーメン!!』

アザラシ「ええ~、なんかまずそう、、」

シロクマ「まぁ食べてみないと分からないが。」

そう言って注文し、数分後にやってきた。

二人は喜んでバクバクほおばった。

シロクマ「じゃあ、ついでに例の頼んでみるか?」

アザラシ「いいね!」

そう言って、二人はスイーツメニューを選び始めた。

シロクマ「じゃあ、俺はこれにするわ~、、、」

『生クリームがいっぱいの北極パフェ』

アザラシ「じゃあ僕はこれで!」

『アザラシパンケーキ&おさかなクッキー』

そう言って注文して、数分後にできたデザートを

美味しく食べた。


シロクマ「さて、これからどうしようかな、、、、。」

アザラシ「う~~~ん」

二人はこれからどうすればいいか考えていた。


???「あ、、、え、、、、えぇ、、?」

???「あ、、シロクマさんにアザラシ君、、?」

アザラシ「え、、、?ペンギン君とキツネ君じゃん?!」

その時、丁度キツネ君とペンギン君に出くわした。

シロクマ「てめぇら何しに来た。」

キツネ「見てわからないすか?」

ペンギン「僕たちもフレンドリーパークに行こうと思いまして、

本当は行こうか迷ってましたけど、全員揃っていかないと思い出にならないって

キツネ君に連れてこられて、、!」

シロクマ「また、キツネ、、てめぇやらかしたようだな。」

シロクマ君はキツネ君にあきれていた。

キツネ「別にいいだろ。思い出探しだよ。」

アザラシ「四人になったし、フレンドリーパークに行きやすくなったね!」

キツネ「は??」

アザラシ「四人で行こうよ!」

キツネ「お、、おう!!行ってくれるのか!?」

アザラシ「うん!!」

キツネ「よっしゃぁぁぁ!!」

キツネ君は喜んでいた。

シロクマ「はぁ、、、。まぁまぁもういい加減にしろ。ここは店内だ。」

キツネ君に他の客との冷たい視線が見て取れた。

キツネ「え、、、、へへっ。ごめんなさい!」

キツネ君は照れながら謝る。

シロクマ「じゃ、済んだところで、行こうぜ。」

そう言って、四人はレストランから出た。


さて、四人は無事にフレンドリーパークに行けるのか。



この作品はいかがでしたか?

26

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚