テラーノベル
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嫌いふり、ばっかりだった。
あくまでも“お友達”の態度をとり続けてきた。
陽キャで、自分とは違うから、と嫌ってたふりしてた。
ずっとそのスタンスだった。
でも、本当は___
あの夏の日、アイスを齧りながら
言いかけた、でもいえなかった言葉がある。
それを夏の暑さの所為にして、
夏の蝉の所為にして。
あの夏過ごした夏の思い出を全部瞼の裏に閉じ込めて。
今でも変わらない、十一年ぶりの想いを、あなたに、
いま。
《夏の影》連載開始です。
次からしっかり物語始まっていきます。
もとぱです。
エモさを出すことに集中してかきます。
♡と💬よろしくお願いします。
コメント
9件
ぐはぁぁっっ………… 吐血するくらい たのしみです まってる……!!!
めっちゃ楽しみにしてます!
楽しみ、、(#^^#)