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彼「ただいま」


真央「おかえり!今日はハンバークだよ」


彼「僕の好物覚えててくれたんだ」



真央「当たり前だよ」


彼「これ、人の肉って言ったらどうする?」


(ガタッ



真央「ぅえ゛っ、ぇ、!」


彼「嘘だよ」


真央「うん……」


彼「もう寝よっか」


真央「……」


彼「何、気にしてんの?俺が人殺すとでも?」


真央「う、ううん、」


彼「だよね。」


彼がボクを抱っこして寝室に連れていってくれた


よく寝る前に考える


彼はボクとどうなりたいんだろう


彼はボクを殺すだろう。



だって
















彼「真央、真央起きて 」


真央「……ん」


彼「おはよう」


真央「、」


彼「仕事行ってくるね」


(頷く



僕はそのまま二度寝した



目を覚ますと昼の1時



真央「寝すぎた……」


頭から落ちないように慎重にベットから降りる


真央「よいしょ、」


床を這っているとふと地下室の扉の前にいた


そういえば入ったことがなかった地下室


ドアを開けて中を覗いて見たが何もない


真央「……?」



這いながら階段をおりる


(ガタッ


(ギチギチ



真央

「……?誰かいますか?」

( 暗くて見えない……)



(カチ


真央「え?」




監禁されてるボクとお兄さんの話

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