vvt短編集

vvt短編集！！！

こんちゃっす、りうです

この前、『brsm集』っていう自分の為だけの性癖を暴露する連載？を始めたんですね、

それが結構人気で！！

“あ、これvvt伸びるな…”

って思ったんですよ！！

だからやります（寸）

あと、brsmだけじゃなくて他のcpも書きたくなったんですよ！！

だからやります（寸）

まあ？まず初めは？？

brsmですね……

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ワンクッション

＜——br視点——＞

ｯふあああぁ……

br『､､､ん、おはよ…』

………

､､､なんか、虚しいな……

同棲してるのに……

、僕には彼女が居る、

多分、今はまだ自分の部屋で寝ている筈、

、ふー…起こしに行くか、

br『ｯう、眩し､､､』

そう言いながらカーテンを開ける。

、起こす前に朝ごはん作っちゃおうかな、

ん〜…今日は何にしようかな〜……

、彼が好きな物……なんだっけ、

僕が出す物なんでも食べるイメージあるな、

､､､卵焼きとソーセージでいっか、

、ふう、できた、

さ、起こしに行こう、

、って、もう10時だ……

、なんでリビング来ないんだろ、

あ、そういえば……

『俺、明日9時から居ないから』

って言ってたような気がする

、しゃーない、朝ごはんは全部僕が食べよう

br『、あれ？』

br『、一人分しか無い』

､､､作り忘れちゃったのかな？僕……

br『､､､なんか今日変だな…』

br『、ご馳走様でした』

、あ〜あ、暇だな…

、寝ちゃお、

br『ｯふあｯ、』

ん…今何時…？

19時……

やっべ寝過ぎた

br『、あと1時間で門限だから……』

あとちょっとで帰ってくる筈、

br『、今日は全然顔見れてないな、』

br『、早く、顔見たいなぁ……』

br『､､､今何時？』

21時……

br『、おかしいな、』

br『、どこ、行ってるんだろ……』

3時間後……

br『ｯ大丈夫かな………』

br『ｯ取り敢えず…あの子がよく遊びそうな人に連絡…しなきゃ､､､』

br『もしもs（（』

sya『ｯやっと連絡ついた、ｯ！！』

sya『お前ｯ、大丈夫か、！？』

br『、へ？何が……』

sya『､､､いや、

というか、なんで俺に電話したの？』

br『、ああ、いや……』

br『smってそっち居る？って……』

sya『､､､やっぱお前、大丈夫じゃないよ、』

br『え、何が……』

sya『､､､よく聞け。

お前の恋人は…一ヶ月前に死んだ』

br『､､､え、』

sya『､､､』

br『ｯ嘘だ､､､

だって……

､､､だって……』

ﾌﾟﾂｯ

ｯふあああぁ……

br『、おはよ、』

………

嘆いても、何も返事が返ってこない。

、それもそのはず。

もう、ここには僕しか居ないのだから。

彼が居ない世界は、一ミリたりとも色を感じない

感情が消えてく。

いつもはお腹が空く時間帯なのに、今日だけは空かない。

、いや、今日だけじゃない

これから先も、ずーっと。

､､､何故か溢れそうになった涙を拭い、リビングに向かった。

、ねえ、sm

僕、頑張ったよね、

もう、楽になっても良いよね。

彼がいつも付けていた香水が置いてあった。

ｼｭｯ､

彼の匂いが僕の鼻を指す

、いい匂い、なのかな

ふと、視界にバルコニーが映る。

足が勝手に動く

br『smはどっちに行ったのかな、』

、きっと、天国だろうな

けど、僕は……

視界が滲む

涙が溢れる

けど、もう拭いはしない。

、ばいばい、

もう多分、一生会えないよ

さようなら

ｸﾞﾁｬｯ

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こんな悲しいお話も書けるんです！！

さ、brsmは果たして、再開できたのか……

それはお任せします！！

んじゃ、ばいちゃ、！！