コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
15話
獅音「これくらい慣らせば入るだろ」
九井「ふっ…んっ…」
正直言うとコイツの慣らし方は雑で変なところを刺激されて軽くイッてしまった。
獅音「腰落とすなよ」
ズチュン
九井「んんっ…バカ……一気に、いれ、んなよ」
獅音「あ~?聞こえねぇな?」
九井「一気に、入れんなって言ったんだよ!」
獅音「文句は受け付けてねぇぜ?」
コイツ……
マジで手加減とか知らねぇのかよ…
まだ灰谷兄弟の方がマシだったな…
獅音「おいおい…今の相手は俺だけど?何で今灰谷兄弟の名前が出てくるんだよ」
九井「え?声に出てた…」
獅音「無自覚かよ…けど今からはそんなこと考える余裕もなくなるけど、なっ!」
九井「あぁ♡」
そう言って奥を突かれる。
パンパンパンパンパン
九井「んっ♡あぁ♡うあ♡」
獅音「どうだよ?灰谷兄弟よりも気持ちいいよな?」
九井「(ここで認めたら…コイツの思い通りに……)」
獅音「どうなんだよ?あぁ?」
パンパンパンパンパン←激しくする
九井「あぁん♡」
獅音「言えよ!気持ちいいって!」
九井「んっ♡き、気持ち、あぁん♡いい、はぁ♡からぁ♡」
獅音「だよなぁ?」
九井「あっ♡も…イクぅ♡」
ビュルルルルルル♡
パンパンパンパンパン
九井「まっ♡今、イッた…ばっか、だからぁ♡」
獅音「お前はな…俺はまだイッてねぇよ?俺がイクまでお前はイキ続けるだよ」
九井「はぁ?そんなの…聞いて……」
ドカッ
九井「いつっ!」
腰辺り思いっきり殴られてマジで痛ぇ…
手加減って言葉コイツの辞書には乗ってないのか?
獅音「口応えしていいと思ってんのか?あぁ?」
九井「……(黙るしかねぇのか)」
獅音は自身のモノを抜くとロープを俺のモノに巻き付けた。
九井「おい……何してるんだよ…」
獅音「んー?もっと気持ちいいやり方だよ」
さっきまでモノが入っていたため簡単に入ってしまう。
九井「何企んでる?」
パンパンパンパンパン←激しくする
九井「あっ♡いき、んあ♡、なり、激し…♡」
獅音「おらっ!イケッ」
九井「んあぁあぁ♡」
体はビクンとしたのにいつもみたいに出ない。
九井「え…?な、なんで…イッたのに…」
獅音「止まらねぇからな?」
パンパンパンパンパン←更に激しくなる
九井「あっ♡んう♡はぁん♡ダメ…また、イクぅ♡」
体はビクビク震えるがさっきと同じく出ることがない。
九井「獅音…これ、取って♡」
獅音「まーだ取らねぇ」
パンパン コリュコリュ
九井「んあぁ♡」
獅音「ここだな~♡」
パンパンコリュコリュ パンパンコリュコリュ
突きながら時々そこを擦られる
九井「んっ♡あぁああ♡」
ダメだ…縛られてるせいで出せないし…苦しくなってきた…
獅音「ん、いい感じに締まってきたな~俺もそろそろイクわ」
パンパンパンパンパン
九井「あっ♡んあ♡はぁ♡あぁあ♡」
獅音「最後くらいは派手にイケよ」
そう言ってロープを取られると同時に奥を突かれる。
九井「はぁん♡」
ビュルルルルルル♡プシャァアアァァ♡
獅音「俺の中に出すからな…受け止めろよ」
奥を何度か突かれ中に温かい感触が広がっていく。
獅音「まぁ…口答えを気にしなければ後は全部いいな」
次回へ続くーー