「おはようございます、先輩」
朝、起きると目の前に可愛い彼女が居る。
「今日も可愛いね」
俺がそういうと顔を赤くし恥ずかしながら
「あ、ありがとうございます…///」
と感謝してくる。
本当によわき君は可愛い。
「…ちゅ」
俺がよわき君の頬にキスをすると、更に顔が赤くなり「ひっ…///」と声を漏らす。
「食べちゃいそう…」
俺がそう言うと、よわきが何か思い出した顔をして「そういえば」と呟く。
「そういえば、今パチ先がご飯を作ってくれているんです!!…楽しみだなぁ」
パチオはご飯担当だ。そして、よわきはパチオの作るご飯が大好きでいつも楽しみにしている。楽しみにしている姿も可愛いが今は俺に集中して欲しい。
「ねぇ、よわき…好きだよ」
「っ…///ぼ、僕も…好きです///」
「うん、知ってる♡」
「な、なら言わせないでくださいよ…///」
「だって可愛いいんだもん」
「むぅ」
楽しい会話を続けていると下の階のキッチンから「ご飯出来たよ~」と叫ぶパチ先の声が聞こえた。
「はーい、今行きます」
「やったぁ、嬉しいな」
「もぅ、2人共遅いよ」
「ごめん」
「ごめんなさい」
そう言って皆で食べ始める
「んッ…美味しい」
もぐもぐと食べ始めるよわき君を皆で眺める。
「癒される♡♡」
朝ごはんを食べ終わると皆で出勤する準備をする。
「今日も頑張ろうね」「無理はしないでね」
よわき君を皆で心配しながら警察署に出勤する。
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