今回は!
ドラドの悲劇を日帝さんとパラオくんでやっていくよぅ!!
ちょっとややこいけど、『』が歌詞で、「」がセリフ!
この曲パロシリーズ化するつもり…一応…♡を50くらい?いったら続き出そうかな…
ではっどうぞ!
『隙だらけの背中に羽はない』
パラ「…ワッ!」
日帝「ビクッ…なんだパラオか…」
『大きな傷が残っているだけ』
日帝『「訳あって失くしちゃったんだ」と』
『少し前に聞いたばかり』
『僕たちは一人に一色の』
『羽 与えられて生きている』
パラ『「ナイチの羽は何色だったの?」』
日帝「{…ニコッ}」
『笑ってあなたは答えない』
『僕は、ナイチに隠し事をしてる』
パラ『「僕は羽を与えることができる!そのかわりパラオの羽はなくなるけど、、ナイチにならあげていいよ!」』
日帝「ッ…!」
『どんな色が似合うだろう』
パラ『「僕の黄金はナイチに似合うかな?」』
『冗談めかし そんなこと言ったら』
日帝「ヒュッ…」
『あなたは見たことない顔して』
日帝『「今すぐ失せろ」 と言った』
『隙だらけの背中に羽はない』
『大きな傷が残っているだけ』
『ナイチが自分で切り落としたんだと』
『少し前に知ったばかり』
『パラオたちはなぜ一人に一色の 羽 与えられて生きているの?』
『羽のあるナイチはどんなだったのか、』
パラ『「もう二度と浮かべたりしないよ」』
パラ(だから…どうか無事で…)
〜日帝さんSide〜
『私は君に隠し事をしている』
『私は昔、羽を与えることができた』
『君を彩ってる黄金色は
パラ「ナイチー!」
『本来 君の色なんかじゃない』
『初めて会った君の羽は』
〜森の中〜
『見たことないほど黒い色をしてた』
日帝「ッ!」
『黒い翼は不幸を呼ぶ噂』
『君はいつも同じ顔して』
パラ『「消えたい」 と呟いた』
日帝(子供がしていいような顔じゃない…)
日帝『(違うよ、消えるべきは君じゃなくて、その漆黒の羽のほうだろ…)』
日帝『「記憶と引き換えに、羽の色が変わるなら、そうしたいと思うかい?」』
パラ「…うんッ!{ポロポロッ…}」
『どんな色が似合うだろう』
『ごめんね私に選ぶ力はないよ』
『でも私の黄金色はきっと君に似合うだろう』
日帝『「さよなら」』
『また今度、「初めて会った」ら』
『素敵な羽だと笑顔で褒めてあげる』
『泣き疲れて眠っている君に』
パラ「スゥ…スゥ…グスッ」
『そっと移し変えるために』
『私はとびきり大きい刃物を』
日帝「{チャキ…}」
『震える手で背中にあて』
日帝「…ッ…イ”ッ”!…」
『羽を切り落とした』
『隙だらけの背中に羽はない』
『大きな傷が残っているだけ』
日帝『訳あって失くしちゃったんだと」』
『少し前に言ったばかり』
おかえり〜!!
実はコレ結構力作で、若干の史実を含んでるんだよね…ちょっと説明するね
昔、パラオでは、ドイツ帝国とかその前のスペインとかの植民地で、奴隷にされていたの「働けー!」って子供から老人まで福利厚生なんかなしで!
んでその後に日帝さんの統治下つまり日帝さんの植民地に置かれたの。で、パラオは「またか…」って思って奴隷みたいな扱いを強いられると思ったんだけど違って、日帝さんはインフラ整備やら資源の供給やらなんやらしてくれて、ちゃんと扱ってくれたわけ、優しかったんだよ。
で、こっからが曲と関連してて、パラオくん→黒の翼=不幸を呼ぶ=迫害の対象、つまりスペインとかの植民地だった時代が羽が黒のときの話。で、日帝さんの優しさで羽が金色に変わったあとは、曲にもある通り記憶がないわけで、「優しくしてもらった日帝さんに恩返しがしたい!」っていう一心でパラオくんは羽をあげることを言う、日帝さんは羽が当たり前の世界で羽無しとして生きてるから、やっぱり風当たりとか強そうじゃん?だけど日帝さんは断る、{わざと強く突き放して}←ここ重要!ペリリュー島の話で有名な皆も知ってると思うけど、パラオの国民たちが一緒に米国と戦うぞ!っていったときに「貴様ら土人となんか戦えるか!」って冷たく突き放して自分たちは全滅してまで助けるって話。
つまり 史実↓ 曲→→→→→→→→→→→→→→↓
パラオの国民たちが一緒に米国と戦うぞ!=パラオくんが羽をあげようとする
「貴様ら土人となんか戦えるか!」って冷たく突き放す=日帝さんは断る、わざと強く突き放して
って言う感じに共通するってこと。
で追加だけど時間軸的にはこう
ドイツ帝国とかに支配される
↓
羽が変わる
↓
日帝さんが統治する
↓
しばらくする←イマココ!
ってかんじ最後に本家の歌詞乗っけとくね、ちょっと改変したから
隙だらけの背中に羽はない
大きな傷が残っているだけ
訳あって失くしちゃったんだと
少し前に聞いたばかり
私たちは一人に一色の
羽 与えられて生きている
あなたの羽は何色だったの?
笑ってあなたは答えない
私、あなたに隠し事をしてる
私は羽を与えることができる
そのかわり私の羽はなくなるけど
あなたにならあげていいよ
どんな色が似合うだろう
私の黄金はあなたに似合うかな?
冗談めかし そんなこと言ったら
あなたは見たことない顔して
「今すぐ失せろ」と言った
隙だらけの背中に羽はない
大きな傷が残っているだけ
あなたが自分で切り落としたんだと
少し前に知ったばかり
私たちはなぜ一人に一色の
羽 与えられて生きているの?
羽のあるあなたはどんなだったのか
もう二度と浮かべたりしないよ
僕は君に隠し事をしている
僕は昔、羽を与えることができた
君を彩ってる黄金色は
本来 君の色なんかじゃない
初めて会った君の羽は
見たことないほど黒い色をしてた
黒い翼は不幸を呼ぶ噂
君はいつも同じ顔して
「消えたい」と呟いた
違うよ、消えるべきは君じゃなくて
その漆黒の羽のほうだろ
「記憶と引き換えに、羽の色が変わるなら
そうしたいと思うかい?」
どんな色が似合うだろう
ごめんね僕に選ぶ力はないよ
でも僕の黄金色はきっと君に似合うだろう
さよなら
また今度、「初めて会った」ら
素敵な羽だと笑顔で褒めてあげる
泣き疲れて眠っている君に
そっと移し変えるために
僕はとびきり大きい刃物を
震える手で背中にあて
羽を切り落とした
隙だらけの背中に羽はない
大きな傷が残っているだけ
訳あって失くしちゃったんだと
少し前に言ったばかり
そんじゃ♡、コメント、フォローまってま〜す
じゃぁね!
コメント
2件
ゔわあアアア゙ア゙ア゙ア゙(尊し†┏┛墓┗┓†)