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死への扉

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死への扉

3 - 第3話

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33

2025年06月30日

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気がついた?


いいや、まだ寝てるよ。

そんな会話が頭の中で聞こえてきた。頭の中……?そう思って、目を開けると2人の少女が僕の顔を覗き込んでいた。まず僕はベッドに寝かされていて、ここはどうやらマンションかなにかの一室。

「ここ、どこ?」

「え、気がついたのー?ここはホテルだよ」

無駄に明るい声で、ピンク髪の少女が言った。


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