⚠️注意⚠️
なんか、重いし色々ぐちゃぐちゃに
なってます…。申し訳ありません💦
それでも大丈夫だよという御方は
どうぞ!でも、そういうのが苦手な
方は 今すぐ逃げてください!
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???Side
周りが血生臭い…
自身の手を見ると手が血塗れていて
『ヒュッ』
目の前には…大切な恋人が倒れていた
『…そ、んな…うそだろ…?…。』
あぁ、ダメだ。ダメだ…
『ねぇ、嘘だよね…?
…寝てないで目を覚ましてよ…』
俺は側へいきもう、冷たくなって
しまった恋人を抱きしめる
『な、んで…っぅ、
うぁぁぁぁぁぁあ!!!!』
喉の奥に熱を帯びるのを感じた…
『なんで…なにが…いけなかった…
どうしたら、どうしたら守れた…?』
?「紫灯」
この声は…ハルなのか?
俺は声のする方へ目を向けると
そこにはハルがいた…けれど
いつものハルなのか?何かがおかしい…
ハルは俺の目の前にくると
春「ねぇ、紫灯、どうしてその子が
こうなったか わかる?」
『…』
「わからないかぁ…仕方ないなぁ
教えてあげるよ…、その子が死んだのはね
全部ぜーんぶ…紫灯のせいだよ……?
このまま一緒にいればいつかは
こうなっちゃうんだ…。にしても
その子も紫灯の事を好きになるとか
終わってんね…こんな、死神のどこが
いいのやら、あの 時だってそうだった…
紫灯を庇ってなかったら僕は
生きてたんだよ?本当に
後悔しか残らない、なんで僕は君を
庇ったんだろうね」ニコッ
ハルは笑顔でそういう…
『…っぅ、やめろ…
ハルはそんなこと言わない!!』
ハルは絶対に俺が大切にした人を
悪くいわな い…なのにこいつは
俺の大事な人を悪くいった…
ハルじゃないのならコイツは”誰だ”
『お前は…誰だ?』
「フフッ…僕はね… お前だよ」スッ
『…なにを、いって…!!?』
そいつはハルの姿から
学生時代の俺の姿にかわり
ソイツは俺の方へきくると
「にしても災難だねぇ
お前が居なければ… 会わなければ…
こいつは幸せに生きれたんだよ…」ヒュッ
【??が十亀を刃物で切ろうとして
藤咲がそれを庇ってその刃物を折る】
『っ!!』グサッバキッ
「チッ、折りやがって
(庇うとかどんだけ大事なんだよ)
はぁ、呆れるね…。」
『…触んな…』ギュー
「おぉ、怖い怖い…フフッそんな
お前にいいこと教えてやるよ」
「まぁ、いいことっつても助言だ、
いいかよく聞けよ?
俺達は死神だ、 人を傷つけてしまい、
大切なダチすらも 傷つけ失った…
だから俺達は 孤独で居なければならない…
本当にソイツを守りたいのなら
ソイツの人生からお前は離なれろ …」
亀ちゃんから離れる…?そんなの無理だよ
俺は、亀ちゃんに依存しているから
亀ちゃんなしに生きていける自信がない…
「…、お前…今、無理だと思ったろ…」
『!?…なんでわかっt((((「いったろ?俺はお前だ…お前の気持ちなんざ分かって
当たり前だ」
「紫灯前者と後者を 選べ
お前がコイツと離れて孤独になる、か、
コイツがお前のせいで不幸になって
死ぬか …さぁ。お前はどっちをとる?」
『…そんなの前者を選ぶに決まっているだろ
「そう言うと思ったよ…」ニコッ
「そうと決まれば実行しろ
離れて孤独になれ…、
そうしたらお前は誰も傷つけなくてすむ
しお前の大事な恋人も幸せにいきれる
どうだ?悪い話じゃねぇだr(((( 『…もし、
それを実行しなければどうなる』
「さぁな?お前らしだいだ…
お前らがどうなろうと俺には
知ったこっちゃない、俺はお前が
死ななければそれでいい
本体に消えられちゃあ此方としても
こまるからな」
『……』
「それじゃあよく考えて
行動しろよ?大事なやつを
守りたいならなぁ?」
ソイツはそういうと闇の中へ消えていって
しまった、消えたのと同時に頭が
割れそうなほどの痛みがはしった
『ぐぁっ!!!っぅ、!?!?』
頭が痛い…誰かの声がする…。
早くおきないと…。
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『…』バッ
俺が起き上がると 亀ちゃんが
心配そうに此方を 見ていた
「しとー魘されてたけど大丈b(((『…』ギュー
!?!?///どうしたのぉ?」
暖かい…心臓の音がする…生きてる…
あぁ、やっぱり夢だったか、
「しとー?」
『グスッ、ヒグッ…』
「大丈夫だよぉ…」ナデナデ
(やっぱり怖い夢でもみたのかな…)
亀ちゃんはそう言いながら俺の頭を
撫でてくれる…
あぁ、暖かいな…離れたくない…
あれは悪夢だったと思いたい…
思いたいのに…俺は自身の腕をみると
血はでてないが切り傷が残っていた
やはりあれは、ただの悪夢じゃないな…
俺が選択を間違えれば大事なやつに
危害が及ぶ…もう、そんな所見たくない…
腹をくくるしかないな…。
『…亀ちゃん…』
「なぁに?」
『…話がある、』
もう、俺は大切な人を巻きこみたくない…
大切な人が傷つくぐらいなら…俺は
いない方がましなのだから…。
藤咲Side 終
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