注意
・誤字、脱字あり
・語彙力は遥か彼方へ飛んでいきました。
・ご都合設定
・キャラ崩壊
・季節、時間軸は改変しました。
・原作ガン無視
・オリ主と三ツ谷くんのイチャコラが書きたかったんです。
それでもいい方はゆっくりしていってね。
海「お邪魔しまーす。」
隆「……(どうしてこうなった)」
〜3時間前〜
海「へぇーじゃあ今日は、ミツ1人なんだな。」
放課後、三ツ谷と海人は2人で帰宅していた。三ツ谷の家は今日(金)から明日(土)まで妹たちは祖父母の家へお泊まり。母親は、夜勤のため明日の昼頃まで帰ってこれないそうだ。
海「寂しいか?笑」
隆「んー、まぁ普段1人になることがほとんどないから少し?笑」
海「そっか、……」
隆「ん?海人?」
海「ん、よし!」
そう言うと海人は三ツ谷の方へ向き、言い放った。
海「ミツ!お泊り会しよ!」
隆「ん?」
ここで冒頭に戻る。
海「ミツー洗面所どこー?」
隆「そこの扉。」
海「りょー。」
ガチャ パタン
隆「………(えっ、海人がうちに泊まる?なんでこうなった。話の流れか?いや、そういう流れだったか?あってか俺の家で二人っきり?は?!え、ムリ、正気で居られるかよ。こちとら健全な男子中学生だぞ?いや、海人もだけどさ。好きなやつだぞ?ちょっと刺激が強いっていうか。いやいや、あいつは俺のことそんな風に思ってない、あっ自分で言って傷ついた。じゃないじゃない、怖がらせたら今のように居られなくなる
ガチャ
海「洗面所借りましたー。」
隆「………」
海「ん?ミツー?」
隆「ん、どうした?」
海「いや、ミツこそ大丈夫?ボーッとしてたよ?」
隆「あー、大丈夫大丈夫。晩ごはんどうすっか考えてただけだから。」
海「そなの?んー晩ごはんかぁ。」
隆「なんか食いたいもんあるか?」
海「んー、じゃあハヤシライス。」
隆「カレーじゃなくて?」
海「ハヤシライス」
隆「ん、わかった。じゃあ今日はハヤシライスな。」
海「やったぜ。」
軽く雑談した後、三ツ谷は晩ごはんを作り始めた。
海「ミツ〜。なんか手伝うことある〜?」
台所へ寄りながら海人は問いかけた。
隆「あー、じゃあサラダ作ってくんね」
海「はいよ」
2人台所に並び、晩ごはんを作っていった。2人の距離が近いことに2人は意識していなかった。料理をしているときふざけては危ないとわかっているから。
晩ごはんを作り終えた2人は少し早めの晩ごはんを食べた。
海「ん、ごちそうさまでした」
隆「ごちそうさま」
海「ミツのごはん美味しかった!」
隆「ありがとな。風呂沸いてるから先入れよ」
海「いやいやミツの家なんだからミツが先入れよ」
隆「海人は客なんだから遠慮すんなよ」
海「むぅ、だったら一緒に入る?」
隆「はっ、いや、え、?いっ、しょに、…………」
海「…なーんてな笑」
隆「え」
海「じょーだんだよ。じょーだん。男同士なんだからそんな焦んなよ笑じゃ、お言葉に甘えて先入るワ」
隆「お、おう」
バタン
隆「…態度、不自然過ぎたな、嫌な思いさせたか、?…それにしても、意識、されてねえよなあ、」
コメント
4件
主さんの夢小説好きです!
はー。尊いなぁ。 この2人、一生見てられる。