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sh視点
今は3月の上旬___。
俺は、昨日の同級生の時尾 金路(ときお きんじ)、
通称きんときの顔が頭から離れなくなった____。
「うわぁっ…、……///」
俺は、思わずそう声を上げた。
爽やかに笑う顔や、誰にでも、優しい性格
文武両道で信頼が厚い……!
正直、彼の顔が良すぎて
今すぐ会いたくなる…
なんで俺は、あいつの顔を思い出したんだ……。
そんなこと考えながらもベットの布団に包まる
そういえば、俺ってこんなに女々しい考えする奴
だったってけ?なんて自問自答する
「はぁっ、…気持ち悪いかな……?」
男が男を好きになるのってあんまり良くないのかな…
嫌われたくないな…友達としてでいいから彼と居たい
それさえも、神様は許してくれないものだろうか?
明日こそ話掛けれるように
今日もを練習する
そして、1つの策を思いついた(nakamuが)
バレなければいいが……。
次の日_____。
nakamuが思いついた策を実行することにした
名付けて女装作戦!
完璧では無いが、きりやんとnakamuも呼んだから、
多分、大丈夫!
「本当にやるのか?」
「もちろん!」
「まじかよ、コレ着るのかよ!?」
「ほらほらー!」
(着替え中)
「うわ……似合わねぇ…」
「いやいや!全然似合うよ!?」
「なんか嬉しくねぇー!!」
「ほらほら!行こ!今日喋りかけるんでしょ?」
「俺今日とか言ってn((((」
「ほら!いくぞー!」
「ちょっと!?」
なんだコイツ……早すぎる…