死ぬほどノベル式でえっt書きたかったんです。
𝚊𝚝𝚝𝚎𝚗𝚝𝚒𝚘𝚗
・ストーリーがゲロ長い(約一万文字)
・フランス帝国メンヘラ注意
・「英帝」、『フランス帝国』
・濁点喘ぎ
・メス堕ち…?
今回の𝙲𝙿は結構メジャーかもなぁと思います。
現国のフライギのカプにあまり似せないようにしました。
では、どうぞ。
ある日の朝。
紳士は少し早めのブレンチを取っていた。
机の上に置かれたティーカップには、昨日収穫してきたインドの紅茶「アッサム」が淹れられており、そのすぐそばに胃がもたれるほどのクリームが塗られた「ショートケーキ」が置いてあった。
「…いい香りがしますね♪」
紳士はご機嫌そうに、窓の外で唄う鳥たちの声に耳を澄ませる。到底彼らの言葉の意味など理解できないが、彼らの歌声は紳士の心に安らぎを与えてくれていた。
紳士は上品な素ぶりでティーカップを口まで運んだ。
これが「私の完璧な休日」と言わんばかりに。
紳士は再び小鳥達の音色に耳をかす。
「毎日がこのような日々であれば良いのですが…ね」
それもそのはず…
『…いて…く〜‼︎』
…大英帝国はこう見えてフラグを立てるのがとっっっっても上手なのだ。
「…ッ」
小鳥達の美しい歌声の奥に、不協和音が聞こえた。騒々しくて頭が痛くなる。
『…てい〜⁉︎』
英帝はできるだけ、できるだけ音を立てないように部屋を後にしようと、ゆっくり椅子を引いて立ち上がり、速足にティーカップを空にすると、ドアまで向かった。
『…』
『‼︎』
『英帝ちゃァん‼︎♡』
砂糖を入れすぎた紅茶ぐらい甘ったるい声が、英帝の背筋をなぞった。
英帝は慌ててドアノブに手をかけた。
そのまま奥に押していき…
《パリーンッ‼︎‼︎》
…嫌な音が部屋に響き渡った。
「はぁ…」
英帝は諦めたように振り向く。
そこにはカッコよく腰に剣をさした男が一人…
『…逃げるなんてらしくないね』
彼は割れて、床中に飛び散った窓硝子の破片の上をランウェイがわり歩き、堂々と英帝に近づく。
そして、手慣れた手つきで英帝の手を取り、口付けをした。
『ご機嫌よう。マドモアゼル♡』
フランス帝国。
毎日毎日、英帝にちょっかいをかけにくるかまちょ系性格をしている。
大英帝国が世界一嫌いな相手だ。
「…」
「…はぁぁぁぁ(怒)」
「…あなたはいつもいつも何がしたいんですかッ⁉︎」
英帝はイラついた素ぶりでフランス帝国の手を跳ね除けると、静かに舌打ちをする。
そして自分より背の高いフランス帝国を見上げると、服の襟を引っ張った。
『痛ッ⁉︎』
「ℒ𝒾𝓈𝓉ℯ𝓃!」
「あなたは、私の“𝓅ℯ𝓇𝒻ℯ𝒸𝓉 𝒽ℴ𝓁𝒾𝒹𝒶𝓎”をぶち壊したんです‼︎挙句の果てにはこの“ℬ𝓇𝒾𝓉𝒾𝓈𝒽 ℰ𝓂𝓅𝒾𝓇ℯ”の私の身体に触れるなど」
「極めて許されないことを犯したのですよッ⁉︎」
パッと襟を離すと、手をぱちぱち払う。
今日こそ、日頃の鬱憤を晴らすのだ!
「はぁ…これだから下民が移るでしょう…」
英帝は苦い顔をしながら、深いため息をつく。
『傾城傾国の君は相変わらずツンツンしてるよね…』
フランス帝国は乱された襟を整える。
『更年期なの⁇』
…フランス帝国だってやられっぱなしでは、大国の顔ができないわけだ。
「はぁぁぁぁぁ⁉︎⁉︎⁉︎」
「だァァァァれが更年期ですって⁉︎⁉︎⁉︎」
英帝の叫び声が部屋にこだます。
『いやいや…そうやってキレてるから周りから離れていかれて、弟からも敬遠されちゃうんだよーだ‼︎』
フランス帝国は英帝に一歩近づくと、腰についた剣…ではなくスマホを取り出す。
「あなたみたいな白旗イキリオヤジに言われる筋合いなんかないんですけどッ‼︎」
「第六回対仏大同盟でボコされてッ‼︎」
「普仏戦争で大敗北キメちゃってッ‼︎」
「ましてや、世界一の軍隊を持つとか称しながら、ナ◯スドイツにボコボコフルボッコだドンされちゃってッ‼︎」
「あなたみたいな雑魚に私を罵る権利など微塵もございませんよ‼︎」
英帝は得意そうに胸に手を当てて、勝ち誇ったようにドヤ顔を決める。
『…』
『ジュの事罵ったの後悔させてやる…(怒)』
英帝の煽りはフランス帝国の心に深ぁく刺さってしまったよう…。
フランス帝国は英帝の胸にあった右手を掴むと、スマホの画面を見せる。
「“催眠アプリ”…⁇」
英帝はスマホの画面の渦に意識を呑み込まれてしまった。
英帝は段々と立っているのも難しくなるほど、視界が薄れていき、いつの間にか、英帝の目にハートマークが灯っていた。
フランス帝国の手に握られたスマホに表示されたのは、その名の通り強力な「催眠アプリ」だったのだ。
「あ…?♡」
発情した動物のように、勝手に腰が疼いてしまう。
「はぁ…///んぅ…///」
ガクンとそのまま床にへたれ込んで、そのまま床にお尻を擦り付ける。
「あ…♡ッ…♡」
無意識にカクカクと動く腰に、無情にも感じてしまう。
『あはは‼︎惨めぇ〜‼︎』
『メスの動物みたぁい‼︎』
フランス帝国は愉快に笑う。
いつも冷たい彼奴がこんな下品な様を晒しているなんて、夢にも思わなかっただろう。
『さ、』
『動物なら…』
躾《しつけ》しなきゃいけないね♡
フランス帝国は、英帝が食べ残したショートケーキを一口で食べると、英帝をお姫様抱っこし扉を潜った。
ベッドルームに着くと、丁寧に英帝をベッドの上に座らせた。
『英帝』
フランス帝国は改めて英帝に向き合う。
『これから言う言葉を復唱して』
「はい」
フランス帝国は不適な笑みを浮かべた。
『“大英帝国は偉大なるフランス帝国様の犬です。”』
英帝は頭の上にハテナマークを浮かべながら、疑う顔色ひとつなく復唱する。
「だいえいていこくはいだいなるふらんすていこくさまのいぬです…?」
フランス帝国は何も言わずに英帝の頭を撫でると、ベッドの奥に座り込み両手を広げた。
『英帝♡おいで♡』
英帝は当然おもちゃなので、言う通りフランス帝国の胸に飛び込む。
『あーんして♡』
英帝は言う通り、小さなお口をあの字に開く。
すると、フランス帝国は英帝に深い口付けを始めた。
「あ“ッ♡…ひゅッ♡」
クチュクチュと汚い音を立てながら、舌を絡ませ、上顎をなぞる。
(けぇきの味がする…)
その頭のふあふあする感覚に、英帝は溶かされてしまう。
『英帝〜♡可愛いねぇ♡』
フランス帝国はさらに強く英帝を抱きしめる。
『いっつもこんな可愛いかったらいいのになぁ…』
いつもの怪訝な顔をした更年期おじさんの顔を思い浮かべる。
『英帝君はきもちぃ?♡』
フランス帝国は英帝の腰を撫でると、英帝は嬉しそうに腰を動かす。
「へッ♡…へッ♡…へッ♡」
英帝は、真夏の散歩中の犬のように、舌を垂らした。
『英帝君は犬だもんね?』
英帝の常識を変えるべく、ありえない発言も惜しまない。
「ひゃ♡ひゃい♡」
腰をカクカクさせながら、返事をする。
『じゃあ、お洋服は要らなよね?』
フランス帝国は強めに腰をトントンすると、英帝は強くフランス帝国の服を握った。
「そうッ…♡ですね…♡」
すっかり洗脳済みな英帝は、スボンのベルト、ワイシャツに手をかける。
そして、そのまま華奢な身体をあらわにする。
『いい子いい子♡』
フランス帝国は英帝の背中を優しく撫でる。すると、英帝はピクついて反応した。
『ほら、授乳して?』
優しく耳元で囁くと、英帝はあっさり自身の飾りをフランス帝国の口元に持っていく。
「は、はい。どうぞ…ッ♡」
フランス帝国はそのまま英帝のを、口の中に入れ、コロコロ舐め回す。
「ッう♡…はぁ♡…」
英帝は慣れない快感に身体を震わせた。
フランス帝国はもう片方の英帝のを掻くと、英帝はさらに嬉しそうに腰をヘコつかせた。
「あ“ッ♡…ぐ…♡んぃ♡」
英帝は初めての感覚に涙を流し、鳴き声を漏らす。
そのままフランス帝国は繰り返すちゅうちゅう吸うが、どう考えてもミルクが出てくる気配はない。
『ねえ〜』
『ミルクでないよ〜?』
フランス帝国は英帝の両方の飾りを、ぎゅーっと摘む。
「お”ッ♡♡♡」
英帝は下品な鳴き声を出し、足がガクガク震えてしまう。
『なに?イこうとしてんの?』
『だめだよー♡』
フランス帝国は突起の周りをゆ〜っくりなぞり、英帝を焦らす。
「んふ…♡はぁ…♡ぁ…♡」
焦らせれ、満たされない感触にさらに腰をカクカクする。
『英帝君は犬だからね。
勿論“交尾”できるよね?』
「も、もちろんでしゅぅ♡」
英帝はまだフランス帝国に焦らされていた。焦らしは英帝には効果抜群で、もう頭は発情でおかしくなっていた。
『じゃあしっかり準備しよーねー♡』
フランス帝国は自身の指を英帝の後孔に突っ込んだ。
「おんッ♡♡」
英帝には初めての開発なのだ。
英帝は怖い気持ちで、フランス帝国の身体を強く抱きしめる。
『怖くないよ〜♡きもちいだけだからね〜♡』
フランス帝国は優しく背中をさする。
「う“〜〜♡」
英帝は後孔を開かれる感覚に力を込める。
『大丈夫!』
『ほら!ここ気持ちいでしょ?』
フランス帝国は少し出た凸を指の腹で優しく押しこむ。
「み“ッ⁈♡」
英帝はビクンッ!と腰を跳ねさせた。
『気持ちい…みたいだね』
『ほら〜♡
ここでイっちゃったら“お仕置き”だからね?♡』
フランス帝国は英帝の前立腺を優ぁしく撫でる。
英帝は気持ち良さそうに身体を震わせた。
「んお”〜♡う”ッ…♡あ”ッ♡」
ご主人様を満足させるために、絶対イってはならない。
英帝は快感に負けないようにフランス帝国の服をぎゅーっと強く握った。
『頑張れ〜♡我慢♡我慢♡』
フランス帝国はさっきより強めに前立腺を押す。
「んぃッ⁉︎♡…あぅッ♡…」
英帝は身体に電気が走るほどの快楽に、フランス帝国を強く抱きしめた。
『あぁ♡可愛いねぇ♡』
『早くイっちゃえばいいのに♡』
フランス帝国はぐ〜っと前立腺を奥に押し込んだ。
「ぐおッ⁉︎♡…う”〜〜〜ッ♡」
足腰が痙攣して、気持ちいのがわかる。
『早く早く〜♡』
『でもイったらお仕置きだね〜⁇』
フランス帝国はグリグリと強く前立腺を捻り込む。
「あぁぁ”‼︎ッ♡…イクッ♡…イクッッッ‼︎♡♡♡」
英帝は再び腰を痙攣させると、英帝のから熱い白い液体を吐いた。
英帝はまた犬のように息を切らせる。
『あははは‼︎』
『最初からイかせる気だったけど、こんな早いとは、雑魚だね笑』
フランス帝国は完全に犬と化した英帝を見下す。
『しょうがない…お仕置きはねぇ…うんと…』
『え〜っと』
フランス帝国は完全に考えていなかった。なにせ、こんな早く英帝がイくとは思ってなかった。
『…じゃあ〜』
『𝙱𝚁𝙸𝚃𝙸𝚂𝙷 𝙴𝙼𝙿𝙸𝚁𝙴 の身体をぉ』
『ジュのおもちゃにしたげる♡♡』
犬の次はおもちゃだそうです。(遠目)
英帝は犬なので難しい言葉は理解できないが、不思議と自分が酷い目に遭うのが分かるらしい。
英帝は不安そうな顔でフランス帝国に向き合った。
「…」
『大丈夫!痛くないよ〜♡』
フランス帝国は耳元で優しく囁く。
けれど、英帝は不安そうに顔を横に振った。
「やだ…ッ泣やだ…ッ泣」
…可哀想に…どれだけ反抗しても無駄なのだ…
英帝はじりじり迫るフランス帝国の胸板を押し返す。
『犬の癖に抵抗するとか、生意気だね』
『…催眠しても君は君なんだね』
フランス帝国は残念そうに英帝を見つめる。
『結局、何しても同じなんだね』
フランス帝国は視線で英帝を固まらせた。
『毎日君に愛を伝えても、君には届かないんでしょ』
深いため息をつくと、英帝の華奢な手首を優しく握った。
『ずっとずっとずっとジュだけ片思いなの?』
掴んだ英帝の手首をギュッとする。
『君はスペイン帝国と楽しそうに踊って、ポルトガル海上帝国と嬉しそうにサッカーして、オランダ帝国と美味しそうにランチを食べるじゃないか』
『 な ん で ジュ だ け み て く れ な い の ⁇ 』
フランス帝国は手首を握る手に力を込めた。
「いたッ⁉︎」
『ジュはあいつらよりも、君に対して大きな愛情を与えられる‼︎あんな奴らじゃなくって、ジュのことをもっと好きになってよ‼︎ねぇ⁉︎』
『ジュは踊れるし、サッカーもできるし、美味しいランチだって作れる‼︎』
『ジュはあいつらよりも君に気に入られる為の努力を惜しまずやっているんだよ⁉︎』
『態態ジュは手に入れたい催眠アプリだって使いたくなかった‼︎本物の君とこういうことしたかったから…』
『君はどれだけジュを苦しめるの⁇』
フランス帝国は骨が折れそうなほどの力を手に込めた。
「ごめんなさいッ‼︎(泣)ごめんなさいッ‼︎‼︎(泣)」
怒りか、興奮か、
フランス帝国は英帝の胸に顔を埋める。
『…もう…なんでこうなるの…(泣)』
フランス帝国は疲れたのか、力が一気に緩んだ。
「…」
英帝は恐怖の眼差しから、哀れみの眼差しへ変わっていた。
『…』
『もういいや』
吹っ切れた。
『身体を堕とせば、心も堕ちるよね』
不適な笑みを浮かべる。
『英帝…
お前のこと逃さないから…ね♡』
フランス帝国は英帝の足に手をかける。
そのまま自身のズボンを脱ぎ捨てる…。
「や…っ」
「なにする…のッ」
英帝はさっきの出来事で、しようにも抵抗できないのだ。
『さっさと繋がろうよ』
『徹底的に教え込んであげるからね』
フランス帝国は己を露出させる。
「…やだ」
「おっき…」
英帝はソレを見るなり鼓動が速くなる。言は嫌がっているが、動は後孔をヒクつかせ喜んでいた。
『ねぇ…入れたい…』
『…いい?』
ぐっと足をあげ、股を開かせる。
「…だ、だめッ」
緊張で足が震える。
『…』
『…♡』
そのまま己と後孔をくっつける。
「やッ⁉︎だめッ♡♡♡」
フランス帝国はそのままゆっくり挿れていく…。
「お願いッ‼︎♡…まってッ♡んお”ぉ…♡」
英帝は必死にシーツを握る。
『大丈夫〜♡しっかり挿入を感じて〜♡』
ずずず…♡としっかり英帝の気持ちいところに擦るように入れる。
「…ふぉぉぉ♡らッめぇ…♡」
「いやッ⁉︎♡そこぉっ♡♡♡」
「深いぃ…♡ごわ”れ”じゃう”っ♡」
奥に進むたびに身体をビクつかせる。
遂に、行き止まりに当たった。
「んお”ッ‼︎♡♡♡」
奥まで到達し、思いっきり下品な声が出る。
足の震えは止まらず、頭にピリピリした感覚があらわれる。
『丁寧に虐めてあげるね♡』
ずぷっ♡…ずりゅゅ…♡♡とゆっくり英帝の中を擦る。
「その…ッ♡やばいぃ…ッ♡」
「や”…ッ♡…んぉ⁉︎♡」
英帝は前立腺を擦られる度に喘ぐ。
『形出来上がってきたね♡
もっと虐められる覚悟できた?』
「へっ⁇」
フランス帝国は前立腺を重点的に攻め始める。
「お”ッ⁉︎♡…ぎゃうッ♡嫌ッ♡♡♡」
英帝は急に大声で喘ぎ始める。
足腰の震えが激しくなる。
「やらぁ♡…ソコばっかッ♡イグゥ…♡♡♡」
英帝は再び白い液体を吐き出した。
『いいねぇ♡気持ちよかったのぉ♡』
『後、𝟹回イこっか♡』
フランス帝国はさらにペースを上げる。
「だめッ♡…なんでっ♡速く♡♡」
英帝は全身の力を使ってシーツを絞める。
その分中にも力が入って、締めが良くなる。
『きゅうきゅうする…ッ♡』
『そんなに虐めて欲しいのかな…♡』
「違うぅ♡…やらぁ♡…止まってッ♡♡♡」
英帝はあまりの快感に涙が出てきてしまう。
「𝟹回もッ…♡イけないぃ…♡」
…のくせに身体は嬉しそうに跳ねている。
「いや…ッ♡…へんっなの♡…」
「なんかきてりゅッ♡…イクッ♡イクッ♡♡♡」
身体が跳ね上がり、何も出さずにイッてしまう。
『今のメスイキじゃん…本当にする事あるんだ…』
「め、めすいき⁇」
英帝は強張った声で聞き返す。
『メスイキを一定の回数すると、女の子になれるんだよ〜♡(大嘘)』
きっと英帝可愛い反応をすると思って、大嘘を付いた。
「えっ」
一気に顔が青ざめる。
「…何回?」
可哀想に。
ただの嘘だというのに、騙されてしまっているようだ。
『…』
《マジかよ…コイツ…》
『あと、𝟸回ぐらいかなー(棒)』
「𝟸っ‼︎⁇」
…このままだと女の子になってしまうらしい。(大嘘)
「…やだ…」
「…抜いてっ‼︎今すぐに‼︎」
フランス帝国の手を掴む。
ただ、そんな抵抗も虚しい。
『あぁ〜はいはいかわいいねー』
フランス帝国は再び動き始める。
「うぉ”ッ⁉︎♡…うごッ♡くなぁ‼︎♡♡♡」
人生初の感覚に抗えない。
英帝の心は拒んでいるのに、
身体はもっと♡もっと♡とおねだりしてしまう。
『ほらぁ♡後𝟸回だよ〜♡♡♡』
『イかないように頑張れ〜♡♡♡』
自分のでおかしくなるくなる英帝見てると、心から興奮が溢れ出てくる。
しかも、自分が初めてという事実にも満足だ。
「やらぁッ…♡(泣)抜いてぇ…♡(泣)」
「イ”ぎだぐな”い”ぃぃぃ…ッ♡♡♡(泣)」
…英帝の拒みでさえも興奮材料になる。
結局欲しいのは身体なのか、心なのか、?
フランス帝国は動くのを止めない。
「だめッ♡…イッちゃう…!♡やだ…♡(泣)」
「うぅ…♡イッくッ♡イクイク♡♡♡」
英帝は背中を思いっきり反ると、メスイキする。
『うわ♡えろ♡』
『後𝟷回〜♡♡♡我慢できるかなぁ?♡♡♡』
否、フランス帝国は英帝がメスになるまでやめない。つまり、英帝は女の子になる以外選択肢は用意されていない…。
英帝の我慢もどれくらい保つのか。
フランスは攻めるポイントを、前立腺から奥へ変える。
『奥でもイけるように躾ないとね♡♡♡』
グリグリ…♡と英帝の奥に押し付ける。
「んお”ッ⁉︎♡まってッ♡まってぇッ♡♡」
「イッたばっかなのッ‼︎♡…きゅーけいッ♡さしてって…ッ‼︎♡」
頑張って快感にを逃がそうと、奥に当たらないように腰を引く。
『ここで頑張んないと〜
女の子デビューかなァ?(笑)』
英帝の腰をがっちり掴むと、下に引っ張る。
「んおおおおッ⁉︎♡」
「深いっ‼︎♡」
英帝は全身で喜びを表現した。小刻みに震える身体でシーツをがっちり握る。
「イかない…ッ♡絶対ぃぃ♡♡」
とか言いながら説得力のないアヘ顔を披露する。
『…ダメでしょッ♡』
『力入れたら…中めっちゃ締まって♡』
『そろそろ出ちゃうよ…っ⁇♡』
フランス帝国は余裕のない笑顔をしていた。
「はぁっ⁉︎♡やだっ‼︎♡今出されたら…♡」
「…メスになっちゃうでしょ…ッ♡」
『…』
まさかあの英帝が煽り文句を言うなんて…(幻聴)
誰だってあんな事言われたら…
『ごめん…♡』
『お前が悪いんだぞ…ッ♡♡♡』
フランス帝国は最奥に押し付け、
そのままぶち撒ける…。
「お”お”お”お”〜〜〜ッッッ⁈⁈♡♡♡」
「奥…ッ♡ぐりぐりされながら出されるの…ッ♡」
「…イ”イ”…♡♡♡」
英帝はそのまま潮を吹いた…。
『う”ッ…♡搾り取られる…♡♡♡』
『女の子デビューおめでとう♡
英帝♡』
祝福として、中に愛情を注いであげる。
「まだでてりゅっ⁈♡長いぃぃ…♡」
「お”っ♡お”〜…♡」
身体はご主人様からの種をもらって嬉しそうに震えている。
「…はぁ♡…はぁ♡」
「もう…だめ…」
「トぶぅ…」
そのまま英帝は眠りに落ちてしまった。
『…結局英帝は “好き” って言ってくれなかったな〜』
フランス帝国は残念そうに英帝の中からモノを抜いた。
『…英帝はきっと放っておいたら、葡帝(ポルトガル)とか西帝(スペイン)とか和帝(オランダ)とかとイチャイチャするんだろうな〜…』
『…そうだ。いい事思いついた♡』
フランス帝国は英帝の身体を抱っこすると、シミ塗れのシーツを後にした…。
数日後
🇫🇷「うわぁぁぁ⁉︎」
🇫🇷「ねぇねぇねぇ‼︎
ここのベッドめっちゃシミあるんだけどぉぉ⁉︎」
フランスはカピカピになったベッドを指差す。
🇬🇧「うわぁ…
なんか人でも死んだんですかね⁇」
イギリスも部屋に入ってくるや否や絶対何か起こったであろうベッドに吃驚する。
🇫🇷「成程…多分最後に目撃証言があったのは
この家な筈なんだ」
🇬🇧「あんな派手に窓ガラス割られてましたもんね。“強盗かなんかに二人とも応戦した…が、二人ともやられてしまい、死体を隠すために犯人は何処かへ放った”といったとこでしょうかね」
イギリスはシャーロックホームズ並みの推理力を披露する。
🇫🇷「…とはいえ、金目のものは何一つ盗まれてないよね。
窓付近の高そうな食器だってそのまま放置されてたし…」
🇫🇷「しかも、絶対兄さん達が負けるわけないしね…(笑)」
🇬🇧「…そうですねぇ…。
あの二人が死んだという確信だってないですから…ね」
フランスとイギリスは互いに黙り込む。
🇬🇧「…」
🇬🇧「…一体全体何が起こったのでしょうか…」
フランス帝国と英帝からの連絡が途絶えて数日
二人のそれぞれの弟、フランスとイギリスは行方をくらました兄を探している。
…とはいえ二人ともプロの警官ではないため、何の手掛かりもなく、搜索は難航していた。
🇫🇷「てかこのベッドのベタベタ結局なんなんだよ…⁉︎」
🇬🇧「イカ臭い。ザ◯メンですね。」
二人の搜索はまだまだ続く…。
𝚃𝙷𝙴
𝙴𝙽𝙳…
はい。
と言うわけで(?)。
このフォントで書くのめっちゃ楽しかったです。
特に英語の部分が綺麗に書けてハッピーハッピーハッピー。
この物語続けようか考えてるんですけど、まぁ楽しみにしといてください。
𝚃𝙷𝙰𝙽𝙺 𝚈𝙾𝚄 𝙵𝙾𝚁 𝚆𝙰𝚃𝙲𝙷𝙸𝙽𝙶 ✨
コメント
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いっっっっや最高!!!
続きがみたい………あと私の口角知りません?wwww