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akfw
付き合ってる
同棲済
本人様方には関係ないです
本編に伏字ありません
akn『』
fw「」
akn side
「やだ!マジでほんとに嫌!!」
『いいじゃん!』
『1回だけ!1回だけだから!ね?』
「1回やったら2回目やりたがんのがお前やろ!!」
『何も言い返せない!!』
俺たちは今、リビングで言い合いをしている。
事の発端は数分前、俺の『ふわっちの胸開発したい!!』というバカ正直な発言から始まった。
バカ正直に言わずに寝室連れ込めばよかったと俺は絶賛後悔中。
『ふわっち、ほんとにダメ?』
「だめ」
『くそぉ、上目遣いが効かない…』
俺が寝室に行きたいのに対してふわっちはありったけの力でソファを掴んでそれを拒んでいる。
流石に力でふわっちには勝てない。
『ほんとに嫌なの?』
「やだ」
『この世の何よりも?』
「…何よりもって訳じゃないけど」
『じゃあやろ』
「やだ!」
『なんでやなの!!』
「……、言わん」
え、なぜそこで顔を赤くする。
可愛いね。
『言って。言わないと俺一生納得しないよ』
『昼夜問わず喚き散らかすよ!?』
「………」
昼夜問わず喚かれるのは嫌…っていうか面倒くさいと思ったのかふわっちは少し黙る。
そして赤い顔をソファのクッションで隠しながら言った。
「最近…その、明那とヤりすぎて、…あの、太ももとか…がデカくなってきたから…」
「服のサイズがきついっていうか、もうこれ以上着れんやつ増やしたくないって言うか…」
『……』
つまりなに、俺は服に負けたってこと?
いや色々とムチムチになってきたなとは思ってたけど、恥ずかしがりながらそれを伝えるふわっちに興奮したけど。
『服に負けるのは違うじゃん』
「えぇ…?」
『あ待ってふわっち、俺天才的なこと思いついた』
「多分しょうもないから言わんでいい」
『もういっそここでヤろっか』
「ヤろっかちゃうわ」
「ヤりたくないって言ってんのに」
『ダメ。拒否権無いから』
『ここかベッドか選んで』
切ります。
次回🔞