夜の静かな部屋。
ベッドの上、2人きり――
滉斗は優しく元貴を引き寄せ、
そのまま体ごと包み込むように抱きしめる。
滉斗『元貴、今日は絶対離さないから』
元貴『…うん、…離れたくない、///」
滉斗『ほんと?じゃあ、このままで――』
滉斗が元貴の髪にキスを落とし、
額→鼻筋→頬と唇を滑らせていく。
滉斗『…可愛い、顔、真っ赤だよ』
元貴『っ…そりゃ、滉斗がこんな…///』
滉斗『もっと可愛い顔見せて、
俺のキス、全部あげるから』
そう囁くと、二人の唇が優しく重なる。
最初は何度も柔らかく啄み合い、
次第に長く、深くなっていく。
元貴『…んっ、先輩…///』
滉斗『逃げるなよ』
元貴 『逃げて、ない…///』
滉斗『ほんとに?肩、ビクビクして、震えてる』
滉斗は元貴の肩をそっと押さえて、
さらに角度を変えてキスを深くする。
舌がそっと開かれて、温かな吐息が混じり合う。
元貴『ん、ふ……ぁ、もう…だめ…///』
滉斗『まだだよ…もっと、可愛い声聞かせて』
さらに滉斗は耳元に唇を寄せ、
甘い吐息を吹きかけてささやく。
滉斗『元貴、俺のキスだけで感じてる?
顔も耳も真っ赤だよ』
元貴『…う、ん、もう、これ、やばい…///』
滉斗『我慢しないで、俺だけに、全部見せて』
キスは首筋、鎖骨へと移り、
少し歯を立ててから、
またすぐ唇で優しくなぞる。
滉斗『この辺も、全部俺のだろ?』
元貴『…あ、だめ、それ…ん…、だめぇ…//』
身体をぎゅっと預けてくる元貴。
息が乱れて、滉斗の制服を掴む手が震えている。
滉斗『そんな顔、俺しか知らないの、
めっちゃ燃える、もっと見せて、
元貴の乱れてるところ、』
再び唇同士のキス。
今度は乱れる呼吸も、
溶けるような甘い声も全部吸い取るみたいに、
何度も深く、長く、キスが降り注ぐ。
滉斗『ほら、息もできないくらい、
気持ちよくなっちゃってる…』
元貴『…ほんとに…、もう、無理…///』
滉斗『大丈夫、俺のことだけ考えて…
…ねえ、俺のキス、どこが一番好き?』
恥ずかしさに目を逸らしながら、
元貴が小さく呟く。
元貴『……どこ、でも…、
滉斗のキス、全部…好き、///』
滉斗『そう、?じゃあ、いっぱいあげる、
何回でも、ずっと――』
元貴の反応が面白くて、
滉斗はやめようとしない。
繰り返されるキス、甘い言葉、
身体を包む腕、くすぐるような指先――
全てが大切で、幸せな時間が広がっていた。
滉斗『そろそろ…いいよね、?』
そう言って滉斗は元貴のベルトを外し、
下着の上からアソコを触った。
元貴『んっ、や、滉斗…、…っ、ひゃあっ、///』
ただ、滉斗を感じる熱い夜だった。
ごめんなさい、!😭💦
あのイチャイチャシーン書けなくて…😭
お二人さんまだ高校生だし、この物語だと
いきすぎちゃうかなって思って…😭
あのお二人にはずっと仲良くて、
尊くて、甘い関係でいて欲しいという
主の願いなのです😌
次回最終話!お楽しみに🥰
コメント
7件
うぁぁぁ最終回、、😭 しっかり見届けます……っ!
マジか……次最終回か……もっとみたいくらい…((´~`)モグモグ)
もっと続いてほしい❗( ´∀` )