この作品はいかがでしたか?
106
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その後、1週間の間
いじめはあったが
なんとか、凛にはバレずに
対処できていた。
けど…
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先生
「んじゃ…片付け頼むー!」
先生
「誰かやってくれないか…?」
いじめっ子
「先生ぇ〜!♡」
いじめっ子
「私ぃ♡凛ちゃんとやりまぁ〜す♡」
凛
「ぇ…」
日向
「!」
日向
「モブちゃん…!私g」
いじめっ子
「いいよぉ〜?私達でやるからさぁ〜!♡」
日向
「ッ!」
日向
「…わかっ、た」
先生
「んじゃ、よろしく頼む」
先生
「んじゃ、他の皆は帰るように〜」
クラスの皆
「はーい」
________
日向
「集合」
絵里菜
「はい。まず思ったこと」
紗弥
「絶対、虐められる」
来夢
「同感」
日向
「同じくやわ…」
絵里菜
「帰りを待ってみる…?」
日向
「それがいいかもなぁ…」
来夢
「了解」
紗弥
「よし。さっさと着替えるぞ」
3人
「了解」
日向
「タッタッタ…」
日向
「ッ…」
日向
「凛…っ」
________
体育館
凛
「ガタガタ…」
どうしよ…
モブさんと一緒になった…
絶対に…虐められる…っ
いじめっ子
「…凛ちゃん」
凛
「はっ、はい!」
いじめっ子
「…ごめんなさい!」
凛
「ぇ…?」
いじめっ子
「私…ふと考えたの…」
いじめっ子
「虐めても…何も起きない…」
いじめっ子
「今日…頭冷やしてきた…」
いじめっ子
「ごめんなさい…!」
いじめっ子
「凛ちゃんが…羨ましくて…っ」
凛
「…モブちゃん」
いじめっ子
「…無理だよねw」
いじめっ子
「あんな事しちゃったし…w」
いじめっ子
「ありがと。聞いてくれt」
凛
「そ、それが本当なら…」
凛
「ゆ、許します…!」
いじめっ子
「!本当…?」
凛
「はい…!」
凛
「わかります…思わず自分の行動が」
凛
「異常になったりするの…」
いじめっ子
「…凛ちゃん」
いじめっ子
「ありがとう…こんな私を…」
凛
「ううん。いいよ」
凛
「ほら!着替えて」
凛
「教室の荷物取りに行って」
凛
「早く帰りましょう…!」
いじめっ子
「…うん♡」
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凛
「さてと…着替え終わったし…」
凛
「帰ろっか!」
いじめっ子
「うん…!」
いじめっ子
「教室のドアも閉めなきゃだし…w」
凛
「だね…w」
いじめっ子
「あ…そこの水筒取ってくれる?」
凛
「?わかった〜…」
凛
「…あれ、モブちゃん。水筒なんてn」
凛
「…ぇ?」
凛
「モ、モブちゃん!私まだ中に…っ!」
いじめっ子
「わかってるわよ」
凛
「ぇ…?」
いじめっ子
「わかってるから、閉じ込めたの♡」
凛
「な、なんで…?さっき仲直りしたじゃん…w」
凛
「嘘だって言ってよ…w」
いじめっ子
「嘘でも冗談でもないよ」
いじめっ子
「現実だよw」
いじめっ子
「正直、アンタ本当にうざいのよ」
凛
「ッ…」
いじめっ子
「私のさぁ…好きな人と」
いじめっ子
「仲良く一緒にいといて…」
いじめっ子
「だから」
いじめっ子
「ここで、反省でもしときなさいw」
凛
「ちょ…!モブちゃん!」
凛
「ッ!誰か!誰か!」
凛
「誰か!!!」
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いじめっ子
「さーてと…」
いじめっ子
「これで、なかむさんは私のもの…♡」
いじめっ子
「さっさと帰ろ…」
いじめっ子
「どうせ…彼奴の友達いるだろうし…」
いじめっ子
「面倒だし、裏門から行こ…」
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絵里菜
「…遅い」
日向
「遅すぎる」
紗弥
「着替えが遅くても、片付けが遅くても」
紗弥
「最低で、数十分くらい…」
来夢
「遅すぎる…」
絵里菜
「下駄箱見てみるか…」
絵里菜
「!」
絵里菜
「…ビンゴ」
絵里菜
「やっぱり、どこかに閉じ込められてる」
日向
「…クソが」
日向
「早く体育館行くぞ」
紗弥
「!ねぇ…皆…」
紗弥
「モブちゃんの靴…もう無いよ…?」
来夢
「もう行かれてたか…」
日向
「ッ…」
腹が立つ…
クソ腹が立つ…
絵里菜
「…とにかく、可能性が高い」
絵里菜
「体育館に行くよ」
3人
「うん/せやな…」
________
日向
「ここか…」
絵里菜
「鍵持ってきた!」
紗弥
「じゃあ…いくよ…?」
来夢
「うん…」
絵里菜
「!?嘘でしょ…?」
日向
「いない…?」
紗弥
「そんな…なんで…?」
来夢
「着替えはそんなに遅れるわけが…」
絵里菜
「じゃあ…どこ…?」
日向
「…絵里菜。紗弥。来夢」
3人
「?」
日向
「こっから、私一人でやるわ」
紗弥
「えっ…!?何言って…」
日向
「大丈夫。ちゃんと見つける」
来夢
「そういうことじゃねぇよ…」
来夢
「多いほうが…探す範囲が広がるし…」
来夢
「それに…私らだって心配するし…」
日向
「…ごめん」
日向
「多分…凛はどこかに閉じ込められてる」
日向
「大人数じゃ、混乱すると思うし…」
日向
「それに、凛をよく知ってるの」
日向
「私やろ?」
紗弥
「けどっ…!」
絵里菜
「…わかった」
来夢
「絵里菜?何言って…」
絵里菜
「門で待っとく。それだけはいいよね?」
日向
「ええよ」
日向
「ごめんな…勝手で…」
絵里菜
「ううん。頑張って」
絵里菜
「きっと、色々あるんでしょ?」
日向
「…勘がええなw絵里菜は…w」
来夢
「…じゃあ、私も門で待っとく」
紗弥
「早く帰ってきてよ…?」
日向
「わかってるわ…w」
日向
「じゃ、待っといてくれ」
絵里菜
「…日向」
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再度コメントありがとうございます!
rd運営(rd以外)が…絵里菜ちゃんを…
取り合い?だっけ…?
的な感じでしたよね…?
やっべ。確認してないことがバレる…←
とにかく、これであってるのかな…?
じゃあ、まだ活動しているうちに
投稿できたら
頑張ります…w
んじゃのー!
コメント
1件
あの、出来れば、全員がいいです!注文多くてすみません