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rbru/nmmn/ご本人様関係なし/誤字脱字あり
・18シーンあり
・風呂・水挿入・乳首弄り
・約6000字ほど
ちなみに煽るというのを翻訳すると stir up、 stir upを翻訳するとかき混ぜる、と言う意味合いになります。
『愛してあげるよHot chocolate that stirs up』
ーーーーーーー
バレンタイン前日は特に何も起こらず、2人は特に変わらず過ごしていた。任務が終わって、星導は鑑定に行き。
「風呂入ってくる。途中で入ってくんなよ。」
『えー?なんで。バレンタインだしいいじゃん』
「だぁめ。入ってきたら蹴飛ばすぞ」
『あーじゃあ遠慮しておこ…。ゆっくり入ってきな』
「ん。じゃ」
そう星導に声をかけ着替えを持って洗面所に歩いていった。
小柳くんはいつも着替えとかタオルとか持ってかないのに。と些細な変化に疑問を持ちつつも事実本当に些細な物事だった。特に気にせず星導はソファーにうずくまりスマホを触る。
ーーー
着替えを適当に置いて、タオルにくるめたローションを持って風呂場に入る。
風呂の扉を閉めて、指にローションを垂らす。
寒いからとシャワーをつけて、壁にもたれる。
上から降ってくるお湯に体の芯が温まりつつ、
自分の秘境をこじ開ける興奮に大脳が混乱を叫ぶ。
自分の声を、扉の向こうに恋人がいる可能性に身を案じてシャワーの勢いを強める。
「っ”う、ふ、はッ、〜〜〜ぅ、」
まずは快感で慣らすため誰かのせいで快感を感じるようになったしこりを押すため腹側に指をくいっと動かす。
シャワーでは隠せないような大きい強制が漏れ、焦って空いた左手で口を塞ぐ。
「ん、ぅう、っ〜〜ん、ん、っふ、」
「ん〜ん、ぅ、♡っ、は、ッは、」
風呂で自慰をしただなんて称号は得たくなかったというプライドの壁でイきそうになるその瞬間で指は止めた。幸い、まだ自分のそこからは精液は出ておらず、ギリギリセーフというような状況。
まぁこれならもう彼の凶悪なものでも肉壁をこじ開ける程度で済みそうだと思い、解すのはやめにして指を洗い、やっと穏やかな風呂の時間になった。
ーー
暖かな湯に浸かり体の芯を温めていると急に扉が勢いよく開いた。
思わず体を腕で覆い隠し扉の方向を見ると、そこには入るなと忠告した裸になった恋人が。
「おまえ、入るなって言ったやん」
『遅すぎるのが悪い。』
「はぁ?せっかちかよ………」
そう言って湯から出ようとすると肩を押さえられ阻止される。『まだ浸かりな。』そう言って星導はシャワーを浴びて髪を濡らし始めた。
まぁバレンタインだしこの程度なら許してやるか。と寛大な心を見せたつもりではあるが実際は解している時に乱入してこなかっだけマシかという安心感。
まぁ2人で浸かるのも乙かと星導の入浴まで待つことに。
ーーーーー
『俺の事待っててくれるんだ』
「お前と違って俺は待つことのできる人間なんでね。」
『俺は人間だから待てが聞かない。小柳くんは犬だから待てができる。はい、QEDですねぇ??www』
「あー…。ごめん、待った俺が馬鹿だったな…。もう別れるか。」
『ごめん決断はやすぎるかも。止まって?』
「はは…。おれお前が好きだから待ってあげたのに…。ハハッ…、」
『ごめんごめん本当にごめんって?』
「ハハッ……」
そう言って茶番劇のまま小柳は哀愁を漂わせていると、反省したはずの星導がまたちょっかいをかける。しょもしょもと星導に背を向けていた小柳が後ろから抱きつかれてしまったではないか。
腹に腕を回されてがっちりホールド。かたには星導の濡れた髪の毛と頭が。
「………それはないやん?」
『えぇ、小柳くんしょんぼりしてるから俺が慰めてあげようと思って。』
「誰のせいだと思っとる」
『へへっ、俺かなw』
「へらへらしてんじゃねぇよジジイ」
『攻撃力高いかも。』
「んで、離してくんね?逆上せるっての。」
『逆上せるって随分と弱いねぇ小柳くぅんw』
「お前を待ったせいで俺は逆上せてるんだっての。バカか。」
『待てできちゃう従順なワンちゃんだからだもんねぇ。いい子だねぇ〜』
「……………くそやろ、反抗してやろうか…w?」
『へ??』
そう言って首を後ろに向かせて星導の頭をできるだけ近づけるように腕を回す。
そしてチョコのような濃厚なディープキスをかました小柳。どれだけ濃厚なのかは、口と口を繋ぐ銀色の糸が物語っている。
『…そういう気分になったの?w』
「お前が随分と煽ってくるからそんなにしたいんだなぁと思って」
『…俺はわんちゃんの遊びに付き合ってただけですけど。』
「なんとでも言え、痛い目見させてやる」
『…じゃあ俺もやり返しちゃおうかなぁ?』
片腕はがっちり腹をホールドしたまま、そして膝裏にも腕を回す。そうして動けない小柳ロウくんの完成だ。
『ねーぇw、どうやって動くのぉ?w教えてよ。小柳くん?』
「馬鹿なん?…上半身は動けるってのw」
そういって星導の髪を撫でてそのまま首に腕を回して自分の体側へと勢いよく引き寄せる。
「なーぁ、どうしたの。何も出来なくなったん?」
「…なぁ、星導ぇ〜?」
明らかに不利な体制をしているのは小柳というのにとてつもなく強気。
それは、いつでも星導の凶悪なソレを迎える準備が整っていて、襲う準備なぞとっくに完了しているから。
その事を知る訳もないと思っている小柳は、星導が襲いたくても理性で止まる葛藤がとても面白く感じてそれを見てやりたいのだろう。
緩められていく腕の力に小柳が気づき、星導の顔を見てみる。
「…なぁw、どうしたの。その真っ赤なカオ。煽られてごもっともだった?w」
『…違う。』
小柳はまた気がつく。
「星導のモノ」が元気になってる、ということに。
「……もう出る。お前としてやんない」
『…ハハッw、散々煽ったのに怖くて出来ないの?ねぇ、小柳くん。散々煽ったんだからシようよ。』
『まぁ、できないか。従順すぎるワンちゃんって怖がりだもんねぇ。』
腕の鎖も解かれて自由の身の小柳は果たして逃げるか、戦うか。
「…いーよ。誘い、乗ってやる。」
星導と向き合って、首に腕を回す。
「腹痛めたらお前のせいね?」
『責任はとるよ』
「なら良いけど。」
そんな淡白な、けれど濃密な。そんな話を軽々としつつ、星導の巨根を定めて腰を落とす。
少しだけ肉壁に挿入ってくると小柳は星導に抱きつくような形で腕を回して腰をゆるゆると動かしてあげる。御奉仕だと言わんばかりに甘く、従順に。
『水入ってんのどう?』
「おまえは、っ、どぉ、なんだよ、っ、♡」
『んー?♡めっちゃ気持ちぃよ?』
「ん、ッ♡おれも♡」
『ねぇ、でもお腹痛めちゃうから一旦抜こ?』
「…むり、おまえがやって?」
『てかさぁ、なんでこんなケツ穴緩かったの?浮気じゃないよね』
「…よる、スると、思ってッ、解した」
そう言うと途端に機嫌の良くなる星導。眉を顰めた疑いの顔からあらびっくり。口は弧を描いて、チョコを煮えたぎるような甘い瞳孔が細められている。
1人の対象である状態と返答がこうも左右するものなのかと小柳はため息をつく。
『んふ〜♡俺のためにやってくれたんだ?へぇ〜』
星導はもちろん小柳の秘境を解すというのは大好きな事で。けれどそれはさせてくれないし、でも逆に小柳自身が秘境を解すことなど滅多にない。
だからとてもつもなくセックスが低頻度になる。故に星導は毎度性欲の塊となるのだ。
『…でも小柳くん明日任務なのに腹壊すの良くないし、水からは出よ。』
そう言って小柳の体を持ち上げ星導は自身のモノを抜く。
“水からは”なんて恐ろしい言葉。腹壊すのはセックスをすれば毎度のことなのだから真に気遣いができる男であればセックス自体をやめてくれるはずなのだけど。
まぁそんな事をしたら目の前の恋人が黙っていないだろうし、煽り煽り合いの上にこの状態にはなっているが2人とも十分乗り気だ。
『ねぇ、小柳くん。風呂釜に手ついて?』
「…ん、こう?」
『そう、ありがとう』
そう言って秘境に星導のものを宛てがう。
秘境からはさっき挿入した時に入った水がひくひくと動くと同士に溢れてきてる。
『……挿れるね♡?』
小柳の有無も聞かず星導は奥へ奥へと進める。
前立腺に引っかかると、一気にそこを責め立てる。
面倒くさいからとタオルを風呂釜に置いていたおかげで、何とか快感を分散させる対象ができて小柳は少しだけ胸を撫で下ろした。
「ぁ”っ♡ぁっ、ぅ”うっ〜〜…♡」
『どぉしたの、そんな弱い遠吠えみたいな喘ぎ声』
甘い声と前立腺ばかり目がけられて快感がキャパオーバーになったのか、星導のものを離さないようにとぎゅぅっと締めつつ、腕をついていることがキツくなった様子で肘ごと風呂釜に置いた。
風呂釜は小柳が発した様々な液体でヌメヌメとしている。
『んは、もうきつくなっちゃったか』
『座ってやろっか』
そう言って自身のもの抜いて、力尽きたと言わんばかりに動かない小柳を抱き抱える。
シャワーの下に星導は座り、小柳を脚の上に乗せる。寒いと思ったのか星導はシャワーをつけた。
壁にもたれかかって、星導は笑顔を見せる。
『ねーぇ、小柳くん。動いて欲しいな』
「……ふは、お前のへっなへなのちんこ、勃たせてやる」
そんな男前な台詞を吐き捨てて小柳は膝立ちをし星導のものの上に移動する。
手で星導のものを固定して自分が入れやすいように。シャワーの水滴が、外気温で冷えた髪を濡らす。
宛てがった瞬間奥へと挿入したかと思えば星導に抱きついた。
抱きついたまま、体を上下にと動かす。
腰の妖艶さは星導の昂りをどんどん蒸発させていく。だが1番見たいと言っても過言では無い小柳の顔は肩に置かれて異常に強く抱きしめ体を擦り付けられているせいで腰を見ることしかできない。
「っ、ぅ、っ〜ん、っふ、う”、は、っ、」
浅い所でピストンを繰り返しているようで小柳の喘ぎはまだ最高潮に達していない。
対面座位は経験済みで、尚且つ快楽主義者なのになぜこんなことを…と、疑問を浮かべる。
すると、自分の胸板への違和感を感じる。
異様に芯を持って硬くなっている、小柳の右乳首。それが小柳の緩いピストン運動と重なって、芯が上下上下にと動いている。
その度微かな息を喘ぎ声と混ぜ嬌声をあげている。
珍しいピンク色の乳首が、上下に。芯を持って勃起している。
またまた星導は違和感を覚える。
だって、小柳は確か陥没乳首だった。
だからまぁそんなにいじることもしないでやるかと思って星導はナカの開発に勤しんでいた。
なのになぜ、この小柳の右乳首は成長をしているのだ。
ここで、点と点が線で繋がる。
わざと緩いピストン運動、心を持った小柳の乳首と控えめな嬌声…………。
ーーーーーーーこいつ、さては俺の体で乳首を弄っているな。
まさかの展開に星導は脳内で頭を抱える。キュートアグレッションが起きそうなまでの興奮と、目の前の恋人のせいで持ってしまったこのみだらな欲求。
星導は壁から離れるように体を起こして小柳の脇腹を掴む。緩くピストン運動をしていた小柳は腕を離し星導の体を解放して、星導の顔を見る。
『…〜ねぇ、小柳く〜ん………この乳首、なんなのぉ?…』
そう言って立派な成長を遂げた小柳の乳首をツンツン、と指でタッピング。
同時に締め付けられるナカと真っ赤になっていく小柳の顔。
「ちがっ、なんか、痒くて…」
『痒いだぁ????』
痒くなるのって、乳首いじった後じゃ…。と星導は疑問を浮かべる。
小柳はあーもう、と言わんばかりに理性を捨てて星導に話しかける。
「…ん”っ、おねがい、つねって?」
強く摘んで、思いっきり。と言葉を付け足す小柳に鏡のように星導の顔まで真っ赤になる。
「はやくっ、まじで痒いんだって、」
おねがい、と。
興奮で星導はフリーズ中。
はっ、と意識を取り戻し小柳の乳首に触れる。
親指と、人差し指の腹で挟んで。
小柳の甘く煮えたぎった視線が星導の指に向けられる。
そのまま勢いよく強く摘んでひとひねり。
「っぁっ♡っ”!ぅ、ぁは、ぅっは、♡ん、んぅ〜っ♡」
やっと、やっと。と言わんばかりに喘ぎ声が溢れ出てくる。
『俺もこれ弄り続けてあげるから、小柳くんも動いてよ。』
「ん、っあぅ、わか、〜…った、♡」
そう言って上下の律動を開始する。
待ちわびた快感に奥へと突き進めていく。
自分の最奥にも躊躇わず突き進めて、もう溢れるばかりの快感が止まらない。バカになっていきそうな、大量の快感。
もうこれ以上入らないと強固に鍵を閉めようとする最奥をピストン運動で豪快に開いて、ただ自分を苛めているのと何ら変わりのないその行動。ナカも腹も乳首も、全てがおかしいのに。
なのに、小柳は笑顔を浮かべる。ただ、星導のモノが収まっているという快感と、痒くて、虐めて欲しくて仕方がなかった乳首が求めていた快感で埋められて。
「ぁ”っ♡あ”♡はっ”〜ぁは、♡ぅぁ、♡」
風呂釜についた精液がポタリと湯の中に落ちるとき、小柳のピストン運動の勢いが伝わりローションがガタリと倒れた。
その音は小柳には聞こえず、星導は沈黙のまま横目で見つめていた。
「…〜っぁ、?♡なにみてんだよ、っ」
『んーん?♡何でもないよ』
そう言って機嫌を取るように小柳に抱きついて舌を蕩けた口の中に突っ込んだ。
涎が垂れるような蕩け具合の小柳ははしたなくて、それがとてつもなくたまらなくって。
『ん〜…、♡だいすき』
『奥、出していい?』
沈黙は了承。
頷く小柳を見て小柳の最奥で果てた。
ーーーーーーーー
後日、星導は定休日、小柳も任務がなしと暇だったが小柳は一人で出かけていた。
密かに気にしていた、風呂釜。
あそこの上で、みだらな事を…、噛んだり色々な液が混ざりあって…………。
と、小柳はチョコを買いに行ってやるからと星導を宥めてこっそり風呂釜を買いに行った。
まずは適当にチョコを買って、その後風呂釜を買い、タクシーで帰宅で風呂釜をと聞かれた小柳は、顔を真っ赤にして顔を伏せ、1粒のチョコで口を塞ぐしかなかったそうな。
服で擦れる乳首とキスマークは、いつも増して甘さを放っていた。
ハッピーバレンタイン、風呂釜。