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#クッキーコンテスト
けいか🎼
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10月??日 ??:??
ぁれ?
ここどこだ?
みこと「なんか人多ない?いつもと時間変わらんとおもうんやけどな~」
すち 「え………..あ、うん、そうだね。逸れないように手繋いどこっか」
みこと「せやな!!」
なんか変な感じ。
俺がしゃべってるのに、俺じゃないみたい
ていうか、これ夢か?
リアルだな~
アナウンス『まもなく3番線に電車が参ります。危ないですので黄色い線の内側までお下がりください』
やばいっ
押されるッ
このままだと落ちる
すち 「ぁ………..」
みこと「すちくんッ!!!!」
あ、思い出した
俺、1回目の18日にホームに落ちたんだ
電車にぶつかr____
10月19日 6:31
すち 「っ!?………」(勢いよく起き上がる)
みこと「むにゃむにゃ…….えへへ//」
あ、夢か
あれは、俺が死んだから思い出せなかったのか?
あれ?ていうか今日何日だ?
………19か
みこちゃんと一緒に寝たんだっけ?
もうわけわかんなくなってきた
すち 「みこちゃ~ん?そろそろ起きよ?学校遅刻しちゃうよ?」
みこと「ん~………..っ!!!!すっちーが俺よりも先に起きとるっ!?!?!?!?」
すち 「え、酷くない?俺でも起きるよ~?」
みこと「ていうか今何時っ?」
すち 「え~っと、6時34分」
みこと「やっべ!俺今日日直だ~!!」
すち 「じゃあ、早めに一緒にでよっか!」
みこと「ありがと~!!!」
11:44
生徒A「お~い!すち~」
すち 「ん~?どうしたの?」
生徒A「今日バスケ部試合なんだけど、一人足りなくって、お前助っ人として出てくんない?」
すち 「え?俺が?ん~………..いいよ!その代わり今度アイス俺とみこちゃんの分奢りね?」
生徒A「マジ!?サンキュー!!って、そこでみこと出てくんの愛感じんな~ww」
だって、みこちゃんは俺の好きな人だもん
すち 「あははww」
みこと「あ!すちくん!今日帰りにノート買いたいんやけど、着いてきてくれる?」
すち 「あ、今日バスケ部の助っ人することになっちゃって、その後でもいい?」
みこと「おっけ~!!じゃあ試合見るわ!」
すち 「いや、いいよ~w」
18:28
みこと「すちくんバスケ上手ない!?多分今度すちファンクラブできると思うわ~」
すち 「いやいやwwまぁ、でも勝てたから良かったかな~」
みこと「うげっ、ここ歩行者用信号機故障中だから歩道橋使ないかんやん」
すち 「あ、ほんとだ……..まぁ、仕方ないよ」
みこと「新手の拷問だ~!!」
すち 「あははww確かに、学校帰りに思いに持つもって歩道橋上るのは疲れるよね~」
すち 「荷物持とうか?」
みこと「え!?いいの!!!ありがと~!すちくん力持ち~っ」
すち 「どういたしまして~」
通行人「キャーッ!!!!誰か捕まえてーッ!」
なんだ?
ひったくりか
って、こっち向かってきてる。
助けるか?
みこと「そこの人とまってやっ!!!それあそこの女性の荷物やろっ!」
モブ 「チッ…..学生ごときで警官ごっこかよw」
モブ 「おら、どけっ!!」
ドンッ
みこと「ッ………」
すち 「みこちゃんッ!!!」
みこちゃんが落ちるッ
頑張れば手が届くはずッ
ドンッゴロゴロドサッ
(みことが歩道橋の下に落ちる)
すち 「あぁ…………」
届かなかった
手に触れられたのに
みこちゃんをまた殺した
なんで俺は毎回こうなんだッ
今のは届いたはずなのにッ
ごめんなさい
もう、許して
俺を解放してください
コメント
1件
みぅ🤍🥀です。 第13話読んだよ…。 もう、胸がギュッてなった。 すちくん、みこちゃんが落ちるのを目の前で見て、手が届いたのにまた届かないっていうのが本当に辛かった。 「なぜ俺は毎回こうなんだ」って言葉に、ループしてる感と無力感が重なって、読みながら一緒に苦しくなった。 でも、朝の何気ないやりとりの温かさが、その分だけ余計に切なく響くんだよね…。 すちくんのみこちゃんを想う“執着”の重さと純粋さがすごく伝わってくる話でした。 けいかさん、こんなに心を揺さぶる話をありがとうございます🥀